1
「お刺身失礼します」といって毎日退勤しているが、たぶん誰も気づいていない。
2
婚活で警戒が必要なのは飼鳥が趣味の男です。もし趣味が小鳥と言っていたら何を飼っているか必ず聞いてください。インコならセーフです。文鳥なら最大限の警戒態勢に入ってください。何文鳥ですか？と聞いて白文鳥と答えたら、あなたのことは眼中にありません。
3
育児休暇、申請します。いえ、結婚はしてませんが、いやそうじゃなくて、子どもはいないんですけど。ですから、ちょっと文鳥の雛をですね、そうです、差し餌しないと、はいそうなんです、ありがとうございます！
4
田舎に住んで理解できたことの一つは、自動車というのが単なる移動の手段ではなくて、生活の基盤というか、人生の一部になっているということ。子どもたちは迎えに来た車に「ただいま」といって乗るし、一人でそっと泣きたいときは車で泣く
5
「極端な希少種を除けば、性には、生物学的にXXの雌かXYの雄しかない。雄しべと雌しべ以外に、レズしべとかゲイしべというのは無い」というのはもちろん生物学的に誤りであるし、生物全体で正しさを決めるとしたら無性生殖こそ主流であって、子どもくらい一人で作れ、異性を求めるな、分裂せよ。
九官鳥のごんちゃんを飼っていました。ララビスという白文鳥を飼っていました。