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jstage.jst.go.jp/article/tokkyo…
障害受容まで
ダウン症は17.6か月後
自閉症は37.7か月後らしい🧐
“自閉症の場合、障害の疑いから診断までの間に約17か月ものタイムラグが存在していた
しかもその期間は母親のネガティブな心理的反応が顕著に示されている時期”
真綿で首を絞められるような日々だったわ…🫥
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普通に暮らしていたら障害っこ育児の教育や福祉の世界が、母親のマンパワーで成立している部分があると知らないと思う
母子通園などの療育制度
母親の付き添いを求められる学校教育
母親のボランティアによる作業所運営etc
自動的に社会から「障害児の母親」として多面的な役割を生涯的に強いられる
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母親は子の障害がわかった時点で、強制的に専属コーディネーターとなる
大きな流れに任せれば何とかなる定型っこと違って、障害っこは様々な方面のケアが必要になり、複合的な視点を求められる
育児、教育、福祉など分断された各領域の調整的な役割を丸投げされ、情報の精査から決断まで全責任を負う
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何も訓練されていない素人が
まだ障害受容もしきれない状態で
懸命に闘いながら我が子のプロになっていく訳だ
それも「母親だから」という理由で、全ての困難は無かった事にされてしまう
障害っこへの取り組みが1番大切ではある
が、そろそろ付随する障害っこ家族のケアにも目を向けてほしいと思う😔
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伝わらないと感じてしまう貴女の心の問題が大きい」
と言っていて、ある意味そうだなと思う
これは子育てに限った話じゃないけど、他者が交じる関係性の中で感じる事は受け手である自分のメンタルで左右される事が多い
双子の笑顔を受取って
愛は伝わっているし伝え続ける
という気持ちでいよう🫶🏻
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メンタリストDaiGoが子育て相談で「知的障害児で愛情が伝わらないのが辛い」という母親に
「前提として愛を感じる事に知能の高低は関係ないと思っている。(動物を例にとって)
愛情を貴女の望む形で返せていないかもしれないが、本当に伝わっていないか真実は子どもにしか解らないはず。
つまり愛情が
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子ども連れの母親がヒールを履いていると良く思われないのは感じるが、私は公園に行く時でも基本ヒール派
見た目というより単純にペタンコだと履き慣れなくて逆に疲れるから
太ヒールやウェッジソールなら他動っこも余裕で追いかけ回せる
フラットシューズより動きやすい人もいるという事でひとつ🙇♀️
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自慢しても良いですか?
義実家が居心地いい件について
・子育て一切口出しナシ
・遊びに行っても根掘り葉掘りナシ
・双子のあるがままを否定せず肯定してくれる
・家族全員穏やかで仲良し(頻繁にやり取りしてる)
・ご飯超美味しい(上げ膳据え膳)
・夫と私と双子別々に◯十万円のお小遣い
最高of最高
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「こんな大きな子を乗せて」
公共の場で5歳児がベビーカーに乗っていると聞こえるように言われる事も少なくない
陰で言う人も
白い視線を送る人も
非常識な親に物申したいのだろうけど
歩ける子だからこそ
大きくなったからこそ
安全を守る為に必要なのだ
見えない障害の理解が広まりますように🙏
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育児相談「読み聞かせ、言葉のシャワー足りてますか?」
↓
早期発見「よく頑張りましたね」「お母さんは悪くない」
↓
発達相談「まだ小さいから様子を見ましょう」
↓
早期療育「お母さん頑張って下さい」「付き添いお願いします」
↓
福祉支援「自分で探して手続きしてね」「残念、対象外!」
😇💢
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行政「子育てで病む前に声を上げて」
↓
母親「障害っこ大変…」
↓
幼保園→加配無理と断られる
療育園/児発/リハ/病院→順番待ち
一時預かりその他福祉→障害っこ非対応
↓
行政「お母さんの頑張りが必要」
幼児期に叩きのめされる親は多い
限界でも行政は俊敏に動いてくれないと最初に刷り込まれる