妖魔退散
いつも影と光の間で押し潰されていたから、こんな絵しか描けなくなっちゃった。 #絵柄が好みって人にフォローされたい
何処かへ消えたい。
スズメバチ
人との出会いや生まれてきたことをガチャって簡単に言うなよ。
人によって知覚できる色はどうしても異なる。黒1色で描いた絵は黒でしかないから、誰でも共通して「同じ色」を知覚やすいかもしれません。
私のペンさばきを観て欲しい。
観る人が誰もいなくなっても、多分黙黙と描いてる。
「なーんだ、絵が得意だって言ってなかった??」 って言ってきた人たちは、絵描きは油絵も日本画も似顔絵も風景画も全部描けると思ってた様だ。こいつは驚いた。カウンターの寿司屋でピザでも作ってもらいなさいな。
ただ個人的には、そんなに落胆しなくても良いじゃないかと思います。ウチの玄関にでかい壺がありますけど、多分そんなに金銭的価値のあるものではない。でも見た目がすごく気に入ってるので、大切に飾ってます。
多分、他の解りやすい例えで言えば、なんでも鑑定団かなぁ。描かれてる絵は素晴らしくても鑑定結果が低いと明らかに落胆してる表情を何度も見かけると、多くの人々は金銭的な価値しか見てないのだな。勿論そこは否定しないし、金銭的な価値も必要なことです。
@Mod_ks9012 私が違和感をどうしても拭えないのは、公共物や私有の建物などに落書きするのは犯罪なのに、描いたのが有名人なら許してしまうところ。法律って何?アートって何?作者の素性で、その行為が善か悪に判断されるのは奇妙でしかなく。神を崇める者の危うさを見る思いなのです。
街の落書きがバンクシーだと解った瞬間、もてはやす人々を見ると、思い出すのはドラマの裸の大将。おにぎり欲しがる冴えない絵描きのおじさんが山下清画伯と解った瞬間に、彼をばかにしていた人々が急にへこへこしだす。世の中の人々がアートの何処を見てるかが、よく判る。