きょう(@kyoshirok1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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過干渉な環境で育った人は「重要な決断は他人がする」という思考になりやすい。自分で考えたことは反対され、親の意見に合わせると納得してもらえることが多かったから、無意識に判断が他人任せになる。でも、人生の大事な分岐点は"自分で選択しないと後悔する"ことに何年も経ってから気づくのです。
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つねに不安を感じてしまう原因の一つに「幼い頃から安心できる環境がなかった」がある。いつ不機嫌になるか分からない親に緊張し続け、話をしても周囲に理解してもらえず、解決したくても方法が分からない。こうした経験が「誰にも頼れない」という思考をつくる。独りで全てを抱えないことが大切です。
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過干渉な親に育てられた人は「重要な判断は他人がするもの」という思考になる。自分で考えたことは否定され、親の意見に合わせると納得してもらえることが多かったから、無意識に判断が他人任せになる。でも、人生の大事な分かれ道は"自分で選ばないと後悔する"ことに何年も経ってから気づくのです。
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幼少期から家庭内のストレスを受け続けた人は、緊張疲れしやすい。脳の"扁桃体"という恐怖に反応する部位が敏感になるから。慢性化したストレスホルモンの影響で「つねに不安を抱く」「相手の言葉に敵意を感じる」「突然怒りが湧く」ことも多い。瞑想や散歩など脳を落ち着かせる時間を大事にしてほしい
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事故や虐待などのひどい経験だけがトラウマになるのではない。無視をされる、誰かと比較される、心休まる時間がない、過干渉で自由がない…1つ1つは小さくても長期間ストレスを感じ続けると心に傷が残ります。苦しい時は迷わず環境から離れる意識をもつ。"これくらいで"なんて思わないことが大切です。
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家庭内のストレスを受け続けた人。"副腎疲労"に注意してほしい。副腎はストレスホルモン分泌を調整していて、働きが乱れると「音に過敏」「不安で落ち着かない」「寝ても疲労感が抜けない」ようになる。改善には有酸素運動と良質なタンパク質や亜鉛の摂取が大切。特に青魚は旬の時期なのでおすすめです
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幼い頃から家庭環境のストレスを受け続けた人は、不安を抱きやすい。愛情ホルモンである"オキシトシン"の受容が少なくなるから。脳が愛情を感じにくい状態になると「試し行動をとる」「独りを好む」「他人への無関心」につながる。感謝を言葉で伝えたり、パートナーやペットと触れ合う習慣が大事です。
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ピリピリした家庭環境で育った人は"他人の不機嫌"に過剰に反応しやすい。過去の影響で「不機嫌は自分のせい」と無意識に考えてしまうから。無表情や沈黙、いつもと違う雰囲気を感じては、心を痛めたり振り回されたりする。自分の問題と相手の問題を分ける意識が大切。相手の機嫌にまで悩まないでほしい
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怒りは二次感情と呼ばれていて、悲しみや不安、心の傷を覆い隠す役目がある。だから幼い頃に自分を抑えてきた人ほど"怒り"が強く出やすい。我慢が出来ないわけでも、性格の問題でもない。溢れ出る感情に悩んでしまうのは、誰かの為に我慢してきた証でもある。"自己主張"を取り戻している過程なのです。
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子どもの頃から家庭内のストレスを浴び続けた人は、緊張疲れしやすい。脳の"扁桃体"という恐怖に反応する部位が敏感になるから。慢性化したストレスホルモンの影響で「いつも不安を抱く」「相手の言葉に敵意を感じる」「急に強い怒りが湧く」ことも多い。散歩や瞑想など脳を落ち着かせる時間が大事です
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感受性の高い人が仕事で消耗するのは身体ではなく"頭"です。マルチタスクや他者への気遣いからくる"考え疲れ"や"緊張疲れ"に対して、ストレスホルモンのコルチゾール分泌量が多いことが知られてます。なので休日や仕事帰りは家で寝続けるよりも、たった20分間自然の中を歩く方が楽になるのです。
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"職場に向かうのが辛いのに、仕事場に着くといつも通り働けてしまう"人は多い。明るく振る舞うことがデフォルトだとこの辛さが周りに理解されにくく孤独を感じる。家に帰ってから突然疲れが溢れ出る。動けず職場に行けない苦しさと同時に、限界なのに動けてしまうつらさもあるのです。自分を大切に。
