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私、炭と伊と善が結局柱にならなかったとこが好きです。柱なら、義のように鬼化した炭を迷わず即座に殺さなきゃいけなかった。鬼に人情はかけない。甘えは許されない。それが柱。
伊と善には殺せなかった。殺せなくてよかった。彼らが捨てきれなかった人間らしさが、鬼化に打ち勝ち、炭の命を繋いだ→
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善逸の大切な箱の話 | mame / まぜこ #pixiv pixiv.net/artworks/82157…
さっきのたんじろとぜんいつの漫画、読みやすいようにPixivにまとめました~
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この「直接当人の口から言葉をきいた上で、それを信じて、判断する」という姿勢と、この姿勢を人でも鬼でも変えない点で、善は我が強いんだと思うんだ〜
そのせいで女の子に騙されて泣きをみてきた一方で、そのおかげで炭とねずこは正しく救われた、というのがたまらん、という話でした。ちゃんちゃん
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獪岳戦で、善はすぐ漆ノ型で獪を切ることも出来たと思う。そしたら善は無傷だったかもしれない。それでも善は、獪に直接「何で鬼になった」ときいて、「善悪の判断がつかなくなってる」と判断した段階で、切ると決めた。心の音が聴こえるくせに、本人の言葉を必ず聞こうとする。善の一貫した姿勢。
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突然語ります。
善逸について考える上で、26話の「俺が直接炭治郎に話をきく」という台詞はとても大事だと思う。善は最初から鬼のねずこを「切らない」と決めてた訳ではなくて、「直接当人の口から事情をきいてから、切るべきか否か判断する」と決めていたということ。これは獪岳戦にも共通してる。→