1
家を出るとき、妻が
「寒すぎてモータルコンバットみたいになっちゃう」
とか言ってて、何言ってんだと思って気にしてなかったけど、これのことか
2
家から一番近いブックオフ、月に二回くらいは見回りしているんですが、なんか急にマニアックな趣味の映画ソフトが大量に並んでいて、「あぁまた映画好きが世界のどこかで散ったのだな」と、涙を流しています。
3
歩いても 歩いても
家系ホラー
長男の命日に集まった家族達。ずっと続く家族の風景、夏のひととき。その描写の細かさが、現実よりリアルに感じるリアルさで凄い。その雰囲気の中で急にドロリと漏れだす家族の負に背筋が凍る。一気に家族という繋がりが恐ろしいものに変わる。日常の隠れた死の映画。
4
シン・ウルトラマン
みに来たけど、前の回見にきた子供がめちゃくちゃおもしろかったと言いながら出てきたので、もうそれだけで良いか。帰るか！
6
みた。最近みた映画で一番ビックリした。マジで。特にものすごいどんでん返しのトリックではないのに内臓がひっくり返るような感覚を作り出していてすごい。ラストの時空を飛び越えていく(かのような)画がめちゃくちゃに最高だった。
7
我々の父親
最悪の特権乱用
不妊治療医が自らの精子を用いて約94人もの異母兄妹を人口的に受精させていた事件のドキュメンタリー。ブラムハウス製作ですがホラー映画も霞む。理由は不明だけど、秘匿性がある特権につくと人は簡単に堕落するという話にも思える。これ惰性と習慣の犯行だと思う。最悪↓
8
ゆれる人魚
人魚、ショービズの世界で生きる
なんでか歌と踊りで食っていくことになった人魚姉妹の前に、恋に、性欲に、承認欲求、そして自分は魚なの？人なの？という問が次々に襲いくる。少女と大人と魚と人を「ゆれる」人食いマーメイド映画だ！しかも青春ミュージカル映画だ！へんてこだぞ！
9
#映画が教えてくれたこと
ダメそうにみえて
親友がいる時点で、ぜんぜんマシだという事
12
今年みた邦画でダントツおもしろかったのはこれです。他の今年の邦画ほとんど観てないけど、たぶんこれ以上の恐ろしい映画ないでしょうと思うくらいに傑作ですよ。
14
黄龍の村
民俗ホラーなんて怖くないさ
若者達がとある村の仕来たりで生け贄にされていく…よくある村ホラーだが約1時間にギュギュっと凝縮されたカタルシスと熱量！とりあえず観て欲しいこのおもしろさ。四の五の言わず楽しい映画なので最高です。ソフト買ってから何回も観ております。楽しい！↓
15
BUG バグ
恋は盲目
見えないのに虫が見えると言う男を好きになった女。男女の恋愛の破滅的な一部分を増幅し悪辣に描いた全編嫌がらせ的な恋愛映画の傑作。一切具体的な物は出てこないし、会話がメインだが演技と地獄化していくモーテルの一室という舞台だけでひたすら怖い。彼らは切実なのが辛い。
17
血を吸う粘土
和製クリーチャー映画として…
謎の人食い粘土が美術教室を襲う！割と80年代感あるB級クリーチャー映画のツボ、お約束を押さえていて中々おもしろい。チープさも粘土だからで解決だ！ラストも赴きがあり、殺人粘土の怨念で世界が終わるかのような大盤振る舞い。津田寛治が美味しいぞ！
18
#何ひとつ良いことが起きない映画
SF核戦争後の未来スレッズ
BBC製作の核兵器のシュミレーション映画。
核を落としたらなんで駄目なのかがすごく分かる。生きる希望を捨ててはいけないとか綺麗事が入り込む余地もない、普通に死んだほうがマシ
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このテープもってないですか？
みた。視聴者から昔の映像を集める番組というとだが、TLに流れてくる感想が何やらおかしいので気になってみて見たら、こんなのなんの説明もなしに放送したのか…場合によってはトラウマもの。不気味。
一応なにも知らずにみた方が楽しいと思います。
22
2022 7月ホラー激戦区
私が楽しめた順はこう
1 女神の継承
2 ブラック・フォン
3 呪詛(Netflix)
4 Xエックス
なんとなく最弱かと思われた『ブラック・フォン』が超良かった！『女神の継承』と迷うところですが、ず抜けた容赦なさで『継承』に軍配です
※哭悲は近くでやってなかったので除外😌
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ホラー映画みててだいたいは無視してるんだが、何か怪異をどうにかしてハッピーエンド風に終わっても、主人公の周りには警察に説明出来ないような死体や行方不明者がいたりして、その疑惑は生き残りの主人公に降りかかるんだろうなと言うことが気になり出すと、だいたいの映画観れなくなる。無視。
24
A24の映画は
万人に、「これは万人ウケしないな、自分は好きだけど」と思わせる映画が多いイメージ
右きき