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アメリカから帰国した高校2年の甥っ子からバイトの時給が$16 (¥2,000)と聞く。床にめり込むほど大きく沈んだ。先進国の多くが時給を¥1,500台に引き上げている中で、日本はなぜかチビチビといまだに¥1,000ちょっと。物価高で切り詰めが続く生活苦の中、日銀黒田氏はせせら笑う…もう🤬しかない。
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長崎地方裁判所は、女性記者に対する性暴力について長崎市に1975万8025円の支払いを命じた。大勝利!!!泣けてくる。この判決は、いま性暴力事件被害を訴えて闘う女性たちの大きな力になる。新聞労連、長崎市の支える会の仲間たちと大泣き。
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長かった...7月の「女性による女性のための相談会」に来た野宿女性が、本日やっとシェルター入所を果たした。ホッとした。この間、仲間たちと毎週交代で会いに行った。この寒さと警察からのハラスメント、地域の人たちの無理解により、居場所が徐々になくなっていたところだった。
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「コロナ相談村」で痛感したこと→女性の相談があったことを報道も含めて広く知らせること。それがあって初めて女性たちは「私も相談していいんだ」「私も行ってみようかな」という気持ちになるんだよね。常に「ケアする側」である女性たちは自分がケアを求めていい存在だと思わない/気づかない。
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長崎市性暴力裁判の判決で画期的だったのは、職場でない場所での取材活動が業務と認めたこと、さらに深夜に及ぶ取材活動も業務として認めたことだった。新聞労働者の労働組合として、この判決を勝ち取った意味は大きい。
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今年のクリスマスプレゼントは、#生活保護は権利 という認識が広がることだな。25日にこのハッシュタグを一斉送信して広めよう!との運動に参加中。日本国憲法第25条にちなんでクリスマスに。「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」のです。
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年末年始は他の団体とも連帯して、相談会を各地で開きます。「女性による女性のための相談会」は12月25日、26日、1月8日、9日@大久保公園。
「所持金はジュース3本分」炊き出しには472人の行例が… 感染者数が減っても、生活困窮者の増加は続く(BuzzFeed Japan)
news.yahoo.co.jp/articles/99e58…
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#あなたはひとりじゃない
なんとなく不安、どんどん貯金が減っている、家賃の支払いが厳しくなってきた(払えない)、仕事やアルバイトのことで悩んでいる、携帯料金が払えない、パートナーとの関係がつらい、子育てがしんどい、妊娠したかも、これ以上がんばれない……こんな悩みを相談できます。
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今日は少しおにぎりと温かいお雑煮も、スタッフが用意してくれています。みんなで少しずつできることで支えあってできる #女性のための相談会
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年末年始の相談会に来た女性は、生活保護を申請した後は更生施設に入れられ、観察期間をへて1ヶ月後くらいに支給が決まるー、と聞いたとか。まるで現実と違う話。いつの間にこうなったのか残念でならない。本来は確か支給決定は14日以内。厚生施設に入る必要もない。3月13日、14日にぜひ大久保公園へ。
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本日10時〜17時に「女性による女性のための相談会」(新宿区立大久保公園)。このために準備してきたのは、60人近いスタッフ全員女性。当日ボランティアを含めると100名近い女性たちが行動する。相談に来る女性たちには女性の農家さんからいただいた食糧も届く。みんなが少しずつ力を合わせる瞬間。
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本日も大久保公園での #コロナ被害相談村 では相談件数が155。うち28件が女性だった。3日間統計は全337件。そのうち女性は57件、その他6件。この分類が重要。非常事態では非正規労働者から犠牲になるため、稼働年齢であれば非正規の半数を占める女性は真っ先に露頭に迷う。
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本日、#女性のための相談会 では115件の相談に対応。スタッフ109人。足を運んでくれた女性たちが、ここを居場所としてくれていることがわかった。ドクターストップがかかり日雇いの仕事もできなくなったIさんは「1人で家にいると死にたくなる。だからこの場があることはありがたい」と切実に訴えた。
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ついに15年の時を経て真摯な謝罪。
泣けてくる。この市長の謝罪によって、被害を受けた多くの記者や女性たちが勝利したと言いたい。
長崎市長、女性記者に謝罪 性暴力訴訟、市の賠償確定受け
news.yahoo.co.jp/articles/4651f…
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【明日です!〜麻生財務大臣の発言に、全国から抗議します!〜5月7日18時から緊急行動@財務省&街頭、全国一斉行動を呼びかけます】首都圏近郊の方は、ぜひ、財務省前へ。全国で同じ思いを持つ皆さん、同じ時刻(19時)に、日本中の街角で、一斉にカウントダウンしてプラカードを掲げませんか?
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アリさんマークの引越センターで懲戒解雇された西村さん(仮名)はこのポスターを社内に掲載された。会社は同じものを家族にも送るという。信じられない暴挙。労働者へのハラスメントも甚だしい、というかやりたい放題。#labornettv
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女性による #女性のための相談会 1日目に来場した女性からのメッセージ: 自分の悩みを笑わず、否定せず、真剣に聴いてくれることが嬉しかった/居心地が良かった/話を聴いてもらって落ち着いた/女性スタッフの気遣いがとても嬉しかった/コロナ切りにあって不安。相談員やスタッフが優しく温かい。