海上自衛隊教育航空集団司令部です。Twitterも始めました。皆様ぜひフォローしてくださいね♬ #海上自衛隊#教育航空集団司令部#下総教育航空群#徳島教育航空群#小月教育航空群#鹿屋#第211教育航空隊#第212教育航空隊#パイロット#搭乗員#自衛官募集#jmsdf_atrc #教空団#インスタグラム#やってるよ♪
海上自衛隊教育航空集団の紹介です。4か所に分かれ航空教育を実施する「教育航空隊」、航空機を装備する「整備補給隊」や基地機能を維持する「航空基地隊」があります。 ホワイトアローズやミニP-3Cは、基地祭やイベントの時に特別編成されます。 #下総と #徳島小月 #鹿屋だよ
操縦士教育を行う基地の紹介です。山口県下関市の小月航空基地からスタートし、固定翼操縦士は徳島県の徳島航空基地、千葉県の下総航空基地とステップアップしていきます。回転翼操縦士は小月航空基地から鹿児島県の鹿屋航空基地に移って訓練します。 #艦艇(フネ)だけが #海自 じゃないよ #航空隊
海上自衛隊教育航空集団の固定翼機を紹介♪ 小型機のT-5(小月)で教育スタート。TC-90(徳島)で計器飛行の訓練と事業用操縦士の国家資格を取得。最後は部隊で運用するP-3Cで訓練した後、部隊勤務になります。 #ティーファイブ #ティーシーキュウジュウ #ピースリー (シー)
海上自衛隊教育航空集団のヘリコプター紹介♪小型機のT-5(小月)で教育スタート。TH-135(鹿屋)でヘリコプターの基礎教育、計器飛行教育及び事業用操縦士の国家資格を取得。部隊で運用するSH-60Kで訓練した後、部隊勤務になります。 #鹿屋基地 #永遠の0 #舞台の地
第212教育航空隊のディッチング(不時着水)訓練の動画です。 万が一に備えた厳しい訓練の様子をご覧ください!!! #海上自衛隊 #教育航空集団司令部 #教空団 #下総 #徳島 #小月 #鹿屋 #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #万が一 #自分の命を #守るため
海上自衛隊航空教育の歴史の紹介♪ 今週は固定翼基礎教育シリーズを紹介します。写真は小月航空基地内に展示してあるT-34メンターです。教空団が創設される前の海上自衛隊創設期から操縦基礎教育に使用されていました。以後、SNJに教育が引き継がれていきます。 #メンターは #海自航空 #創設期
昨日の投稿のT-34メンターから教育を引き継いだSNJ型航空機です。 昭和29年~40年まで学生教育で使用されていました。下総航空基地の南側にある千葉県 #鎌ケ谷市 #市制記念公園 にも展示されています♪ SNJの後はKM-2に引き継がれていきます。 #SNJ #基地の外でも #観られるよ
写真は小月航空基地内に展示してあるKM-2です。昭和37年~平成10年まで学生教育で使用されていました。以後、現在のT-5に引き継がれていきます。 #海上自衛隊 #教育航空集団司令部 #教空団 #小月 #鹿屋航空基地史料館 #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #KM-2 #最後のレシプロ #練習機
現在の操縦基礎教育で使用されるT-5です。平成元年から学生教育で使用されています。実は操縦かんに昔は富士重工の「フ」のマークがありましたが、現在はスバルが製造しているので自動車でよくかけ見る「六連星」が操縦かんに刻印されています。 #T-5 #山口のみの #レアなやつ
先週は操縦基礎訓練の航空機の歴史紹介でしたが、今週はセカンドステージである計器飛行訓練の航空機の歴史の紹介です。 海上自衛隊で最初に計器飛行訓練に使用されていた機体はSNB型航空機です。昭和32年~昭和41年の間、教育で使用されていました。 #SNB #ニックネームは #べにばとです
SNBから計器飛行訓練を受け継いだB-65です。形も色もほぼ現在のTC-90と変わりありませんね。昭和37年~昭和61年の間、教育に使用されていました。 #海上自衛隊 #教育航空集団司令部 #教空団 #計器飛行 #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #見た目から #変化が見えぬが #レシプロ機
