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有給消化に入って1ヶ月、毎朝8:15に起き家事をして散歩してちょっと勉強と読書して0時には寝るという暮らしを送り、ようやく心身が整ってきた 私が仕事辞めてまでやりたかったことって旅行とかじゃなく、こういう生活だったのか
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夫が「うちの家電も軒並み10年超えてるし、そろそろ壊れてくるかな」と言いかけたのを「シッ言っちゃだめ！そんなこと（家電たちに）聞かれたらどうするの」と制した
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今日昼休みにヤフーで読んだ「嫌な仕事からは逃げて辞めて良いがどういうリスクがあるかを分析して、そのうえで逃げた先ではもうとにかく頑張るしかなく、そしてそれは大変だけど辞めなかった人生よりは楽しい」という内容の記事を思い出してる
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「子供の頃トイレ掃除をすると美人になるって言われて毎日掃除してた」と言ったら「騙されてんじゃん」って言われた 騙されてないだろうが
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夫に「仕事がしんどいとき用にタキシード着て花束抱えたあなたの写真をアクスタにして職場の自席に置きたい」と言ったら、考え込んだまま返事がない
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地元の古い喫茶店兼洋食屋に夕飯食べに行ったら、常連ぽい青年が女の子を連れて入ってきて「この子、彼女」とお店の奥様に紹介してて、なんか昭和の東京を感じた
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職場で今年初めて顔を合わせたり、取引先に電話するたび「本年もよろしくお願いします」とぎこちなく挨拶しあうやりとりが毎年新鮮に嫌すぎる
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職場のストレスチェックに「設問の答えを上司等に知らせることはありませんので安心してお答えください」とか書いてあるけど「構わん知らせろ、受付に貼り出してもいい」と思って回答してる
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ゆうべ消灯したあと「二人でいるだけで毎日楽しいね」「でもどっちかがいなくなっても、二人とも本当は一人でも楽しく生きられるから大丈夫だよ」「わかってる、心配しなくていいよ」と話して寝た
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久しぶりにマダム２人組の「私が誘ったんだから払わせて！」「ダメダメダメ！私のほうが楽しんじゃったから！」と伝票の奪い合いが見れた
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上京したばかりの頃、安アパートで換気扇回してカレー作ってたら外から「お母さん、どこかの家でカレー作ってる」と子供の声が聞こえて何だか照れたことを思い出した あの子供もすっかり大人だろうなと、人生で一瞬だけ交差した人のこと考えてる
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その日が誕生日の人は頭の上にマークが付いてたり輪郭が光るみたいな仕様になってほしい 電車で席譲ったり通りすがりに小さく拍手したりするからさ
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その後も「炊き込みご飯とかスゲー、俺チャーハンとみそ汁しか作れない」「充分じゃね？」「カレー粉があるときはカレー炒飯も作る！」「おっうまそう！」と話してていい子達だ 腹へったわ
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大学生ぽい男子2人組が「腹へった〜」「俺今日炊き込みご飯とトンカツ作るけど来る？」と会話してて、そんな誘い断れる人いないと思う
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夫がゲームしながらウワーッ死にたくない！と言ってて、好きな男の「死にたくない」って言葉かなり興奮するな…
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今朝家を出るときゴミ出しをしている管理人さんに「今何時ですか？時計忘れちゃって」と声をかけられ「7:55です」「まだ8:00にはなってませんよね」という会話をしながら、推理小説だとアリバイ工作のシーンだ…と思った
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ここ数日なんとなく落ち込んでる私を見た夫が「あなたを元気付けるためには俺がラブリーに生きるしかねえなあ」と言ってて、よくわかってるな
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職場オフィスのトイレに「このトイレットペーパーは当ビル廃棄コピー紙を再利用しています」みたいな貼紙があり、あの無茶な見積書やクレーム報告書で尻を拭っているのかと思うと爽快だな
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仕事でどえらいミスをやらかして、「1万円出すから何とかなってくれ！頼む！」と祈ってたら取引先の頑張りで何とかなってしまった 金が惜しくなる前に、駅前のマクドナルドに飛び込んで寄付した
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スーパーの野菜売り場で、お父さんに連れられた小さな女の子が「あっパパの大嫌いなブロッコリーだよ！」と大きな声で報告していた
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メールに「〜していただけると幸いです」と書きながら、そんなのぜんぜん幸せじゃない…と筆が止まってしまった
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上司や客に嫌味を言われると、聞きながーせー聞きながーせー聞きながーせーガンダム〜と頭の中で歌っている
正解者はいません