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がん患者描くマンガ「誰かの支えに」 @ABEMA で無料配信中 gxyt4.app.goo.gl/fLZ4i
紹介していただきました。期間限定で配信が視聴できます!(担当)
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「ダ・ヴィンチ」の今年のBOOK OF THE YEAR号に!掲載されるそうです! …ということは…(詳しくは担当さんも記していないので私も秘めることにします)
とにかく、描き下ろしページの枠をいただけるとのことで、大喜びで漫画を描かせていただいてます。ぜひよろしくお願いいたします😊 twitter.com/comic_natalie/…
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いやほんと、「そのうち辛いものが食べられなくなるから抗癌剤前に一生分食っとけ」って副作用のパンフとかにでっかく書いといてよ!!?ってマジで思ったんですよね…。
今たまたま辛いものが食える状態なので取り返す勢いで食ってますけれども。
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>RT とても身近な話題だったので… これほんとに、病人として医療縮小の煽りを食っています。これからより困ることになるのは地方の高齢者や病人のはず。
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お久しぶりでございます。しばらく治療が思うように進められず中断を余儀なくされ、ゴタゴタしていました。最近やっと治療方針が決まり、少し前に進む事ができて体調も落ち着いてきました☺
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そういえば、いつの間にかamazonでのレビューが900件を突破していました。しかも星4.8て…! ものすごい数に恐れおののいております…本当に、ありがとうございます…🙏
amazon.co.jp/dp/B08R9J3259/…
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あっ元気です! ちょっと、明らかな再発があるのに、抗がん剤が使えない状況になってしまったので… 治療方針を再検討というか、次のラインに…入ることになりまして…ごたごたしております。
セカンドオピニオン使いたい…けど都内に出かけられない…みたいな…
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と言うわけで、介護保険の受給が決まりました。
私自身は、わりと元気だし治療法もまだあるし末期の看板は下ろしとこう…という気分だったけど、介護保険ともなるともう「末期がん患者」のお墨付きを頂いたということになりますね…
まあ使える制度は使っていきます。
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実は私も、緩和病棟への入院の話が出始めたんですけど、担当医から「今はおすすめしない」と言われましたね…
今入ったらもう家族とも誰とも二度と会えないまま…になっちゃうので、ギリギリまで在宅を進めます、と。
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とにかくねえ、定期的な通院を要する病人はどんどん追い込まれてますよ…。ほんとに。
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これねえ、本当にそうかもしれんと思っていて
とにかく普段なら食べちゃうくらいの賞味期限切れた食べ物とかも今は思い切って廃棄するようにしてるし、交通事故起こさないように毎日早起きして時間に余裕を持って行動するようにしたりしてます…
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いかに会いたい人がいるか、丁寧に語って下さる方がいて読んでいて胸が熱くなります。
その思いは、当人に伝えて下さい。ビデオ通話も電話も難しければ手紙、カード、点字、絵、写真、音楽や絵本、どんなに愛しているか、あらゆる手段で伝えてあげて下さい。その手間を惜しまぬ事も心を伝える手段です
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帰省の是非を問うその場に、病人老人など(もっとも皺寄せを食らう弱者)は何人参加できているか、気にできればよりよい意見交換ができると思います。
とにかく一番お伝えしたいのは「皆さんお体にお気をつけて!」それだけです。
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例えば富裕層の政治家だけで貧困問題を議論したり、男性上役だけで女性の待遇を決定するように、SNS上の健康な若者だけで帰省を語るのは歪みであり
感染リスクの高い行動の正当化に「病人・老人が寂しいだろうから」などと使うのは、少なくとも一番不利益を受ける弱者を踏みつけています。
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私みたいな自分で衣食住を管理でき通院も可能な人間はまだマシです。
重症だったりもともと活動に制限のある方、特に糖尿病&ガンの方や人工透析の方はより生死に直接関わる問題が増えています。
しかし、重症やお年でデバイスが操作できない人の叫びは、ネット上にも社会にもほぼ上がってきません。
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例えばガンと言う病気は、ガンの治療だけするわけではありません。
歯茎が膿めば歯科、手足が傷めば皮膚科、胃腸なら消化器内科、尿道感染すれば泌尿器科や婦人科、心が耐えられない時は心療内科、食事がつらいときは栄養士さん…と、様々なケアを受けつつなんとか治療を続けます。
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このアカウントをフォローしてくださってる方は、多分「病人の日常生活」「実際の困りごと」「治療の詳細」などに興味がおありの方々かなと思います。
でしたら是非、病人が今最も困っていることを、聞いて下さい。
それは新型コロナの感染が広まり、通院・検査・治療が制限されていることです。
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考えは人それぞれです。でもどうか、病人なりお年を召した方なりご本人の意思もちゃんと聞き、当事者同士でよく話し合って行動されてほしいなあと思います。
とにかく、いずれの方も、安全に健康に今年を乗り切れますよう祈っています。以上です。
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この2年で見送った方は数知れません。
実は自分も…と打ち明けてくれた友人、一緒に闘病頑張ろうねと言ってくれた恩師、同時期に手術し病室で励ましあった人、私の漫画を読み検診でガンが見つかったという人、もう何年も手紙を下さっていた読者さんなど、親しんだ方の訃報が届かない月はないくらいです
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ちなみに…病人の周りには同じ病の人が集まるわけでして。
ガン闘病というのは死に囲まれていると感じます。
自分自身の死ではありません。友人知人恩人など、親しくなった同病の方が次々先に旅立ってくのを、見送ってはショックで自分の体調を崩します。何度も。
それもガン闘病のつらい側面です。
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そもそも何事においても、批判すべきはその人の行為であって、その人そのものではないと私は考えています。
まして人格・体格・性別・生まれ育ちなど、本人の努力ではどうにもならないものを否定するのは、ただの揶揄です。少なくとも今後、他の方にその言いようはなさいませんようにお願いします。