1
#箱根駅伝
1区現在の状況
関東学生連合がパンサラッサしている。大逃げだが、後ろが牽制してドスローなので後半大きな失速はしないはず。昨年の天皇賞とそっくりの展開だ。
2
#日本ダービー 横山典弘の視線
①スタートで躓き、皐月賞同様後方へ。すると落馬したドゥラエレーデの存在に気付く。
②向正面ではドゥラエレーデが暴走しないようにトップナイフを外に寄せていく。
③直線は大外からターフビジョンを確認。
④最後は生で観戦できるポジションを確保。
4
#箱根駅伝
箱根において、10000mの持ちタイムはあまりアテにならない。なぜかというと、コース形態が全く違うから。
箱根各区間を競馬に例えると、
1区 日本ダービー
2区 有馬記念
3区 ジャパンカップ
4区 宝塚記念
5区 凱旋門賞
トラックの10000mは高速馬場の東京2000mの持ちタイム
5
福永がコントレイルは強いと言う意味
この馬は生涯のほとんどを適性外のレースに出ていたということなのだろう。本当は王道路線ではなく、マイルから2000mがベストの馬なのに、三冠馬として見られるからマイル路線には出られなかった。
ベストパフォーマンスは1800mの東スポ杯でしょう。
7
#中山グランドJ 過去5年の傾向
【超極秘データを特別無料公開‼】
◇和田正一厩舎 5-0-0-0
◇石神深一騎手 5-0-0-0
◇ステイゴールド産駒 5-0-0-0
◇母父シンボリクリスエス 5-0-0-0
◇オジュウチョウサン 5-0-0-0
今回該当馬
→オジュウチョウサン
8
#菊花賞
3000m以上の騎手成績 過去5年
ルメール 6-1-4-7 単141 複111
武豊 3-1-3-9 単82 複106
福永 3-4-2-11 単46 複101
藤岡佑 0-2-0-10 単0 複125
池添 0-2-0-14 単0 複106
デムーロ 1-1-1-12 単30 複39
川田 1-2-2-15 単15 複36
松山 0-0-1-9 単0 複32
田辺 0-1-0-13 単0 複10
9
#天皇賞・春 騎手適性評価①
ディープボンド 和田竜二
とにかく追いまくる騎乗スタイル。器用な競馬は苦手なのだが、それがこの馬とは合っている。追って追って伸びていく馬なだけに、最高のコンビと言えよう。
主役として臨む今回はプレッシャーもかかるが、そこはオペラオーでの経験が生きる。
10
中山競馬場のトラウマ
ダノンザキッド
皐月賞1番人気惨敗のトラウマから中山恐怖症になる
ソーヴァリアント
オールカマーで心房細動になったトラウマから中山恐怖症になる
タイトルホルダー
セントライト記念で前が壁になったトラウマで中山が苦手になる
中山で嫌な負け方した馬には気を付けよう😖
11
#有馬記念
買えるのは3歳or牝馬
古馬の牡馬は菊花賞、春天実績あり
2021
エフフォーリア 3歳
ディープボンド 春天2着
クロノジェネシス 牝馬
2020
クロノジェネシス 牝馬
サラキア 牝馬
フィエールマン 菊花賞、春天優勝
2019
リスグラシュー 牝馬
サートゥルナーリア 3歳
ワールドプレミア 3歳
12
#ヴィクトリアマイル
1枚目：レイパパレ、スタートで躓き落馬寸前😱
2枚目：レイパパレが外に寄れて、外側ほぼ全滅
3枚目：レイパパレが寄れた影響でクリノが外へ。ファインルージュ接触して躓きバランスを崩す
4枚目：ファインルージュはそこから立て直し、内に切り替えて追い出す。苦しい展開😫
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【騎手格言2023】 横山典弘
☆内枠、継続騎乗、息子2人不在‼
2021～
1枠 単189 複140 複勝率40.9%
→この3つが揃ったときは本気になる。
1枠と8枠では勝率に4倍の差。テン乗りだと馬任せの騎乗になるため、ポツンの可能性が高まる。
息子2人が有力馬に乗ったときは高確率で授業参観になる。
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福永祐一騎手
純粋な騎乗技術は決して高いわけではない。若いときはそれもあって大レースでの失敗もあった。
本人もそれを理解しているからこそ、誰よりも競馬を深く研究して今の地位を築いた。ベテランになっても向上心を忘れない姿勢には頭が下がる。偉大な調教師になってほしい。
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#チャンピオンズC
ハピ 横山典弘
内枠、継続騎乗、息子2人がいないという好走パターンに合致。今回は本気モードの騎乗が期待できる。
中京ダート得意な大久保龍志厩舎で、この馬自身も中京では連対率100%で常に上がり最速を記録している。
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#オークス 回顧（最高の授業参観）
①左に寄ってきたナミュール武史に対して、邪魔しないようにスっと自分も左に寄せてサークルオブライフの進路を塞ぐ父
②武史を行かせてから和生の見守りに入る父
③直線はナミュールがよく見える特等席に陣取る父
④和生の様子もきちんと確認する父
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#エリザベス女王杯
重馬場になった影響は大きかった。内側が荒れて、道中インにいた馬は消耗するレースとなった。
デアリングタクトは枠に泣かされた形だが、それを差し引いても全盛期の力はもうないのかもしれない。
ジェラルディーナは枠に恵まれたが、このコースと馬場を克服した点は大きい。
19
#菊花賞
3000m以上 過去5年
ルメール 5-2-3-7 単135 複115
岩田康 4-0-0-12 単120 複42
横山武 1-0-0-5 単133 複48
福永 2-3-2-12 単33 複87
武豊 2-1-3-12 単48 複76
川田 1-2-4-13 単15 複52
田辺 1-1-0-13 単51 複23
松山 1-0-1-10 単17 複35
吉田隼 0-1-0-7
池添 0-1-0-15
鮫島駿 0-0-0-8
20
#宝塚記念
今週の横山ファミリー授業参観
いつもは直線で息子たちがよく見えるポジションを確保してくるが、今日は差があり過ぎたのでリモートでの観戦となった。
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#阪神JF 過去5年の傾向
◇馬体重
460キロ以上 5-2-3-24
460キロ未満 0-3-2-49
→大型馬が有利。
◇人気
5番人気以内 5-3-4-13
6番人気以下 0-2-1-60
→能力を発揮しやすい阪神マイル。大荒れは考えにくい。
◇キャリア
1戦 0-0-0-8
2～3戦 5-5-5-40
4戦～ 0-0-0-25
「騎手の能力は一定ではない」をテーマに、各騎手の適性を考えて予想をします。血統やトラックバイアスも重視しますが、メジャーになり過ぎて旨味がなくなってきているように感じています。週末には騎手適性からの推奨馬をnoteに無料で挙げています。
#競馬 #騎手 #血統