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この話、わりと洒落にならんことになってきたのだ。 twitter.com/Kwaidan_arai/s…
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「おや…?坑道跡ですか。北海道らしいね」
「中に入ってみましょう」
「…ん?坑内軌道にしてはレール幅が広いですね」
「タモリさん、ここは炭鉱ではないんですよ。地下、鉄道、自己増殖。といえば…」
「……横浜駅ですか。」
草薙「タモリさんは今、横浜駅の北端にいるんです」
#ブラタモリ魔界編
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アライさんの実家近くの沼が近々埋め立てられ、宅地として分譲されるのだ。祖父は度々その沼で狐火や、顔のない女が池の真ん中に立つのを見てるのだ。
ほとりの空き屋(になった経緯も曰くがあるのだが)には新興宗教が入り込み、池を囲む藪は知る限り3件の自殺があるのだ…
ま、偶然なのだ!偶然
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この時期になると思い出すことなのだ。
中学校時代に学年行事で、10月の某1500メートル級の山に登り、案の定強風とガス、冷たい雨で全員(50人ほど)が山頂付近の山小屋とその周辺で身動きが取れなくなったことがあるのだ。主導した脳筋校長を、普段は生徒から非常に嫌われてた学年主任(冬装備)が
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断言するけど、漫画やアニメが燃やされ、具体的に規制されてしまえば、次は伝統芸能なのだ。落語、歌舞伎、能、狂言、神楽や各地の祭事など。まだあの人たちの「知識/教養の外」にあるから晒されていないだけなのだ。
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山好きから聞いた話。
ある高山の、灌木の隙間を縫うように歩いていたときのこと。「おーい、そっちはだめだよ」と、遠くから男性の声がする。そっちと言われても道は一つしかない。空耳だと思い進んだ。
「だめなのになぁ」今度は頭上で聞こえる。
何事ものなく、快適に登山を終えたそうなのだ。
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沢山の反応ありがとうございますのだ。
進行中の話ですので全容を語ることはできませんが
・結局分譲は出来なかった
・埋立地には新しい「公民館」を建てる
・地区の公民館は近年改装し終えたばかり
当面この話には触れませんのだ。申し訳ございませんのだ
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先週面白い話を聞きましたのだ。京都郊外の住宅地に住む人が「知らない寺内町」に迷った話。
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昔の上司曰く。
某県の営業所長時代、入居するビルが建て替えのため、レンタルオフィスへ短期間移った。
そのビルにいる間に独身者は全員結婚、既婚者は子宝に恵まれ、大口の取引が生まれ、成績は急上昇した。
退去の数日前、サーバー室の床下から小さな木彫りの恵比寿神像が見つかったそうなのだ。
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酔った勢いで書いてみるよ
アライさんは九州の寒村で育ったのだ。地域の老人に、ウンリさんというお爺さんがいたのだ。漢字は恐らく雲離か雲里さん、長距離トラックの運転手だったけど、ある深夜に高速道路のSAで休憩していると窓が急に明るくなって、何だと思って窓の外を見ると金色に光る→
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心霊スポット凸系YouTuberに物申すソング
それはトラツグミの声だよ
なんか聞こえない?悲しい悲鳴みたいな…
それはトラツグミの声だよ
え、なんか一定間隔で聞こえる…何!?私聞こえないんだけど〜!?
それはトラツグミの声だよ
あそこはヤバいです、女の声が…
それはトラツグミの声だよ
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友人の勤める小さな博物館で。ある企画展の期間中、時折「廊下で座る男がいる」と苦情が来るようになった。
一人だったり複数の男が、隣村の資料館から借りたある展示物の前で胡座を組んでのんびりしているという。
係員には見えず、展示を目の届くところに変えると、苦情はなくなったそうなのだ。
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後にその学年主任の先生が、今では有名なキャンプYoutuberの担任だったと知り、なるほどなあとなりましたのだ。その年生徒に惜しまれつつ他校へ転任されました。
無計画な山の行楽は気をつけましょう、というお話でした。
そして脳筋校長は昨年まで地元の教育長を勤められ、定年退職されましたのだ…
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「だから言ったでしょう!これは集団遭難ですよ!」と一喝。管轄の県警へすぐに連絡をされたのだ。幸い1時間ほどで天候が回復し皆自力で下山できたのだが、先生生徒ほとんどが雨具なし、夏用のウインドブレーカーと運動靴という格好だったので、もし天候が回復しなければ…と今でも恐ろしく思うのだ
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ある人曰く。
その家の猫が「絶対に目線を向けない」場所があるという。それはキッチンの天井南西角で、虫を目で追っていてもそこに至る前にぷいと視線を外す。寛いで横たわる際も必ず体を反対に向けるという。
2歳の姪が遊びに来た際、その角を指して「茶色のおねえさんだ!」と言ったそうなのだ。
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#これでフォロワーさん増えました
これなのだ
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友人が山を歩いていた時の話。
斜面に突き出たパイプからとろとろと水が流れ落ちている。手で掬うと、清らかで冷たい湧水である。
「それ飲める飲める、うまいで」
前方から来た老人の言うままにペットボトルに汲んでみると、ボウフラの湧いた臭く温い水で、いつの間にか老人も消えていたそうなのだ。
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一番怖い怪談は?とよく聞かれるのですが、「全く同じ話を別の場所で聞く」のは本当に怖いです