いろいろと理由があって過去の資料を(物理的に)掘り起こして確認中。設定のうちの伝承や人の噂話については、現実のように矛盾や嘘をたまに混ぜているのですが、どれが嘘だったか忘れ……
もう一つ役に立ってるのは、同じ表現を繰り返し使うのを恐れるな、という教え。文章を打ってる同じ表現を避けるために同意語を探して苦しくなる時があるけど、それで不自然になるぐらいなら使えよ、って事。多分、両方スティーブン・キングの小説作法で読んだはずだけど、記憶が定かじゃない、ご免
実の所、グレミオの復活やIIの三人で旅立つエンドは物語としてはわりとナシだと思ってるし、入れるかどうかはかなり迷いました。でもシナリオとしてはナシでもプレイヤーが何十時間もプレイしてきた結果として見るゲームシナリオとしてはとてもアリだと思っています。
当初カスミは思いを伝えた後、わりとあっけない形で死ぬ予定でした。それは物語が戦争を描く以上、そこにある死の描写を避けたくないという部分が大きかったです。でもチーム員の猛反発に会いました。うん、チーム員が正しかったと思います。
バレリアさんの持つはやぶさの紋章がやたらと強いのは、混じりけ無しでピュアで純然たる贔屓です。
幻想水滸伝を好きになってくれた人みんなに、僕も制作に関われた一人として感謝しています。ガボチャかわいい、そしてバレリアさんは僕が好きなキャラクターです。 twitter.com/limeism_/statu…
当時、本拠地に風呂を付けると言い張っていたのは僕ですが、チーム員に風呂は何をする場所なのですか?と聞かれるたびに、風呂に入れる、とだけ答えていました。気がついたらプログラマーが勝手にイベントを作ってくれてました。
OPのルカ・ブライト・スマイルはキャラクターデザインの石川さんに何度も、もっと尊大で!もっと狂気で!もっと!もっと!とやっていやがられた記憶があります。
コボルトをただの可愛いワンコにしたのは僕の仕業です。あとコボルドではなくコボルトにしたのも語感がかわいいからです。
今年は新たなチャレンジの年になりそうです。 それもあって、Twitterアカウントを立ち上げました。 よろしくお願いします。