158
つまり、首藤は貴之のことが好きだったから貴之の全部しりたくて
前の女のトラウマの話を聞いた時に、自分もその時の貴之の顔が見たくなってしまい
やっちまったと
この後首藤は貴之の顔を写メって待ち受けにしてハッピーになります
159
裏話だと、貴之のお父さんも生まれながら乳首持ちで、でも乳首は手術で取って、その後結婚して家庭を持ちます
そして生まれてきた子に乳首が遺伝してしまい、『自分の遺伝が移った』ということが耐えきれずネグレクトに
妻のせいにする反面いつ、自分が昔手術で取ったことがバレないかヒヤヒヤしてる
162
ホテルの幽霊は生き霊で、事故で昏睡状態になっている男の子で
主人公が「それでも1人は寂しい」とつぶやいたから
ずっと昏睡状態だった幽霊は病室で目を覚まします
この後彼らは、また出会い友達になります
その時は、彼らはすり抜けることなく
触れ合えるようになっているのです
171
イルダが書き残した手紙は、遺書ではなくメアリーへ渡せずにずっと持っていたラブレターで
ラブレターの中に入っていた花の指輪の押し花と、手紙に綴られた「死後のダイヤモンド」2つ合わせて2人だけの結婚指輪
あの夜イルダは本当にメアリーと駆け落ちしようとしてたけど
殺されてしまったんです
172
イルダの体から作りだした
作り物のダイヤモンドを
指輪にしたメアリーは
結婚式の日にすり替えたのです
愛する人とは違う人と結婚したメアリーですが、彼女の指には本当に愛した女性の指輪がハマっていた
というわけです