起始も停止も定まっていないので動きは不正確だけど、深指屈筋の役割は果たせそうです。骨格断面がしっかりしてると、動きにも生命感が出そうでワクワクです。。 こちらは11/18.19に六本木ヒルズカフェで行われる"工芸next展"にて途中経過をご覧に頂けます。
目の仮組み。うまくいった。 うん、可愛いぃ、。。
木を主体に 水を注ぐと花が開く作品、 一木の彫り出しによる作品、 実際の甲殻類に近い関節構造を持つ木彫作品などを制作しています。 まだ知らない誰かに届くことが叶えば嬉しい限りです。 #彫刻 #木彫 #ゴールデンウィークSNS展覧会2022
ちなみに、全て天然素材から作られているため、甚五郎のいた江戸時代でも再現可能と言えるかもしれません…。 水を抜けば蕾にもどり、再び咲かせることができます。
落語"竹の水仙"に登場する左甚五郎作の架空の作品を実現して欲しい、とのご依頼で生まれた作品。水を注ぐと花が咲きます。 #これでフォロワーさん増えました
木を主体に天然素材などを使って色々なものを作ってます。 #Twitter文化祭2021
47枚の花弁が揃いました。今回の作品は干渉箇所が多過ぎるため、咲いた姿に重きをおいて、"咲きかけ"→"咲く"を目標にしていたのですが、これは予想を上回る閉じ具合。。 0.1以下の積み重ねの日々が実ってきてきます。。
住んでいる地域にはごみ当番があって、時期になると札が回ってくるのだけど、劣化で割れてしまっていたから、作ってみた。 字なら2〜3時間で彫れるしね〜。 欅だから、雨晒しでも100年くらいは大丈夫かな⁇これをしれっと回してご近所の評判を上げる作戦ww 気に入ってもらえるといいな。。
本日34歳になりました✌🏻いつも沢山のリツイートやリプライをありがとうございます🙏🏻 母指関節は対立筋の作用を足すことで少しだけ、改善できました。まだまだですが攻略の糸口がすこし。。MP関節と対立筋のお陰で細かい物も摘めるのですね。摘むって偉大だなと…もう感心しかないです。。
"鬼蜻蜓" 翅は一つ一つ竹を曲げて組んでいくのですが、この作業の後は全くカタカナが読めなくなるんです。笑 撮影に来てくれた友人とご飯に行った時、メニュー読めなくて終始注文してもらった。角度を認識しようと必死になってしまって、コカコーラとか、ウーロンハイとか最悪なのです…笑 #虫の日
ようやく見せたかった表情に少しずつ近づいてきた。。アートフェアに間に合わせるなんて到底無理だったみたい。とにかく果てしない技法。この制作は僕にとってはジュエリーみたいな感じ。。
ようやく仕上がった。 材はインブイア。ブラジルの樟みたいな材。酸化による黒変が激しい材なので、それを利用して葉っぱの表情を出す試みをしたくて、とてつもない時間をかけた。いい仕上がりになったと思う。。
花弁も外側に進み、だんだん、とんがってきた。適当に持っだ状態でも雰囲気あるかも。。花弁はあと20枚ぐらい。これは人生を賭けたマスターピース。
コノハムシ、彫りは大体終了! 眼は仮のものを入れているので、まんまるでやたら可愛くなっています…w 爪や触覚は引っ掛けられる様に別材で制作予定です。 こちらはまだまだ作品の一部なのですが、完成品はアートフェア東京、古美術鐘ケ江ブースにて展示いたします。また詳しくご案内したいです〜。
月下美人、なんとか無事に咲きそうです。まだまだ調整中の所もありますが、ひとまず皆様にお披露目できそうです。明日11時から六本木ヒルズカフェにて【KOGEI NEXT展】スタートです。素晴らしい作家さんたちの作品多数!必見です。よろしければ、是非お出かけを~。 kogei-next.jp/event/211105/
今僕の膝は切れた半月板が挟まって関節の動きを阻害するロッキングという現象が起きているらしいのだけど、この作品の制作で関節面の調整後に削りくずが挟まって関節の動きが制限されるのを思い出した。あ、あれですね。。
#唐突に5年前の写真を載せる見た人もやるやって 5年前はちょうどエビ作ってました。 この年はそれしか出来なかったです〜。
むか~し、仕事中に老眼鏡の置場に困るという母に作った眼鏡ホルダー。ナマケモノがゆる~く眼鏡を持ってくれます。。
"鹿子海老"(自在) 黄楊、ラブラドライト、和紙 380(㎜) Photo by Tadayuki Minamoto
ラブラドライトは本当に一面からしか光らないので、切り出すときの面選びは結構シビアなんですけど、上手くいってよかった〜。
刃物の仕上げも勿論だけど、磨きも中々奥が深いと思います…。木も何も塗らなくても磨きだけでこのぐらいは光るんですよ〜。
梱包についてもう少し触れてみますと… 繊細な作品って、お客さんには"家で安全に鑑賞できるのかしら"っていう大きな不安を与えます。 作品がどんなに素晴らしくてもこの不安が解消されなければ絶対に購入して頂けないです。なので繊細な作風で食べて行きたいのであれば一目で安心と分かる梱包技術を
特別展 [超絶技巧、未来へ!] 岐阜県現代陶芸美術館 2023.2/11~4/9 初日からとても多くの方々に足を運んでいただき光栄です。明日13日は休館日ですのでお気を付けください。
学生の頃、八木の砥石屋さんでこの砥石はすんげぇからもっとけ!と興奮気味に勧められて購入したものの、とんでもない硬さで全く扱えなかったもの。十数年経ってようやく扱える様になった。嬉しい。本当に凄い刃がつく。恐らく幽霊カラスなんて呼ばれている部類のものとおもわれます。