鳥獣戯画展では、4巻ある絵巻のうち甲巻のみ「動く歩道」に乗ってご覧いただきます。 皆さまに安全にご利用いただくことはもちろん、巻き広げながら見る絵巻本来の鑑賞方法を再現するべく検証中です!どうぞご期待ください!🦊
\鳥獣戯画展グッズをチラ見せ!①/ 展覧会開催を記念して、会場でしか手に入らないTシャツやクリアファイル、トートバッグなど、動物たちの躍動がかわいいアイテムをたくさんご用意しています。 詳細は後日公式サイトでお知らせします!お楽しみに🐸🐰🐵
鳥獣戯画展では皆さまに安心してご鑑賞いただくため、次のようなコロナ対策に取り組みます。 ・正門での検温実施 ・アルコール消毒液の設置 ・館内の消毒、清掃、換気の徹底 ・休憩スペースでの間隔確保 ・スタッフの健康状態の確認とマスク着用など 詳細はHPもご覧ください→tnm.jp/modules/r_free…
【鳥獣戯画の楽しみ方②】 誰がいつどんな目的で描いたものか――未だ謎に包まれている「鳥獣戯画」。この謎にせまるために、甲・乙・丙・丁それぞれの巻の成り立ちと魅力について、東京国立博物館の主任研究員・土屋貴裕さんに聞きました。 記事はこちらから→note.com/chojugiga/n/nf…
【丁巻の見どころ】丁巻は人物が主体。甲巻や丙巻に描かれたモチーフを踏まえた表現が随所に確認されます。 他の三巻に比べ人物は大ぶりで、線描は太く、墨色も淡いのが特徴的。おおらかな筆致のようで実は速いスピードで的確に筆を走らせており、作者の技量の高さがうかがえます👀
【丙巻の見どころ】前半が人物戯画、後半が動物戯画から成る丙巻。後世に加筆された、濃墨の線に隠れたオリジナルの線描に注目すると、迷いのない滑らかな筆致で、きわめて的確な描写です🖌️ 平安絵巻に通ずる要素が見いだせ、その製作は平安時代にさかのぼる可能性が考えられます🤔
【乙巻の見どころ】乙巻は、甲巻のように擬人化された動物は登場しませんが、代わりに16種類の動物が登場するまるで動物図鑑のような巻😃 前半は牛、鷹、犬など日本でも見られる動物、後半は虎や象など日本に生息しない動物や、麒麟や龍、獏など空想上の動物が描かれているんですよ😉
【甲巻の見どころ】兎、猿、蛙をはじめとする11種の動物たちが生き生きと描かれる甲巻。どの動物たちも絵巻という舞台の中で各々の役割をきちんと演じています。 前半と後半では線描や動物たちの表情も異なり紙の違いも明らかなことから、実は別々の人物によって描かれたものとも言われているんです😳
【鳥獣戯画の楽しみ方①】 多くの人に親しまれている国宝「鳥獣戯画」。 実は、これが4巻からなる絵巻物だということはあまり知られていないことかもしれません🤔 「鳥獣戯画」の絵巻としての魅力を東京国立博物館の主任研究員・土屋貴裕さんに聞きました。 記事はこちら→note.com/chojugiga/n/n1…
鳥獣戯画展開幕まであと【40日】! 会場の東京国立博物館平成館は展覧会準備が佳境を迎えています。 緊急事態宣言は延長されそうですが、安心して皆さまにご覧いただくべく準備を進めています。 無事に開幕できますように🙏
東京国立博物館では、展覧会ごとにさまざまな投票企画を実施しています。 前回、2015年に開催した「鳥獣戯画 高山寺の至宝」展での「高山寺のかわいい動物たち」アンケートで1位に選ばれたのは、「烏帽子をかぶったネコ」!🐱 この不敵な笑みにやみつき…🥺 皆さんも会場で推しを見つけてみてください
本日15:10~、歴史秘話ヒストリア(NHK総合)で「みんな大好き! 国宝 鳥獣人物戯画」の再放送がありますよ! 今や誰もが知る「鳥獣人物戯画」は、しかし、国宝になるまでいくつもの危機と奇跡があったのでした…。そんな絵巻の驚くべき来歴を丁寧に解きほぐします。 www4.nhk.or.jp/historia/x/202…
