母の日、妻になにするかという話題になり「この日だけは家事育児をやる、妻をラクさせないと」みたいな意見がでたので「でもそれって、自分が家事育児やると妻がラクになることわかっているうえで普段やらないってこと?ものすごい性悪じゃん」と返したら、静まり返ってしまった
お風呂イヤがる息子が秒で入るようになった子育てライフハック ガチャガチャとかバスボムのおまけを100均で売ってるアイスボール作る奴で凍らせるとお風呂で溶かすのがすごく楽しいらしい 「くまモン凍っちゃったからお風呂で助けなきゃ!」で即、風呂に向かうようになった
今日ピンポンが鳴って「下の階のガス点検です。オートロック開けてください」と言われ「なぜ私が開錠する必要があるんです?」と返したらしどろもどろになったので即110番通報した ガス点検を装った強盗、流行ってるからみなさんもお気をつけて、いかなるときもドアチェーンしたまま対応が基本みたい
たまに「父親の出番は子どもが3歳以降」とか「子どもが思春期になってからが父親の出番」とか見るけど 子どもが小さい頃から育児してない父親は、子どもが大きくなったところで出番ないと思う。自分も子どもだったからわかるけど、ある日突然出しゃばってくる親なんてイヤすぎる
親になって3年半経つけど、先輩パパから言われた「一瞬たりとも育児面で妻の後輩になってはいけない」という教え、改めてそのとおりだなと思う
「休みの日にいついないとか、いつ帰るとか、いちいち妻さんにスケジュール共有してるの?不自由じゃない?オレはしてないよ」と友人に言われたけど 「不自由なのは私ではなく、君の妻なのではないか」と言ったら友人が黙ってしまった
国が幼保無償化の所得制限を検討する一方、子育て世代が絶大な信頼を寄せる明石市では6年前から第2子以降の保育料は所得に関わらず無料なんだよな…しかも副食費も無料なんだぜ… 医療費も高3まで無料、おむつも1歳になるまで毎月届けてくれて、中学校の給食も無料。全部所得制限ないんだよなあ
子育てしてると「ああ、超かわいいずっとこのままでいて…」の2分後に「ああ、マジもう無理、早く大きくなれ…」になるし、寝顔を見ると「ああ、超かわいい…」になって、夜中に起こされて「3時…つら…無理…」になるし、情緒が不安定すぎる自分
逃げ恥SPで「いつ誰が長い休みを取るかなんてわからない。働いてるのは人間なんだから。その時何が大事かって言ったら、誰が休んでも仕事が回る、帰ってこられる環境を普段から作っておくこと。それが職場におけるリスク管理」って沼田さんが言ってたけど 職場を家庭に置き換えても同じですね
明石市の生理用品サポート事業、4月1日からスタートしているんだけど、記者会見で市長が「どうしても日本の政治が男性目線で、生理についてなかなか政治課題に上がりにくいのは、これはまさに日本社会の男性政治を象徴しているテーマだと思います」と発言しているのがすごく印象的だった
シール狂の3歳児にシールで絵を描く本を与えたら、信じられない集中力で貼る。すごい。そのあいだだけはまったく手がかからないのでマジ助かる
「いつ妻が倒れても大丈夫なように、家事育児を自分ひとりで回す前提で考えてる」って友人に話すと驚かれるけど、私はむしろいっさい想定していないことに驚く
「最近、家事育児しろ、とうるさく言われなくなった。気を遣ってくれてるのかな」 「それ、"アイシテル"のサインじゃなくてたぶん"リ・コ・ン・ス・ル"の決意だよ」 「まさか」 「家事育児を言われるからやるのも、言われないからやらないのも、他人事すぎないか。君の子どもで君の家でもあるのに」
食パンの袋はそのまま捨てるのはもったいない、な話です スーパーなどにあるビニール袋はPE(ポリエチレン)製、食パンの袋みたいなちょっと光沢が強くて印刷もきれいな袋はPP(ポリプロピレン)製 PP袋のほうがニオイがグッと減らせるので、魚料理のゴミ処理には、食パンの袋が使えるという
「浮気もしてないし、浪費せずにおこづかい内でやりくりしてるし、仕事も真面目にしている。何にもしてないのに、妻にイライラされる意味がわからない」 「何にもしてないからだろ」
「(家事育児を)言ってくれたらやるのに」という発言は 「頼まれないとやらない。頼むタイミングはそちらで考えて。やるかどうかはそちらの頼み方次第、こちらの気分で決めるよ。やって失敗しても責任は頼んだ側にあるよ」くらいの感じに相手は受け取るので、何も言わず自分で気づいて動くほうが平和
昨日、法事で「3人目は?」と私の実母と親戚から言われ、ムカついたもののその場はやり過ごしたんだけど、怒りが収まらず今日改めて「あの発言はなんだ、妻の体をなんだと思ってんだ」って母に人生イチ激怒メッセージを送った
物理的ワンオペはキツイし避ける方法を夫婦で考えるしかないけど「子どもの幼稚園?好きにしなよ」とか「習い事?なんでもいいよ」といった子育ての思考のワンオペ、心理的ワンオペもキツイ 一緒に考えて責任も分け合ってほしいのに、意思決定から責任まで丸投げされてるように感じてしまう
2回目以降は水入れるところから子どもにやらせて、水の状態変化も学びながら楽しんでるからよい
家事や育児を分担しているはずなのにしんどい場合、ひとつの原因が「思考のワンオペ」かもと最近よく考える 指示されたことはやる、頼まれたことはやる。でも、指示するのは誰か?頼むのは誰か? いつも気づく人が同じだと思考のワンオペ状態 家事育児分担は思考まで分担して初めてラクになるのでは
最近、さらに明石市すごいなって思っている。定例の記者会見がすごい。記者とのやりとり、市長が自分の言葉で丁寧に説明しているし、それをきっちり公表してる 市長が教育学部出身で、子どもに思い入れが強いのも伝わってくる。国に先んじて中学校でも少人数学級(35人)導入予定だし
しどろもどろの部分、「ガスの点検で挨拶回りしている」などと言われましたが、いずれもオートロックを開ける理由にはなっていなかったので通報した次第です
逃げ恥で星野源さん演じる平匡さんってすごく人気あるけど、彼がすてきなのは「みくりさんの話を常に聞く姿勢」なんだろうな、と思う そしてみくりさんだけでなく、人を選ばずにみんなの話をよく聞くんだ彼は。そこがすごくいい
子育てするまで気づかなかったんだけど、マクドナルドの代わりになるものマジで存在しない テイクアウトもできておもちゃもらえて、イートインでもお腹空いた子どもほぼ待たすことないし、子どもも喜んで食べてる。困ったときのマクドナルド、の代案を夫婦で考えたけど全然出てこなかった
家事育児を「妻を笑顔にしたいからする」などの優しい夫風の言い回しや「妻に怒られるからする」という恐妻家風の言い回しもたまに見るけど、家事育児をする前提条件が妻になってるの、理解不能なんだよな