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兄とケンカした小1次女が「アレクサ！！お兄ちゃんをこらしめて！！」と依頼している。アレクサも困るだろ。
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子供を育てる前まで、私は「子供に質問されたことは全部きちんと答えられるような、真摯で博識な母親でありたい」とぼんやり思っていたのですが、実際にされる質問は「もし水が全部カニだったらどうする？🦀」とかそんな感じで、自分の想像力のなさを恥じたという経験があります。
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私は子供の前でも遠慮なく「仕事行きたくないよぉ〜ん」だの「宝くじで8億当てたら即日退職して南の島でフルーツ盛り合わせを食べる」だの言ってるんですけど、飾らない代償として「お母さんは仕事がすごく嫌いなのに毎日仕事に行っていてえらいと思います」という作文を書かれてしまいます。
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長女の中学校の制服が届いた。長女に試着してもらったらなんかもう突然お姉さんになった感じがして、「ああこんなに大きくなったんだね…」と感激してしまった。
その後ついでに私も試着してたら、見に来た夫が「うわっ」とだけ言ってどっか行った。
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帰宅した小1次女を見て気付いたのですが、パジャマで登校してましたね。
私「注意されなかった？」
次女「まあ、しのげた」
私「しのげちゃったの？！」
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何度言っても息子と次女が掴み合いのケンカをやめないので、いかに醜い争いをしているかを客観的に見せるため横でビデオを撮り始めたら、2人ともチラチラとビデオの方を見て自分がカッコよく見える角度とかを気にし、最終的に技の名前を叫んで大技を繰り出すなどショービズテイストを醸していた。
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次女の育休復帰にあたり交代で夫が育休に入ったとき、「俺が主夫に専念したら君より完璧にこなせる」「1日30分程度ポイントを押さえた掃除を継続することで常に整頓された室内を保つことが可能」って言ってたけど、1ヶ月もしないうちに完全に沈黙したから、想像と現実はかなり違うよ！(何か見た)
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寝そべってる私にもたれかかった次女が「おかあさんがトラだったらさ…わたし、おかねもちにみえるのにね…」とつぶやいており、トラじゃなくてごめんね…あと変な金持ち像をお持ちね…と思いました。
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「ご飯だよ」「お風呂入ってよ」っていう声かけに、たまに全員が無言なときがあるんだけど、いつもきっちり傷付くんだよな。何かに夢中で動けないときがあるのはわかるけど、それならそれで「これが終わるまで待って」とか反応してよ。ご存知ないかもしれませんが、お母さんは人間なんですよ…。
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その昔、総務のお姉さんが「はぁ、◯◯課ムカつく…あの階のトイペを全部かた〜くて痛〜いやつに変えてやろうか…」と消耗品カタログ片手につぶやいており、仕返しにもいろんなアプローチがあるものだなと思ったのだった。
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「水がカニだったらどうする？」って質問してきたのは長女なのだが、中1になった現在、その質問の意図について尋ねたところ「質問した事実は記憶にあるが、自分でも何を言っているのか理解し難い」との返答を得た。まず覚えてることにびっくりだわ。
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この話今でもたまにするけど、「僕はそんなこと言いましたでしょうか…？わからないです😌」と全力でとぼけられますね。
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私「私さぁ、子供にこんなに『勉強しなさい』っていう親になるとは全然思ってなかったよ」
長女＆息子「なった感想はいかがですか」
私「何でこんなこと言わなきゃいけねんだと思ってます」
長女&息子＼ ドッ ／
私「笑い事じゃねんだわ」
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というようなことを、小1次女に「わたしのここ(手首)が地球だとしたら、どう思う？」と質問されて思い出しました。「『私たちの住む星・地球』だなぁ、と思う」と答えました。
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3人目は児童手当6万円って話はなかったことになったんだっけ。削る話しか聞こえてきませんが。手当て無くすなら扶養控除戻すのが筋なんだけど、記事中にそこへの言及がない…。
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何回でも何回でも言う、私は長女が寝るまで2時間背中をさすることに付き合ったんだ。毎日。毎日2時間ですよ？！21時に布団に入って、23時まで背中をさすり続けて、もう限界だと思って手を止めると「なんでやめるの？」って暗闇で聞かれるんだよ。完全にホラー。
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ブロックやレゴが散らかった部屋の片付けに関するツイートに「でかい布の上で遊ぶようにすればお片付けが楽チンですよ😉」みたいなリプいっぱい付いてるの見て、「当該布の上で収まるように遊んでくれるお子さん、素晴らしいですね」以外の感情が死ぬ。
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ニュースでPMSの話題を見た夫からの「それ何？」の質問に「生理前に起きる心身不調で、私はすべての気力が失われて人生に絶望する期間があるんだけど…」って説明したら「こわっ。何でそんな期間があるの？」と言われたんだけど。
そんなもんはなぁ〰︎〰︎こっちが聞きてぇんだよナァ〰︎〰︎？！
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子育てしてて一番怖いのは「親(私)の言動や行動が、子供に何らかの(時には人生を左右するような)影響を与えるのではないか」という感覚なんですけど。乳幼児期はそれが本当に怖くて、今も怖いけど、学齢期に入り子供自身の社会が広がって、相対的に私の影響度が低くなることで少し気が楽なとこある。
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長女「学校で、何か人の名前？に気をつけてって言われたんだけど、何のことかわからない」
私「人の名前？？？だれ？？？」
長女「わからない、なんか…何とかスミス？さん？」
もしかして:ケアレスミス
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お裾分けでいただいた紅茶のあまりの美味しさに取り乱し、「ど、どこでこれを手に入れた！！」って同僚に詰め寄ってしまった。
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中2を目前に控えた長女に「お母さんはどんな中2だったの？」と聞かれたので、「飛影くんガチ勢だったので生徒手帳に飛影くんのブロマイドを入れていました」と答えたら「…ふーん」で会話が終わりました。膨らませてよ！！！
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母乳については、一番驚いたのは「乳が出る穴がいっぱいある」ってことでしたね。派手な噴水みたいな。
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朝「体が浮腫んでいる…酒を控えないと大変なことになる…」
夜「仕事も家事も疲れた…酒を飲まないと大変なことになる…」
以下ループ
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実母が「なんか勢いで買ったけどよく考えたら邪魔だったからもらってほしい」という投げやりな理由で開封すらしてないハンモックを持ってきたんだけど、組立図をみたら『付属のポールでハンガーラックになります』と完全にハンモック後の余生を意識した付属品が付いてて笑った。
今日も労働！明日も労働！