【チケット販売に関するお知らせ】 楽しみにしてくださっている皆さま、お待たせしました! 鳥獣戯画展のチケットは【3月30日(火)10:00より】販売開始いたします。 具体的なご購入方法やご購入に際しての注意事項は改めてお知らせしますのでもうすこしだけお待ちください🙇
【展覧会の⾒どころ③】⿃獣戯画の伝わる京都・栂尾(とがのお)山の⾼⼭寺(こうさんじ)は、鎌倉時代の僧、明恵上⼈によって再興され、多くの⽂化財が伝わるお寺。 今回、⾼⼭寺の開⼭堂に安置され「秘仏」として普段は公開されていない重要⽂化財「明恵上⼈坐像」が28年ぶりに寺外で公開されます👀
【展覧会の⾒どころ②】作品伝来の過程で巻物から分かれ、⼀場⾯ごとの掛軸となった「断簡」と呼ばれる作品や、原本で失われた場⾯を留める「模本」の数々の展⽰とともに、かつて存在していた「⿃獣戯画のすべて」をご覧いただきます👏
【展覧会の⾒どころ①】本展では、展覧会史上初めて、甲・⼄・丙・丁全4巻の全場⾯を、会期を通じて⼀挙公開します。4巻の全場⾯を合計すると、なんと約44メートルの⻑さに!😳 各巻を横断的に⾒⽐べることができるのは本展ならではの醍醐味!心ゆくまで鳥獣戯画の世界に浸ってみてください😌
【そもそも「鳥獣戯画」ってなに?】 正式名を「⿃獣⼈物戯画」というこの国宝は、擬⼈化した動物たちや⼈びとの営みを墨⼀⾊で躍動的に描いた絵巻物。800年以上も前に描かれた作品です。 いっぽう、誰が、なぜ、何のために作ったのか、未だ多くの謎に包まれており現在も研究が進められています🤔
みなさん、本展のチラシ・ポスターはご覧になりましたか?👀 より多くの人に興味をもってもらえるようにと意識したポップなデザインは、動物たちのユニークで躍動感あふれるしぐさあってのもの。ますます本物を見るのが待ちきれません😃 街中で見かけた際には是非お手にとってじっくりご覧ください。
⿃獣戯画展はコロナ対策のため、すべての⽇にちを事前予約の⽇時指定制で開催します💁 チケットの販売情報など詳細は近⽇お知らせ予定。 皆さまにはご不便おかけしますがご理解ご協⼒よろしくお願いいたします🙇 広報担当もステイホーム中の⾃宅から精いっぱい展覧会の魅⼒をお届けします!
4/13(⽕)の⿃獣戯画展開幕まであと【50⽇】!およそ1年の延期を経て、いよいよ東京国⽴博物館で開催です。 ということで、本⽇から50⽇間、⿃獣戯画展広報担当が「⿃獣戯画」にまつわる情報を毎⽇お届けします。 名付けて「⼀⽇⼀戯画」。開幕まで⼀緒に気持ちを盛り上げましょう。
【会期決定のお知らせ】 特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」は2021年4月13日(火)から5月30日(日)までの会期で開催することになりました。詳細は今後、展覧会公式サイト(chojugiga2020.exhibit.jp)および東京国立博物館ウェブサイト(tnm.jp)などでお知らせします。
トークショー等、今年予定しておりました関連イベントは一旦中止とさせて頂きます。今後の詳細は、公式サイト等でお知らせ致します。 来春の特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」を皆さまにお楽しみ頂けるよう、展示・グッズ・図録・イベントを準備中です。ご期待ください。chojugiga2020.exhibit.jp
【重要なお知らせ】今年7月14日に予定しておりました開幕を【2021年春】に延期致します。開幕を楽しみにしてくださっていた皆さま、誠に申し訳ございません。 会場は変わらず、東京国立博物館 平成館で開催します。来春、皆さまとお会いできる事を心待ちに準備して参ります。chojugiga2020.exhibit.jp
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」の公式ツイッターをオープンしました!出品作品の魅力、イベント情報、グッズの紹介など、様々な情報を発信していきます。 #鳥獣戯画のすべて #トーハク chojugiga2020.exhibit.jp