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ホークスの春季キャンプでは、王貞治会長の筋トレも指導させていただいています。スロートレーニングの良いところを取り入れ、お体に合わせて、最適なプログラムをお作りしています。この上なく、幸せです。
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スポーツ選手用のスクワットでの瞬発的な上げ方です。筋肉量を増やすフォームで、スピードをコントロールすると、パワーのピークを最高レベルにできます。50%1RMで、目一杯速く立ち上がります。力みをできるだけ抑え込み、キレッキレを目指します。これがマルヤジムのスタイルであり私のスタイルです。
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凄い写真を撮っていただく事ができました❗️
信じられない事が起きました。ホークスの柳田選手と千賀選手です。10年前からの継続して、指導させて頂いています。お二人共、筋トレのスタイルが出来上がっています❗️素晴らしい❗️
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ホークスの日本人選手と外国人選手の筋肉量の差は、5〜10kgあります。これは「筋肉のエンジンとしての性能の差」です。この差がパワーに影響し、スキルに影響し、結果に影響する事の理解はとても重要だと思います。生理学の視点での話しです。その差を埋める答えは、ズバリ筋トレです！
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私達は寝たきりなると、1日で0.5％の筋肉が落ちます。30kgの筋肉が、20日後には、3kg減って、27kg になります。たったの20日間での話しです。普通にしていて、30歳から半年で0.5％減ります。寝たきりの原因の60％が「肥満と筋肉量の減少」です。幸い、筋トレでこれを強力に予防する事ができます！
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人は30歳から、年に1%の筋肉が減ります。このような研究結果を知ると、30歳を過ぎたスポーツ選手が徐々に結果を出せなくなってくる１つの原因が、筋肉量にある事が理解できます。若いうちから生理学のこのような知識を身に付け、筋トレに励みましょう！ローリスクで、確実なハイリターンの投資です。
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今日、ホークスのクラブハウスに、王貞治会長がお見えになり「筋力強化の教科書」を直にお渡しする事ができました。その折、「筋トレがホークスの日本一に大きく貢献した」旨のお話しを頂きました。嬉しさのあまり、泣き崩れそうになりました。
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ホークスの筋トレでは、選手は勿論ですが、王貞治会長にも最適な種目を選び、処方させて頂いています。私の知識と経験を注ぎ込んでご紹介しました。ホークスの王会長が生涯健やかに過ごされるお手伝いが少しでもできればこの上なく幸せです。日本の高齢者のお元気なお姿の代表になられる事と思います。
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筋トレを開始した訳、ホークスの筋トレ、今後の事、3時間を超える収録でした。多くの方に見ていただきたいです❗️
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東京大学の脳科学者である池谷裕二教授によると、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」という事だそうです。これは私の大好きな言葉です。
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私達は30歳から毎年1年に1%ずつ筋肉が減ります。30キロの筋肉は30年後、21キロに減ってしまいます。それが、日本人の寿命の10%の寝たきりにつながっています。筋トレで2%以下にできる可能性があります。それも「最高に人生を楽しむ」というオマケ付きです！
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ホークスの千賀選手も入団当初から筋トレの指導をさせていただきました。それから現在まで、随分と逞しくなって、おそらく外人選手に負けないような筋肉を育てる事ができたように思います。目指すはチャップマン超えです。益々のご活躍をお祈りいたします。
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ホークスの千賀選手と甲斐選手とは、もう10年のお付き合いがあります。甲斐選手は入団して3年で、バーベルカール70kg/10回、バリスティックで行っていました。お祭騒ぎのような雰囲気の中で、しかも命がけの心境で、筋トレを楽しまれていました。凄い腕です❗️
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ホークスの柳田選手は規格外と言われます。実は筋トレもそうです。キャンプの時には、野球の練習の合間に10分程正確なフォームでトレーニングをして、サッと切り上げます。これを毎日行い、ドンドン強くなります。正に規格外です。
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やる気が出ない時には、まずは体を動かして筋トレを行ってみます。そうすると不思議な事にやる気が出てきます。脳科学の研究では、これが脳の性質だそうです。体を動かすというのはやる気のある証拠だと、脳は勝手に判断するようです。体を動かすのが先で、その後に心があります。
㈱マルヤジム→maruyagym.com ソフトバンクホークストレーニングアドバイザーストレングス担当 全日本ボディビル選手権 ミドル級優勝('91～'96) ミスターアジア 優勝('92) ワールドゲームス 第6位(*93日本人初)