アーマードコア新作・・・ 身体が闘争を求め続けた オレらのフロム・・・ 鉄の匂いが帰ってきた・・・!
ブルージェンダーの話をいずれしたいぞ!簡単に言ったらB級エログロモンスターなハリウッド版マブラブで高橋良輔氏企画の地獄専用パトレイバーがグチャグチャに戦うぞ!あとみんな頭おかしいぞ!
新規勢「ひぃい!なにそれ!なにそれ!人の心ないんか!」 古参ガノタ「はじまったな・・・」 マクロスオタク「ですな・・・」 最低野郎「楽しくなってきたなぁおい!」
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン 藤子・F・不二雄 「ミノタウロスの皿」 食人まつりだああ!!
ワシ「リターナーはいいぞ!」 友人「でもドラクエがなぁ・・・」 ワシ「ジュブナイルもいいぞ! 友人「でもドラモンがなぁ・・・」 ワシ「くそおおお!!!つええええ!!!ビッグタイトルで返されるのつえええ!!!」
山崎貴監督がゴジラの監督に 公式「三丁目ALLWAYSの」 メディア「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 Twitter「ユアストーリーとスタンドバイミーの」 恨みのあるオタク「ドラクエ・・・くっ!」 ワシ「リターナーと!ジュブナイル!リターナーと!ジュブナイル!今こそリターナーとジュブ
おまけにアニメになると・・・こういうとこ地味にみえがちやねん。リアルにこだわると作画枚数もめっちゃ必要な時代もあったし・・・不遇やねん・・・
皆川フェードも好きなんだけど、ワシにとっての皆川亮二といえば、この美しいアクションシーンなんだ。 でも、ほんとうにアクション映画のアクションシーンに見えるのが凄いのであって、実際に動かすと、普通のアクションシーンだったりすることが多いんだ!くううう!
皆川亮二位になると、一つのコマだけで完全に投げられてるスローモーションの映画のワンカット再現できるくらい天才。美しすぎる。 けど、これアニメで完全再現したら、投げる動きはあっても、この「すげぇ映画みてるみてぇだ!」がないんだよ・・・これが実写映画好きの天才ゆえの不遇
もう一人は皆川亮二や・・・あの人の止め絵は完全に動いとる。完全にアクション映画好きで、映画のような蹴りを一枚の絵で再現しており、もう動いてる。なので実際に動かすと「あれ漫画のほうが迫力あったかな・・・」がたまに起きる。天才ゆえに!恐ろしいことに!
「ああん?楽園?不老不死?永遠の快楽?ノンキなディストピアはオレの股間がぶっ壊す!!!」 謎の神「ザルドス」が支配するディストピアで反逆するコネリー!支配層に勃起を見せつけるコネリー!赤いフンドシのコネリー!ディストピア・ブレイカー!野蛮の自由!ショーンコネリー!万歳!
あとねぇ、怪人がバスに乗るだけで差別され、しかも人間以下っていう設定なら、ほんとデモが起きてることに視聴者はみんな違和感をうっすら感じちゃうのよ・・・家畜みたいな存在なら、人間がデモする必要なんか無いって、自然とみんなどっかでわかってんのよ・・・辛い
そんな大量の問題と差別を、仮面ライダーは受け入れる余裕は無かったんですよ・・・ほんと・・・・むしろ仮面ライダーは、ガッチガチの制約があるんですよ・・・イヤマジで・・・
差別主義者を、単なる差別主義者、つまり悪者として描くのは、差別をテーマにした作品としては、すごく昔な感じではあるんですよね。BLACKPOWER的な感じ。それはそれでやれば良かったんですけど現代では辛いし・・・在日問題も若干からめてるから、いやそもそも問題が違うなぁと・・・
しかも、あのヘイター達のリーダー西野が「そこに愛はあるんか?」という点で、愛がなきゃ、ぜったいにあのデモはないんですよ。愛国心でも仲間意識でもなんでもいいです。白人至上主義者と見た時でも、当然彼らもあるんですよ。 それが描かれなかった点が残念だし、多くの人に違和感を与えたなぁと
この怖さってのは、怪人側の視点はちゃんと描かれたんですけど、怪人を差別する人達側がまったく無かった・・・というのが、まぁ。差別を描く作品においては、抜けていてはダメだった部分では・・・・と思う次第でございます。
そして、デモしてる人達が、なぜデモをやって衝突までしてるのかが全く描いてないんですね。 これ、差別をする者を描いてないと言ってもよいです。現在の人種などの差別に関しては、基本「相手が怖い」ってのが原則ですし、昔からそれはあるしね。
でも、めちゃくちゃデモしてるんですよ。すごい現在の極右団体みたいな恰好で・・・でも彼らって、実際のところ、外国人が脅威だという主張を常にしてるんですよ。怖いんですよね。ならあの世界観はおかしいと
「怪人差別なんかない、怪人は人間じゃないから、差別は人間におこなうものだ」というのも、これ有名な黒人差別の仕方なんですけど、ここまで古い価値観だったら、もうデモなんか無いんですよね。昔のアメリカの白人デモなんてやってないんで。
つまり怪人は黒人のように差別されている世界、しかも昔の・・・となるかというと、よくわからない。 じゃあなんでデモなんかやってんの?
一番それを象徴しているのがバスのシーン 「なんでここに怪人が乗ってるんだ?」 これは、昔の黒人差別の超有名なシーンです。なんで2回も出ます。
で、さらに怪人差別の仕方が、めちゃくちゃ70年代とか、下手したらさらに前の時代の黒人の差別の仕方をしてるんですよね。
おまけに日本の学生運動はあくまで「共産主義の影響が強く権力との闘争」みたいな所ありましたけど、人種解放運動は黒人と白人の関係性が問題だったので、これ一緒にしたのは、さすがに良くわからなくなるという・・・
この時点で、視聴者は多くの混乱を覚えるしかないんですよね。これは学生運動の生き残りなのか?それとも黒人差別運動としてとらえたらいいのか?たしかに共産主義が影響をあたえたカウンターカルチャーの一種なんですが、国が違えば文化も違うし、やってることも違いすぎる上、頭が混乱するんですよね
この時点で、もうゴチャゴチャなんです。 見た目は日本の共産主義者、けど実態はアメリカの人種解放運動家。そして現代にうつったシーンでは、日本の極右団体と左翼団体の衝突みたいになってますけど、やってることって、もう完全に黒人運動と白人至上主義者の対立ですよね