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親に否定されて育った人は白黒思考になりやすい。グレーゾーンを許すことができないから、「完璧」以外をすべて失敗とみなしたり、相手が自分の敵か味方かをはっきり区別することがある。そこには「完璧にしない限り振り向いてもらえなかった」という、子どもの頃の苦しかった記憶が強く影響している。
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幼少期から家庭環境のストレスを受け続けると、孤独感を抱きやすい。愛情ホルモンである"オキシトシン"の受容が少なくなるから。脳が愛情を感じにくい状態になると「人間関係のリセット癖」「信頼が苦手」「過度な心配性」につながる。感謝を伝えたり、ペットやパートナーと触れ合う習慣が大事です。
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幼い頃から否定される環境がつづくと、ストレスから遠ざかる行為と感情表現が無気力になる"学習性無力感"が強く出やすい。たとえば「どうせ分かってもらえないから意見を伝えない」「傷つくくらいなら耐えよう」がこれ。感情の抑圧に本人も戸惑い悩む。これが"自分をうまく出せない"に繋がるのです。
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機能不全家族育ちの人が、大人になって自我をとり戻してきたとき、"遅れた反抗期"がくる場合がある。「他者の意見に敏感」「不安やイライラの感情が常に上下する」「信頼してる人を疑う」「自分を理解してほしくて仕方ない」。これは自尊心を少しずつ取り戻している状態。自分を責めないで大丈夫です。
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心が傷つきやすい人の特徴として、ストレスを思い出すクセがある。過去の嫌だった言葉や体験を脳内で何度も繰り返しては、"否定される自分"を追体験してしまう。蓄積するストレスに「耐性をつけなきゃ」は逆効果。"我慢しないスキル"や"癒し方"など「自分への厳しさの緩和」が必要な場合は多いのです。
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子どもの頃にうまく甘えられず、他人を信じられないまま大人になると大事な人との関係を自ら壊しやすくなる。大切だからこそ失う怖さも膨らんでしまうから。愛情を試す、自暴自棄になるなど"試し行動"をとったり、「人間関係をリセットする」こともある。不安と戦い続けた自分を認めることが大切です。
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ストレス耐性の低い人は、首や背筋がガチガチに固かったり頭痛もちの人が多い。それは常に何かを警戒していて心と体が緊張状態だから。子どもの頃からずっとこの状態で「これが当たり前」と思ってる人もいる。でも違う。本当はもっと軽いのです。"たった5分のストレッチ習慣"は心を整えるカギになる。
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家庭内で絶えず緊張して育った人は感情表現が苦手になる。家で本心を伝えると争いのタネになるから、"自分の意見を抑える"思考が突出して強くなる。「居心地が悪い」と感じても原因をうまく説明できず、考えるのが苦しくなって現実逃避に向かう。"本音を伝え合える環境"は心の安心感につながります。
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慢性的に疲れやすい人。原因として子どもの頃から"過緊張"が抜けず、無意識に力が入り続けている場合がある。誰かと話した後はぐったりして身体はガチガチ。特に幼い頃から相手の正解ばかり探すクセがつくと、頭が混乱して疲弊するのは普通です。1日の中で落ち着ける「時間と環境」を大事にしてほしい
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気を遣いすぎて悩んでしまう人。原因は、他人軸を生きることで心を守る必要があったからです。「親の感情変化が激しかった」「威圧的な言葉を浴び続けた」「常にピリピリした環境だった」。こうした背景があると大人になっても相手の機嫌に過敏になる。"自分はどうしたい?"を問う癖を大事にしてほしい
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両親の仲が悪い環境で育った人は「頼る」ができない。幼少期から中立して支える立場になった影響で"ワガママと甘えるの違い"を学べなかったから。「他者に負担をかけること」に強い抵抗を感じて独りで抱える。まずは"家庭内のバランスを守るため努力し続けた自分"を認めること。心を開く第一歩です。
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幼い頃から大人に否定され続けると"他人と頭の中で戦う"ようになる。相手がこう言ったら自分はこう返して、○○したらこう対処して…という風に、頭の中でひたすらシミュレーションする。人生は楽しみではなく、日々戦いが続くものだと感じてしまう。心を守るために必要だった"思考のクセ"なのです。
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幼い頃から家庭内で孤独を感じていた人は「集団」が苦手になる。"私はいなくても一緒では"という感情が出やすいから。沈黙や自分が知らない話題が続くと疎外感に襲われ、のけ者のような居心地の悪さを感じる。自分の意見を聞いてもらえなかった過去の経験が影響している。性格のせいではないのです。