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反ワクあるあるで、「自己免疫でコロナ撃退♪」なんだけどね。これ結構悲惨な一句。まず「自己免疫」っていうのは自分の免疫が自分の体を攻撃する厄介な現象で難病も多い。「自然免疫」と取り違えている。
ワクチンによる特異免疫は10倍以上強く、自然免疫とは機関銃と竹槍ぐらい違う。
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つまり「非接種群は早死」というのは新型コロナワクチンだけではなく在来型の麻疹ワクチンでも同様。調べれば他のワクチンもありそうだ。
これが医家の一族郎党が「接種可能なワクチンはすべて実施する」理由に他ならない。
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このような現象は麻疹のワクチンなどでも観察され、接種群のほうが少し長生きになる。
持病がある場合にはこれを協調して悪化させる事もある。
新型コロナウイルスは変異が速いので複数回感染する場合もあり、この場合にも死亡リスクが高くなることも知られている。
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「接種群のほうが全死亡率が少なくて長生き」これは大変な事でリスク評価が普通にはできない。つまりベネフィット比が無限大を超えてしまうだ。なぜこんな現象が?
ところがこの現象、実はコロナ前の過去、麻疹ワクチンでも観察されている。
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もう100万回も説明したが(個人の感想です)
ワクチンを打とうが打つまいがヒトはある確率で何かの病気で亡くなるのだ。
ワクチンが原因であれば未接種と比べると既接種とのほうが全死亡率は高くなるはず。
しかし実際には少し低くなる。
つまりワクチンの影響はほぼゼロ。 twitter.com/shedwhitelines…
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やはりアナフィラキシーショックではないようだ。接種会場に複数の医師がいるのにアナフィラキシーの処置ができない事は考えにくい。
運悪くワクチン接種したのと同時に、別疾患の血管イベントが発生してしまったのだろう。
ワクチンとの因果関係は無さそうだが、如何にも間が悪く誤解されそう。
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麻疹や新型コロナのように、人口の大多数が感染し、死亡率が中程度で、かつ「後遺症が重大」な疾患は当該疾患で亡くならなくても、寿命が縮んでしまうというのが、その理由であった。
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利益相反の学者崩れがmRNAワクチンをディスるのも多い。米国ではマローン氏が悪名高いが世界のあちこちににこういう屑はいる。彼らが文句を言う理由は自分たちの薬が売れなくなると困るからだし、ベンチャーが軌道に乗らないので嫉妬で八つ当たり。