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小田嶋さんとの思い出の断片とともに、遺稿集ができるまでのことを書きました。小田嶋さんの意思で進められた最初で最後の本となりました。→小田嶋隆さんとつくった『コラムの向こう側』:日経ビジネス電子版 business.nikkei.com/atcl/seminar/1…
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京都市の公立の小学校に通っているうちの子たち。濃厚接触者になったため今週一週間登校できず。驚いたことに、リモートでの授業がない。教室にカメラ置くだけでいいのに。この2年間何をしてたんだろ。これが2012年から門川市長が選挙のたびに掲げてきた子育て日本一の実態😵kyoto-np.co.jp/articles/amp/7…
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いちいち外に出ないといけない動線etc.。当事者でないと知らない話を勇気をもって話して下さいました。表面的な綺麗さだけを求め、学ぶ人や自然への配慮がまるでない。府のこうした開発の「実績」が住民を不安にさせ、不信を抱かせる原因に。府は、もっともっと、もっと、誠実に対応しないと。お願い!
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昨日、最も心打たれたのが府立大学の学生の方の発言でした。すでに北山エリア開発の一環として開発された建設物で研究する立場から、「この建物、何て呼ばれているかご存知ですか?」と府の方へ質問。「巨大な高級ビニールハウスって呼ばれてんですよ」と。通気性の悪さ、半端ない暑さ、2階の図書館に
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あらためて「はじめての住民運動」で書きたいですが、住民側にも問題発言があった。開発で儲けたい大人と自分の快適を守りたい大人。双方のエゴのぶつかり合いでは、何も進まない。反対ではなく創造を行政、住民とで。そのためにも、子どもたちへの公開が必要では?mishimaga.com/books/hajimete…
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住民は怒りまくり。新聞には書かれてませんが怒号、罵声が飛び交ってました。僕が挙手して提案したのは、「この場も含めて、懇話会、議会など、植物未来プロジェクトと謳うなら、未来、つまり子どもたちに公開してほしい。授業で放送してほしい」。非公開、不透明で進める限り、対立の溝は埋まらない。
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→に弩級の消費の場が侵入してくる。「学生の居場所はどうなるんですか?」現役の府立大生の悲痛な訴えも虚しく、府側は「しっかり確保します」といった空疎な回答。安全性を心配する府大生の保護者の質問には「防犯カメラを設置するなど」と耳を疑うような返答。開発ありき、の立場を崩さない府に
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本日、京都府の説明会に行ってきました。詳しくは後日報告しますが、「はじめての住民運動」第1回で書いた同じ光景が、400名の府民の前で再現。ほぼ全員が計画白紙を求めているのに頑なにそうしようとしない府。このままいくと、酷いものを未来世代へ残すことになりそうですmishimaga.com/books/hajimete…
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木や植物の専門家たちも、京都植物園の多様性は絶賛してます。気候危機を迎え、世界中が多様性を求めているこの時代、それを自ら潰すとは正気とは思えません。以下、署名しました。「京都府立植物園が危ない!「生きた植物の博物館」の存続にお力をお貸しください!chng.it/7KHnbhY6 @change_jp
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歴史学の研究者である藤原辰史さんの寄稿(京都新聞)、「学問と思想への弾圧に」。「このような犠牲を払ってようやく学び得たはずの学問の独立性が、目の前で破り捨てられる時代に、私たちは今直面している」。
#日本学術会議への人事介入に抗議する
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おはようございます。go toキャンペーンが経済政策なら、消費税をゼロにする方がはるかに効果があると思います。観光業のみならず全産業に効果は及び、会社側も消費税支払いのための資金繰りから解放され、個人の支出は大きく減る。移動できても近隣のみというこの時期、現実的かつ最も効果的な策を
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今日は東京都知事選の投票日ですね。東京が変わることが日本中の希望に繋がると思っています。たとえば、コロナや集中豪雨で感じる不安の遠因には、東京一極集中や地球温暖化がある。そうした問題を引き起こす側に立つ人が首長だとずっと困ったまま。投票はこれらと訣別する最大の機会です。