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大変な事件だ。厚労省よりの匿名医療アカウントの問題をたびたび指摘してきたが、7年半も技官として働いた医師がこのような事件を起こしたことについて、厚労省は説明する責任がある。
逮捕された医師は元厚労省官僚 「高齢者は社会の負担」優生思想 京都ALS安楽死事件 this.kiji.is/65894209953461…
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ツイッターのトレンドはすごい。「東京220人」のすぐ後に「集団検査」が出て「集団検査の結果だから怖がるな」というツイートがあふれた。さらに「陽性率7」が出て「4月の陽性率に比べたら低いから怖がるな」というツイートがあふれる。ただ、図の赤い線が陽性率だけれど、上がっていることは確か。
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医療右翼、メディカル・ライトと呼べそうな勢力がコロナ禍によって浮き彫りになった。特徴は厚労省支持、安楽死・尊厳死推進、反・反ワクチン、PCR検査抑制、匿名医療アカウントの動員、パターナリズムと権威主義。ネットで可視化されたけど歴史は古いと思う。誰か研究してください（他力本願）。
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> RT
これが「トーン・ポリシング」の実例か、と勉強になった。相手の意見の内容ではなく、その調子＝トーン（言い方）を問題視（取り締まり、ポリシング、警察）して、抗議の声を弱めようとすること。直訳すると「言い方警察」。
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「宗教、マジで関心がない」という態度だった息子が、オンライン授業で「宗教史」を受けたというので、「どうして？」と聞いたら、「宗教がわからないと他の文化がわからん、イスラム圏とか宗教が重すぎて」と答えた。僕の息子をやってきて今ごろわかったか。本棚にあふれるほど参考書があるぞ。
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“お別れの時間”を変えた新型コロナウイルス | ユダヤ教が「冒涜」として禁じていた「火葬」を容認
courrier.jp/news/archives/…
これも死生学的には、大きなニュース。
堀江宗正：宗教学、スピリチュアリティ研究、死生学、環境倫理、田中正造研究（初心者）。著書『死者の力』『ポップ・スピリチュアリティ』『スピリチュアリティのゆくえ』『歴史のなかの宗教心理学』、編著『〈反延命〉主義の時代』『現代日本の宗教事情』『宗教と社会の戦後史』