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和鎧は「舌長鐙」といって、踏込部分が長くなっています。
足の裏全体で鎧を踏めるので、安定性が増し、
また「立透し(たちすかし)」という騎乗法で馬上とは思えない動きが可能になります。
そんな「和式馬術の粋」な動画です!
スゴ過ぎて、やはりドン引き!
怖っ!(^^)笑
#紅葉台木曽馬牧場
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「蘇った騎馬武者」
普段はおっとりの木曽馬。
しかし!
本気出したらスゴい!!
甲冑を身に纏った総重量90㎏の武者を乗せて約時速40㎞で突撃!
正に侍の馬
武者の鎧がバタバタしてないのに注目!
上半身が揺れないのが和式馬術特有の騎乗方法です。
ドン引きの迫力ですね。
#紅葉台木曽馬牧場
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確か、ある程度の速度で走る馬に乗りながら、腕を前に出し、袖に「風入れ」をし、風圧でわざと袖をめくって動きやすくする技があると聞いたことがあります。
馬に乗りながら、一瞬で片袖の色が替わるように見えるのはとても風雅ですね。 twitter.com/tono_mikado/st…
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