1
『ナバロンの要塞』『恐怖の岬』の監督Jリートンプソンによるチャールズブロンソン主演の映画『禁じ手(1989)』のわざわざご丁寧に婦人公論の中吊り広告までセットしているのに全く日本の電車に見えないトラムっぽいナゾ車輛が渋谷だか銀座だかわからない駅に到着するシーンをご堪能下さい。
2
#私の血沸き肉躍る特撮メカニック選手権
『ロボジョックス(1990)』
監督の趣味で変形したりギミックを繰り出したりする(ので却って弱くなる)ロボ。
3
#好きな映画ポスターを晒す
小津安二郎『東京物語』ガーナ版。
※なにをどうしたらこうなるのかまったくわからない
4
かつては日本人といえばいつでもどこでもカメラで写真を撮りまくるものというステレオタイプが流布していましたがスマートフォンにカメラが標準装備されたら世界中の人がみんな「日本人」になってしまいましたよ。つまり日本人は手ごろな価格で扱いやすいカメラを入手しやすかっただけという話でした。
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#いい爆発のある映画
『仮面ライダーV3対デストロン怪人(1973)』
7
#猫の日
ブルースリーとチャックノリスの決闘の場になぜかずっといる。
『ドラゴンへの道(1972)』より
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#理屈なんざどうでもいいんだよ見た目で納得しやがれ選手権
戦闘ロボがヒト型である理由:監督の趣味
ヒト型戦闘ロボが戦車にトランスフォームする理由:監督の趣味