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実家に住んでいた頃、バイト代で服を買うと母に「また服買ったの？無駄遣いして…」とよく言われた。それがすごく嫌で母に突っ込まれるより先に「これ半額だったの！」とか謎の言い訳をする癖がついた。今でも高い物を買うのは抵抗がある。派手なメイクや服もそう。母の目を気にしてしまう。
2
夫は恋愛経験というものがほぼないアラサー童貞だったのに、気配りや心の広さが凄まじいなと驚かされることがたくさんある。これは恋愛テクニックなんてものではなく、根が誠実だから言葉や行動に滲み出るんだろうな。人を思いやる心に恋愛経験の有無は関係ない。
3
自分の欲求に耳を傾けるってすごく難しい。素直に生きて、誰から否定されるのはすごく怖い。でも意見が合わない人がいるなんて当たり前なんだよね。それをいちいち否定されたと思って落ち込むのは時間の無駄。価値観は人それぞれ。「私を否定しないで」と思ってるくせに、私は他人を否定してたのかも。
4
就職して完全に自立してからも実家に帰るときは古いバッグ持って帰ってた。何か言われるんじゃないかって怖くて。母と娘の関係はとても難しい。そこに愛があるのは理解できるのに、重荷になることもしばしば…。
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【呪文】
彼氏は他人。優しくする。親切にする。甘えすぎない。親しき中にも礼儀あり。彼氏は他人。赤の他人。勘違いするな。
6
母は母だし、私は私。例え母が私の服を嫌っても、私は母の嫌がる気持ちは受け止めつつ、自分の着たい服を着ようと思う。簡単なことではないかもしれないけど、服だけでなく、そうやって自分の「好き」を偽らず、選んで行けたらいいな。
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でも結婚してからは「母がどう思うかなんて関係ないな。自分が着たいから。服を買う理由なんてそれだけでいいんだな」と少しずつ思えるようになった。そのおかげで下手に妥協して安い服を買い失敗することがなくなったから、むしろ前より経済的だし満足度も高くなった。
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軽率に「子どもほしい〜」と言っていた夫がこの漫画を読んで「手伝う」って言葉を使わなくなった。有難すぎる。なゆゆご夫婦に足を向けて眠れない。アラサーちゃんも大好きです。#わが子ちゃん
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朝からありえんほど夫にキッチンを汚されて怒ったら片付けてくれて「(さっきは怒って)ごめんね」と謝ったら「こういうときはごめんよりありがとうが嬉しいな😉」って言われてブチギレてしまった。いや、夫がキッチン汚したから怒ったって覚えてる？さすが自己肯定感高すぎマン😇
元婚活垢。今は惚気多め雑多垢。愚痴も呟く。アプリで知り合った同い年の天使と結婚しました。不妊治療中。自称HSPの妖怪👻#Twitterはファンタジー