1
「現実」は過去40年間も経済学者や政治家が財政破綻の恐怖を煽り続けながら、いまだに破綻していないことです。常識的に考えれば「なぜ40年間も予測が外れたのか」と思うべきでしょうに、こと財政になるとなぜかこの「常識」が吹き飛び、「ジェンガが云々」と言う御党の政治家や、 twitter.com/shiomura/statu…
2
この米山隆一議員のツイートは色々と考えさせられます。日本は図(世界経済のネタ帳より)のように、20年以上政府支出をほとんど増やさなかったにも関わらず、政府債務は積み上がりました。米山氏は政府債務が増加し続けることをもって「放漫財政である」としており、それには我々は異論がありますが→ twitter.com/RyuichiYoneyam…
3
土居丈朗氏と言えば『日本経済「余命3年」』の中で「政府債務残高が数年以内に民間預金残高を超えてファイナンス出来なくなる」という内容を「2010年」に書かれていますね。その勉強会ではどのような真っ当な「事実と論理」が語られたのか、興味深いところてす。 twitter.com/RyuichiYoneyam…
4
《物価高騰でしんどいのはみんなだよ なんでまた非課税なんだよ 働いたら負けなのかこの国は》
「働いたら負け」の原因の一つは高すぎる社会保険料です。社会保険料の減税廃止を行えば低所得世帯の可処分所得は大きく増えます。今こそ検討すべき。
#5万円給付 #社会保険料
news.yahoo.co.jp/articles/0d28b…
5
何を隠そう、私も大学では標準的経済学を学んだので、5、6年前までは米山議員と同じく「日本は超放漫財政で、いずれ国民は国の借金を返済しなければならない」と思っていました。
しかし、考えれば考えるほど、腑に落ちないところが出てきました。→
#基礎的財政収支
#プライマリーバランス twitter.com/RyuichiYoneyam…
6
少し前に「国債残高が国内家計貯蓄を超え国内で国債消化が出来なくなる」という財政破綻論が流行り?ました。この本でも池田信夫氏、土居丈朗氏、竹中平蔵氏などがそのように語っています。
ちなみにこの本の初版は2010年。余命を既に9年超過。著者はその理由を説明すべきでしょう。
#財政破綻 twitter.com/j_reisairen/st…
8
9
米山隆一氏「国法人(政府?)が国民に国債を売る、国民が国法人にお金を払う。これが最初のスタートです。共通認識としてお願いします」
スタートから間違っています。
youtube.com/watch?v=CFd7FL…
10
藤巻氏が論拠としている主流派経済学では、政府が国債を増発すると、国債価格が下落し金利が上昇する「ということ」になっています。
しかし現実は、図の通り、政府債務残高が増えれば増えるほど、金利は下がり続けています→ twitter.com/fujimaki_takes…
11
財政審で財務省は本日、新型コロナウイルス「第4波」が全国的に襲いかかっている中で、雇用調整助成金特例措置の解消という、信じられない提言を行いました。
正気の沙汰とは思えません。
我々零細連は、雇用調整助成金特例措置の早期解消に強く反対します。
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
12
売りたい人がいて、売りたい商品があり、買いたい人がいるのに、なぜ消費税を上げる必要があるのか。意味がわかりません。
零細連は今後も消費税廃止を強く求めていきます。
#消費税廃止 news.yahoo.co.jp/articles/25059…
13
吹けば飛ぶよな上越零細連ですが、全国に同様の「零細連」が立ち上がれば、新自由主義を推し進める経団連と肩を並べる「圧力団体」になり、この国を変えることが出来るでしょう。これが我々の設立趣旨です。(H)