ヤマビル忌避剤や虫よけスプレーを満遍なくかけた靴には、ヒルは嫌がって登ってきません。登れる場所を何度も探していたようですが、最後にはあきらめてしまいました。
登山道を外れて歩くと踏み跡ができて植生が衰退します。 数年前に落ち枝で塞いだ脇道は、昨年には草が生えてきていましたが、残念なことに新たな踏み跡ができていました。 裸地化とそれによる土壌流失を防ぐために登山道を歩くようにしてください。#かながわパークレンジャー pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yam…
人間が保護してしまうと親と引き離すことになってしまい、自然界で生きていく機会を奪ってしまいます。また、人間のにおいが付くと親が警戒して子育てを放棄してしまう可能性もあります。 見つけても触らず、そのままにしてください! #きっと親ダヌキは悲しんでいる
タヌキは側溝や縁の下など人間の生活圏の近くでも子育てをおこないます。親がエサ探しに出かけている間は子どもたちだけで残っています。 また、雨が降ったり、危険がある時は子どもを一匹ずつ順番に運び、別の巣へ引っ越していることもあります。 (つづく)
仔ダヌキの #誤認保護 の事案が増えています。 側溝の中で仔ネコのような声が聞こえ、真っ黒な動物の赤ちゃんを保護してしまうというケースです。でも、ちょっと待って!親ダヌキは戻ってきます。 (つづく) #自然環境保全センター #タヌキ #野生動物 #救護
最近、本館入口に置かれた丸太が定位置になっている #アマガエル 。知らずに腰掛けたらつぶれてしまいそうなので、「アマガエル注意」を貼りました。 #自然環境保全センター
今の時期、母ジカは子ジカをヤブに隠して通いで授乳を行います。 子ジカだけで心配ですが、周りで騒いでしまうと、母ジカが警戒して通えなくなるかもしれません。また、人に慣れる原因となる餌やりも、野生動物のためになりません。もし見つけても、そっとその場を離れてくださいね。
#メジロ#巣立ちビナ もやってきました。窓ガラスにぶつかったのか、地面でじっとしていたので心配しましたが、しばらくすると飛んでいきました。今は巣立ったばかりの若い鳥が、独り立ちに向けて力をつける訓練期間です。「誘拐しないでね!」 #自然環境保全センター #誤認保護
大勢の登山者が歩く #丹沢#登山道 の多くは、踏圧などの影響で土が流れてしまっています。そこで当センター自然公園課では、構造階段や木道を設置し、山の土壌保全に取り組んでいます。 業者さんは山で寝泊まりしながらの設置作業。早い場所では1年後には草が茂り、土壌保全効果がみられます。
丹沢山地や陣馬相模湖、箱根などの県内登山口に登山自粛をお願いする看板を設置しました。 また、山間部にある県の施設や駐車場は閉鎖しています。 詳しくは当センターHPpref.kanagawa.jp/docs/f4y/top.h…でご確認ください。 重ねてお願いします。今は山にも行かないでください。
4月25日(土曜)から当面の間、宮ヶ瀬湖周辺の園地と駐車場は閉鎖します。 また、丹沢山地を中心に登山自粛をお願いする看板の設置を進めています。 改めて当センターからのお願いです。今は山に行かないでください。 pref.kanagawa.jp/docs/f4y/top.h…
当センターからのお願いです。新型コロナウイルスをめぐる社会情勢を踏まえ、連休中の登山については、自粛をお願いいたします。 pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yam…