有栖川有栖 創作塾(@sousakunet)さんの人気ツイート(いいね順)

これは叙述トリックに使えるわ。 読者に今が2022年とは思わせない。 (有栖川) twitter.com/MIKITO_777/sta…
20日・『別冊文藝春秋』5月号から火村シリーズの長編連載開始。 22日・『オール讀物』5月号(文藝春秋)に江神シリーズの短編掲載。 27日・『怪と幽』7号(KADOKAWA)に濱地シリーズの短編掲載。 たまたま重なって、4月は流行作家みたいです。 (有栖川)
新人賞の応募作につける梗概について、創作塾で質問が出ることがあります。 秘伝でも何でもないので書いてしまうと――膨大な数の原稿が集まるので、「どんな話だったっけ?」がぱっと判るように梗概を書いてもらうのであって、「自作の内容を上手にまとめられているか」の審査材料ではない。 (有栖川)
8月に文庫化される『カナダ金貨の謎』で有栖川版国名シリーズは10作になります。 ロシア、スウェーデン、ブラジル、イギリス、インド……と並べると、新型コロナウイルスでダメージが大きかった国が目立つような……。 (有栖川)
午後7時頃、淀屋橋の上にて。東の空に昇ってきた仲秋の名月。多くの人が足を止め、写真を撮っていました。振り向けば『鍵の掛かった男』で描いた中之島で、舞台にした架空のホテルはビルの谷間にあります。 (有栖川)
JR大阪駅うめきた地下にできる新駅(3月18日開業)のホームドア。 あふれる「未来感」と「トリックに使いたくなる感」。 (有栖川) twitter.com/tetsudoshimbun…
有栖川有栖『古都』って川端康成かよ、とか作者と題名が合っていないことよりも、いちばん笑いそうになったのは『横溝正史全集』です。 ええかげんな答えの極みやないか。 (有栖川) twitter.com/mwjsince1947/s…
一緒に観劇した『新版 幽霊刑事』(幻冬舎文庫)の担当編集者さんが、先に熱くツイートしていました。 ほんと、いい一日でしたね。 (有栖川) twitter.com/VxzSm2qf6qlvMa…
22日発売の『オール讀物 7月号』の内容がオープンになりました。前にミステリー特集号と書きましたが、時代小説とミステリーがまとまって載る号のようです。 江神シリーズ短編のタイトルも出ていたので、ここでツイートしておきます。「推理研vsパズル研」。闘うようです。 (有栖川)
月が変わると、光文社文庫から「新装版」の連続刊行が始まります。 『白い兎が逃げる』……6月 『妃は船を沈める』……7月 『長い廊下がある家』……8月 です。 (有栖川)
スタッフの中村です。 先日産経新聞にて掲載された先生の記事ですが、yahooニュースで発見しました!新聞読めなかったよって方、ぜひご一読ください! 有栖川有栖さん新刊 「火村英生シリーズ」誕生30年、綴る瀬戸内叙情(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/c6aa9…
この年まで知らずに過ごしたことは、たくさんありそうです。 さっきゲラの校正をしていて、東京(および一部の地方)ではお盆の行事を7月にするという校閲さんの指摘を見て、愕然としました。 知らんかったぁ! (有栖川)
せっかくなのでタイトルを書いておきます。 『彼は彼女の顔が見えない』(創元推理文庫) 作者はアリス・フィーニー。いいですね、アリスさん。 この小説、めっちゃ面白いです(ユーモアミステリではなく、サスペンス小説です)。
『別冊文藝春秋』に連載中の『捜査線上の夕映え』は、連載4回で完結して、来年1月に単行本が刊行――という予定が見えました。じっくりと書き上げます。 昨日のオンライン読書会で話が出たので、ここでも情報をオープンにしました。 (有栖川)
綾辻さんや私に長編本格ミステリの面白さを最初に教えてくれたのはクイーンでもカーでもなく、児童向けにリライトされた非通俗もの乱歩作品だった気がします。『魔術師』『赤い妖虫』『緑衣の鬼』『三角館の恐怖』(これは翻案ですが)など。それらはクイーンともカーともあまり似ていません。 (有栖川)
イベントでご一緒した尼子騒兵衛さんとお話ししたら、創作にあたって時代考証のみならず言葉の考証にも心を砕いていらっしゃることがよくわかりました。私がトークで「太閤さん」と言ったのがきっかけです。「あれが正しい。太閤はんは間違い」とおっしゃって――。 (有栖川)
私は出版社の方と仕事をしている人間ですから、「書いた方が読者に親切だし、作者としてもありがたい」と話し、草の根運動をしたいと思います。ほんま、なんで書かん? (有栖川)
3日前にzoomをマスター(っていうのも大袈裟ですが)したと書きましたが、今日、編集者さん主催のお茶会(綾辻行人さん、京極夏彦さんも参加)に入ろうとしたら、もたつきました。まだまだ課題がありそうです。明日は、別の編集者さんとGoogle Meetに挑みます。 (有栖川)
レイコーについて証言しますが、私(63歳)が大学生になり、よく喫茶店に行くようになった頃(1970年代末)、「爺さんやあるまいし」と「レイコー」は使いませんでした。はっきり記憶している。 (有栖川) #激むず関西弁クイズ jp.quizcastle.com/kentei/gyo28jk…
これ。 肝心なのは、「そんなことで新人賞に落ちたりはしない」という点ですから。 時代考証等がとことん正確だが面白くはない、という作品は落ちます。 (有栖川) twitter.com/sousakunet/sta…
もっと丁寧な字で書いたらよかった……。 いや、丁寧に書いてもほとんど同じなんですけれど。 とにかく校了です。 (有栖川) twitter.com/bessatsubunshu…
猫小説アンソロジー『猫はわかっている』(文春文庫)10月6日発売。 有栖川の「女か猫か」が収録されます。江神シリーズの作品で、またもアンソロジーの中で浮いている気が……(浮いてるって)。 (有栖川)
スタッフ中村です。 講義が始まりました! 皆さん変わらずお元気そうで何よりです。 コロナ対策を施しての講義になり、少しやりにくいかも知れませんが、久々の合評を楽しんでください! 先生のフェイスシールド姿、かなり貴重な一枚となりますのでお納めください。
連載第二回分は300枚超です。 まだ書くことがたくさんあって、全体の半分にはきていない感じ。 編集部がカレー記念日って言うんや。 (有栖川) twitter.com/bessatsubunshu…
1992年4月にはボスニア・ヘルツェゴビナで、それはもう悲惨な紛争(民族浄化という言葉まで使われた)が始まり、ヨーロッパの火薬庫と呼ばれていたバルカン半島でユーゴスラビアが解体します。そして30年後の今、ロシアがウクライナに侵攻。――不幸にも世界平和はなかなか実現しません。 (有栖川)