ゆるふわ無職(@yrfwmsk)さんの人気ツイート(リツイート順)

無職時代に「映画を100本観たら人生が変わるかもしれない!」と思い、映画を観まくっていた時期があったのだが、ただ単に「映画を100本観た無職」が誕生しただけであった
多くの人には何言ってるか分からないと思うけど、「無職だけど、暇つぶしに働いてる」という感覚に落とし込めると結構生きやすい
「生まれない方がよかった」とは言わないけど、「生きる事の本質は『苦』である」と思うのですよね。何もしなければ、飢えて、苦しんで、死ぬんですから。「絶対的な苦」を「一時的な快楽」で塗り潰し、もがくような作業を延々と強いられている訳ですよ。生まれてしまったという事は、とても面倒臭い。
この本すげえよかった。ていうか、自分がこれまで無職になってから本を読んだり思考してきた事がピッタリと言語化されているようだった。ビジネス書っぽいタイトルだけど、ニートとか、働いてるけどなんだか虚しいとか、生きる意味について考えてしまうとか、いわゆる芸術家哲学者タイプな人にオススメ
何もしなくても現代文ができたタイプ、無職になりがち(偏見)
社会不適合者の生存戦略は「苦痛を伴う擬態」か「より狂い尖る」の二者択一である
古代ギリシャの哲学者、エピクロスは「最低限の衣食住や他者との繋がりは必要な快楽だけど、豪華な家や食事、名誉や権力を求めることは不必要な快楽だよ。(というか、それらを追求すると結果的に苦痛が快楽を上回るよ)」と言っていたけど、科学的に解釈するなら「ドーパミン的幸福はキリがない」かな。
独断と偏見によるニートスキルツリー
手取り13万が話題になってるけど、日本人って「真面目で勤勉」っていうよりは「周りに合わせてるだけ」だから、貧乏正社員で苦しむぐらいなら、最低限のバイトでもしながらのんびり暮らすという層(寝そべり族)が生まれて、一気にそこに人々が雪崩れ込むという時代もあり得るんじゃないかと思っている。
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独断と偏見によるニートマップ(2022年ver)
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この現代で"死"に対して真正面から向き合っているのは、哲学者と宗教家とニートしかいない。だが、この中で1番"死"に近しいのはニートである。なぜなら、ニートは貧困によって、"死"からも歩み寄られているのだから
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「将来どうすんの笑」って散々言われてきたけど、シンプルに「週5の8時間労働を続けていく」のと、「寝そべり族生活を続けていく」のだったら、自分の場合は後者の方が長生きする確率が高いってだけの話なんだよな
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寝そべり生活してると、老後はどうするのって言われがちだけど、自分にとっては今が老後で、"余生"なんだよな。散歩したり、本読んだり、銭湯行ったり、ボケ防止にちょっとバイトしたりする。実際、最終的に孤独死もあり得るのかもしれないけど、そういう生き方しかできなかったんだから仕方ないよな〜
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もっと「ただ、人間として生きていく」ような生活がしたいんだよな。「労働者」や「ニート」の枠組みに囚われないで。必要ならば、ある程度の動作は行うし、必要無いならば、いつまでも昼寝を続けるような。
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寝そべり族の掟 1.恋愛しない 2.結婚しない 3.子供を作らない 4.家を買わない 5.車を買わない 6.起業しない 7.働く時間は最低限にする 8.低欲望な生活を維持する分だけ稼ぐ 9.ミニマリストになる 10.他人を愛さず、自分だけを愛する 11.社会を気にせず、自分の為だけに生きる
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出生率が下がり続けてるけど、仕方ないというか、時代の転換点のように思う。昔は「子供の死亡率が高かった」「働き手が必要だった」「セックスぐらいしか娯楽がなかった」から人は増え続けてきたけど、現代は社会の為に人々が存在してるような状態だもの。産まない、産めない、産みたくないも当然だ。
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「(皆が)それが出来れば苦労はしねェ‼︎」って話かもしれんけど、春〜秋はバイトして、冬はひきこもってニートしてる最近の生活マジで快適すぎる。人間の尊厳を強く感じる。
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「生きる意味について悩むのなんかやめて、おいしいものでも食べよう!」みたいなツイッターでバズりがち啓蒙全然好きじゃないな(現代人の虚無性の大抵は労働中心の生活によるものが由来であり、思考停止をして"おいしいもの"を喰らうのは資本主義のイヌである事を加速させる行為に過ぎないから)
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今日のバイト、初老の清掃員が「どんな仕事もまともな奴から辞めてくんだよなあ」って語ってたの謎に世界観あって良かった
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「人生詰んだ」って台詞、結局は自分の価値観の範疇であたふたしてるだけの小さな絶望なんだよな。まともに人生と向き合ってみれば、「訳も分からず生み落とされ、肉体や環境に生き方を左右され、いつか必ず死ぬ、宇宙スケールで考えたら全く意味の無い存在」は明らかに詰んでる。大いなる絶望をせよ。
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働きたくない人が生きていく方法って ① 最低限だけ働く ② 働いているつもりのない仕事をする ③ 自給自足生活 ④ 資本に働いてもらう ⑤ 支援を受ける(実家/奢られ/ヒモ /生活保護 など) ぐらいしかないような気がするな。もしくは、これらを並行してやっていく。
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ニートになると本当の人生が始まる(それまで絶対的な指標だと思い込んできた社会的な価値観から離れてみると、自分が意味も分からず宇宙に素っ裸で放り投げ出された"ひと"であることを強く自覚させられるため)
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「政府は安楽死はよ」みたいなツイートを見る度に思うのは、養鶏場のニワトリが「もう劣悪な環境で卵を産み続けるのは苦しいから殺してください」と主張したところでオーナーがそれに応じるのか?ということである。
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働かない人間が増えたら「堕落した若者」だとか「国力の低下」だとか言われるのかもしれないが、それは社会の問題だと思う。頑張っても報われないのなら、そりゃ時間的自由の方を選ぶ。自分は野球の敬遠をズルいとは思わない。ルールの中でベストを尽くしているだけ。叩かれるべきは人間より仕組みだ。