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マジで気をつけようと思った話。銀座ホステス時代にたくさんの社会人の方とお話してきて、色んな愚痴や悩みもめちゃくちゃ聞きまくって気付いたんだけど、社会人が怒る原因ランキングのぶっちぎり第１位は「俺はそんなの聞いてない」です。事前に丁寧に仁義を切るだけで大抵のトラブルは回避できます。
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これはガチな話。これまで結婚相談所でたくさんのカップルを見てきて気付いたんだけど「男性が女性にベタ惚れなカップル」は必ずうまくいってる。逆に「女性が男性に尽くしまくってるカップル」はなかなかうまくいかない。女性は「好きな人」よりも「好きでいてくれる人」を選んだ方が幸せなのかもね。
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これずっと忘れられない話なんだけど、銀座ホステス時代に、どんな人にもめちゃくちゃ優しいお客様がいたのね。すごく素敵な方だと思って「どうしてそんなに誰に対しても優しくなれるんですか？」って質問してみたら「誰にも期待してないからだよ」って教えてくれた。優しさの裏側には、諦めがあった。
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三流の男は、女に「トイレ大丈夫？」って訊かれて「大丈夫」って答える。
二流の男は、女に「トイレ大丈夫？」って訊く。
一流の男は、「ごめん、トイレ行きたいから行ってきてもいい？」って訊く。
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近所のスーパーにあまり日本語が上手じゃない外国人の店員さんがいるんだけど、掲示されてた『お客様の声』を読んでみたら「言葉も通じない輩を店頭に出すなんてけしからん店だ！」っていう意見と「いつも一生懸命お話してくださり心温まります」という意見があった。絶対後者の方が人生幸せだよなぁ。
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銀座ホステス時代、めちゃくちゃメンタルが強いお客様がいて、秘訣を訊いてみたら「別に俺もメンタルが強いわけじゃないんだけど、依存先を分散してるから落ち込むこともないんだよね」って言ってたのが衝撃だった。家庭、仕事、趣味、友達、愛人。居場所がたくさんあるとたしかに精神が安定するよね。
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「デートでサイゼに連れて行く男はモテない」「初デートで奢らない男はモテない」みたいな話がありますが、20代男性の4割はデート経験なし」らしいので、サイゼだろうが割り勘だろうが、そもそもデートが出来る時点でモテ男確定です。サイゼ派のみなさんも割り勘派のみなさんも自信をお持ちください。
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母が言ってた「結婚するなら気を遣わない人じゃなくて、気の遣い方が同じ人を選びなさい」は真理だと思う。
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息子ができたら真っ先に教えたいこと第１位は「女性をデートに誘うときに(笑)をつけるようなダサい男になるな」に決定しました。
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このエピソードでもう一つ感じたのは、優秀な方々の「謙虚さ」かな。「自分には大した才能はないけど、誰よりも続けただけ」って言う人が多かったけど、それがもう才能だよね。
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銀座ホステス時代、優秀な経営者のお客様が口を揃えて言ってたのは「とにかく続けなさい。辛くても頑張って続けていれば、周りが勝手に辞めていくから。センスや才能で負けていても、辞めないだけでぶっちぎれるよ。」ということ。これほんとに人生の真理のような気がする。
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かわいく「酔っちゃった〜♡」って言う女は全く酔ってません。本当に酔った女は「まだ大丈夫！全然酔ってない！」って言います。
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男「人前で化粧直す女とか論外。恋愛対象に見れない」
女「あなたの前で化粧直す女は、あなたに興味がないだけだから安心しな」
終
製作・著作
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パートナーのどこが好きか訊かれたときに『優しいところ』みたい具体的な要素がポンポン出てくるのは実は危険。なぜなら、今の相手よりも優しい人が現れると簡単に目移りしてしまうから。「なんかよく分かんないけど、なんとなく好き」みたいな状態が実は最強。「なんとなく」だけは誰も超えられない。
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男友達から「彼女から突然別れようって言われた。最近全然ケンカもしてなかったのに…」って相談されたんだけど、これ女側から見ると全然突然じゃなくて、結構前からかなり考えて別れる準備をしてるんだよね。ケンカしなくなって男が安心してるのは、女が伝えることを諦めて何も言わなくなってるだけ。
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外国の方と結婚についてお話するといつも驚かれるのが、日本の「単身赴任」という制度。大体みんな「は？家族と離れて一人で働く？家族で幸せに暮らすために働いてるんじゃないの？一人で暮らすなら何のために結婚してるんだ？」という反応。英語にはそもそも単身赴任っていう単語すらないんだってね。
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独断と偏見で申し上げますが、この世で一番納得いかないセリフは「オレよりいい人がいるよ」だし、この世で一番ダサいことは「デートの誘いの最後に(笑)を付けること」だし、この世で一番楽しいのは「まだ付き合ってないけどどう考えても両思いの時期」だし、この世で一番モテる男は「福沢諭吉」です。
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銀座元No.1ホステスの視点から、男女の恋愛観や恋愛心理に関する情報を毎日投稿しています！ぜひフォローよろしくお願いします！
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この間高校生の男の子と話したとき「告白は絶対会って直接伝える。LINEとかありえない」って言ってたのね。スマホネイティブ世代でもやっぱり直接会って想いを伝えたいんだなぁって感心してたんだけど、よくよく聞いたら「文字に残すとスクショ晒されるリスクがあるから」って話で怖くて泣いちゃった。
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結婚相談所の大先輩が言ってた「結婚するなら好きなことが同じ人じゃなくて、嫌なことが同じ人がいい」は真理だと思う。
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最近はローランドさんの「デブは甘え。普通に生きてたら太らない」という言葉を胸にダイエットに励んでいます。
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終戦記念日になると思い出す。広島で観光ガイドをしている被爆者のお婆さんとお話したとき、隣にいたアメリカ人のお客さんが「アメリカを憎んでいますか？」って質問したのね。お婆さんの答えは「アメリカのことも、アメリカ人のことも、全く憎んでいません。私たちが強く憎んでいるのは、戦争です。」
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美容院行ってもマツエクしてもネイル変えても全然気付いてくれない人に限って「最近太った？」って微妙な変化を指摘してくる現象に名前付けたい。
理想の彼女を作るためのノウハウを発信｜恋愛YouTube登録33万人 ｜ 著書🇨🇳🇰🇷🇹🇼翻訳決定「最初の男」になりたがる男「最後の女」になりたがる女 4刷目重版2冊目も発売中｜日刊SPA!でコラム連載中｜結婚相談所エースブライダル主宰｜公式LINE↓