B-65から計器飛行訓練を受け継いだ現在のTC-90です。昭和49年から使用されている名機で、計器類はデジタル化されるなど、進化が止まらない航空機です。古い機体の一部はフィリピン海軍に譲渡され、南シナ海を哨戒偵察機として飛んでいます。 #フィリピンも #TC-90 #持ってるよ
今週は固定翼実用機のお話♬実用機というのは海自で実際に任務に使用している航空機のこと。教空団の教育訓練での最終ステージで使用します。写真は昭和32年~昭和40年代後半まで使用されていたS2Fトラッカーです。 #トラッカー #艦載機なので #翼たたむ
続いてP2V-7です。昭和30年から導入され、S2Fと共に哨戒任務に従事しており、実用機課程教育もこの2機種に分かれていました。ピストンエンジンの飛行機ですが、エンジンのすぐ横に補助ジェットがあり、これにより短距離離陸や重重量離陸を可能にしていました。 #最初はね #米軍供与 #哨戒機
続いて昭和47年~昭和62年まで教育に使用されたP-2Jです。P2V-7との違いがわかるかな?このP-2Jを知る隊員も少なくなってきました。 #海上自衛隊 #教育航空集団司令部 #教空団 #実用機 #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #P-2J #今もよく知る #古参兵
P-2Jから実用機の任務と教育を引き継いだP-3Cです。4発エンジンの大型機による迫力のあるタッチ&ゴーは下総航空基地の南北の滑走路端で見ることができます。 #海上自衛隊 #教育航空集団司令部 #教空団 #実用機 #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #P-3 #いっぱい派生機 #あるんだよ
今回はヘリコプターの基礎教育の歴史です。 写真は海自創設期から使用された練習ヘリコプターのBELL47です。今のヘリコプターと違ってスカスカで軽そうですね♪一部は南極観測ヘリとしても使用されていました。鹿屋航空史料館に展示してあります。 #ゴジラにも #出ているらしい #BELL47
BELL47から引き継いだOH-6です。昭和47年から平成28年まで使用されていました。写真はJ型でD型、DA型と更新しましたが、その違いはInstagramで♪平成後期には白い機体でしたが、当初は黄色い塗装だったのでコールサインは「LEMON」を使用していました。 #基礎ヘリの #コールサインは #LEMON だよ
現在運用中のTH-135です。ドクターヘリにも使用されているEC-135型ヘリコプターを使用しています。OH-6型まではエンジンが1つの単発でしたが、TH-135ではエンジンが2つとなり、取得する国家資格も双発に変わりました。 #いつの日か #資格が変わった #練習ヘリ
今週はヘリコプターの実用機教育の歴史をご紹介。写真はS-55です。海上警備隊時代の昭和29年に導入され、昭和45年まで活躍していました。 #海上自衛隊 #教育航空集団司令部 #教空団 #ヘリコプター #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #実用機 #昔は見た目が #ぽっちゃりね
海自の部隊で今も現役で活躍しているSH-60Jです。現在は館山、小松島、大村航空基地で運用中で、平成12年~平成29年の間は教育にも使用されていました。 #懐かしい #2トンカラーの #ロクジュウジェイ
平成24年から教育に使用されているSH-60Kです。SH-60Jの能力を向上した機体で、見た目には機体がやや大きくなり、ローターの先端が特殊な形をしているのが特徴です。 #海上自衛隊 #教空団 #ヘリコプター #パイロット #搭乗員 #自衛官募集 #コナンにも #登場したよ #ロクジュウケー
続いてYS-11T-Aです。2010年の航空士課程を最後に教育は終了しましたが、2011年6月に全機退役するまで輸送機として東日本大震災での災害派遣の物資輸送で活躍しました。現在、航空士教育もP-3Cで統合して行われています。 #懐かしの #YS11 #純国産