裁判官が量刑の判断として被害者のPTSDの程度を推し測ろうとするのに対し、被害者が「私の努力と環境条件にただ乗りするようなかたちで被告人の罪が軽くなるのなら、あまりに馬鹿げた話」と述べたことの意義深さに感じ入る。この意見陳述が法曹界に深刻に受け止められて欲しい nhk.or.jp/gendai/comment…
『月曜のたわわ』騒動にしたところが、事実に基づいた冷静な指摘がいくら入っても表現の自由志士はまったく聞き入れもせず「表現の規制反対!」と言い募る。もう完全なカルトで、これまでも色々言ってきたけど、もう何を言えば伝わるんだ?と思ってしまう…
#意見があるなら自民党 なんてタグを自民党が使ってるけど2年前からアベノマスクやめろお肉券お魚券やめろ電通パソナ中抜きやめろとずっと意見を出し続け陳情まで行っても一切聞くことがなく、野党の意見も適切に取り入れなかったのにいまさら何を言ってやがるのかと怒りしかない
いやポン・ジュノもチャヌクも作家性はメチャクチャ高いと思うけど、それでも「作家性に胡坐をかく」ことはしてないじゃん……。
日本のカルチャー、どこであれ個人の作家性に頼りすぎで「再現性に乏しい」んだよ…。カルチャーの底上げができている国は再現性を高めるというか、個人の作家性のみによらず安定的な成果物を得るためのノウハウを蓄積し共有できるように整えてることが成功につながってると思うけど…
「邦画は韓国映画に負けてない!」と主張する人間は気づきもしないが、韓国映画はシステムを公正に整え、業界全体の環境を向上させることに取り組んでいる。一方邦画は天才・鬼才の作家性にのみ依存し、投資してスタッフが安心して仕事できる場や仕組みを整えることを怠ってきたことの差があるのでは…
「作家性が強い監督の横暴を許す現場じゃないと傑作はできない(から許されるべき)」、というのは『パラサイト』のポン・ジュノが標準労働契約遵守や『お嬢さん』のベッドシーン撮影時の配慮があってなお国際的評価を得たことと対比するとやはり「違う」としか言えないよな japan.hani.co.kr/arti/politics/…
園子温、野生の勘でどうしても通りたい気になれず全く観ないできたことに映画ファンとして最弱…とコンプレックスを感じてたけどもう一生観ないし、映画ファンとしてどうこうとか考える必要なかったな、と思った
アカデミー協会は超被害者ぶってるけど過去にアジア人種を差別したことも問題しせず、女性ゲストを侮辱する司会者を起用した責任こそ問われるべきだろ。
クリス・ロックの揶揄問題が、ウィル・スミスのビンタがあったことで無効化されて、ジェイダ=ピンケット・スミスへの侮辱、ひいては「病気の人に対する揶揄」問題とならず、また特定人種が負いやすい症状の背景が議論されなかったことが私は一番嫌だなと思う。暴力はそういう意味でも許されなかった…
別にウィル・スミスを英雄視してるわけじゃないし、暴力行為は肯定しない。けれど、この問題において意図が不明な「有害な男性性」を先取りして批判してる人がほとんどあんな揶揄されたジェイダ=ピンケット・スミスの側には立たないことがしんどいだけ
そういう悪質ジョークが行われた時にショックを受ける本人や家族がすぐに抗議できなくても、あの場で司会者に対して誰か別の人間が抗議したりブーイングしてたらこうはならなかったけど、ああいう場でいきなり外野がブーイングするのもなかなか難しいよね。
現象としてはウィル・スミスは家族の側に立ったことが分かっていて、その上で「抗議に暴力を用いたこと」だけを批判すべきで、「俺の女を侮辱するな」という意図があったかどうか不明なのにその意図を勝手に想定して非難するのはおかしい。
もちろん暴力に訴えることは間違いなのが大前提だが、公的な場で揶揄されたジェイダ=ピンケット・スミスの側に立つ人間がいるべきだったし(家族がこの場にいればなおのこと)、「司会」という人間がこの場で持つ権力性を甘く見すぎ
ジェイダ=ピンケット・スミス本人にはスピーチする時間が与えられていなかったし、「本人自ら抗議しなければならない」のも被害者自らの機転を要求しすぎだし、またウィル・スミスの意図が「俺の女を侮辱するな」というものだったかどうかも分からないのにその方向で非難するのは行き過ぎ
「クリス・ロックを殴る権利があるのはジェイダ=ピンケット・スミスだけ」っていうのも(本当は殴る権利は誰にもない、抗議する権利だけ)揶揄された当人が自分自身ですぐ抗議するのも難しいだろう…と思うとツイッター論壇のきつさもしんどいなと思う
「独裁者は治世の先が短いと認識するほど国の将来を見据えた生産性向上に資する投資をしなくなり、私利私欲のための搾取を増やす」 隠れ権威主義国家のわが国じゃん 「独裁は高成長」の虚実 民主主義の優位、実証相次ぐ: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
『ガンパウダー・ミルクシェイク』観ました。ちりばめられたウルフ、ブロンテ、オルコットなど女性作家の作品然り、【白人男による強権的な組織】で働かざるを得なかった主人公が【対等な女性達が合議制で営む組織】と手を組み共闘するという物語然り、女性へのエンパワメントに満ちた映画でした。
『ザ・バットマン』のブルース・ウェイン、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/jUcEKw74#all
問題解決に必要なのはヒーローじゃなく行政と福祉である、というのは「その解決の主体となるべきは市民自身である」、という話になるんですよね。市民が政治参加を通じて解決すべき問題となる。ヒーローがいない現実の社会ではなおのこと twitter.com/gob_sy/status/…
富豪を富豪たらしめる本質ってまさしく「社交」なんだなって改めて思うほどにロバート・パティンソンのブルース・ウェインからはその要素が決定的に欠けていて、歴代ブルース達はいかに変人と言われてても人付き合いができ蓄財のために人を使える程度の変人だったな…と理解させられてしまった
富豪なので本来管財人にちゃんと指示すりゃなんでもやってくれるはずが人付き合いを億劫がってその指示も3月13日くらいまでバックれてアルフレッドと会計士にキレられる
『ザ・バットマン』観ました。駄感想なんですけど、このバットマン歴代最高に確定申告できなさそう!親近感!!
何度も言われてることだけど次の参院選で自民・維新を勝たせるという投票行動が導くのは彼ら自身が言うような改憲、核武装化で、それは日本がウクライナになることを防ぐのではなく、日本がプーチンの側になるということなので、今戦争反対と言う人達は自公・維新に投票しないでください。
元編集長がDMで一般読者を恫喝した事実がまず先にあるのにどうして「キャンセルされた」と被害者ぶっているのか。その加害を批判されているのに被害者意識ぶるのはさらに被害者を加害してるということだ。 twitter.com/urbangarde/sta…