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夫の遺した本が捨てられないと泣きながら電話があって、お伺いしたら大量の黒いカバーの成人男性向け小説だったことがありました。そっちの「捨てられない」でした。
#nhk_suppin
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謡本(能の台本)「忠霊」「皇軍船」「義経」 いずれも大東亜戦争を鼓舞する内容です。中でも「義経」は、満洲で土木工事を見て感動した僧侶が、成吉思汗になって後に日本軍のために戦う義経に出会う大スペクタクル能。詞の作者は高浜虚子です。
次は古書展仲間の@koshoSCARABEE さんへ
#やべー本つなぎ
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東京組合からの声明ですが、日本の古書業界全体のことです。
古本を愛してくれるお客さまへ | 東京の古本屋: kosho.ne.jp/?p=374
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古本屋がばたばたと実店舗を閉めていくせいか、ここのところよく「おたくは頑張ってね」と言われます。どこの古本屋も頑張っているので本を買ってください。捨てないで売ってください。
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そこにある変色した書籍も、読み終えた新刊も、古い絵葉書も、もう使いようがないと思った古い地図も、観光案内も、よく分からない冊子も、どこかに必要としている方がいるかもしれません。そこへ繋げるお手伝いをするのが町の古本屋でございます。
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鎌倉の公文堂を名乗る人から「本を売って下さい」と電話がかかってきたという報告が多数届いております。弊店ではそのような営業電話は一切いたしません。もしこういった電話があった際にはどうぞこちらにご一報ください。よろしくお願いいたします。
(買取のご相談は通常どおりお受けしています)
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