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面白いのは詐欺師が顧客を騙す対策として「自作すると呪物になっちゃうからダメですよ」と言い出したということは、つまりそういった「呪物になるから〜」という言い訳が、彼らの顧客層に対してある程度有効であるということだ。
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人語を話せる女王アリを飼育する夢見たけど。彼女にとって人間は風の音のように物凄くゆっくり喋って食べ物などの恩恵をもたらす意思のある気象現象のようなもので、一部実体として「巨大な指(彼女にはそれが"指"であると分からないが)」が存在している感じだった。エモいので漫画にしたいくらいだ。
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「つよつよ魔法使い♥」
「魔法力なら勇者パーティ最強♥」
「100年に一度の魔法の天才♥」
「末は希代の大賢者♥♥♥」
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「気軽に指示して下さいッス勇者さん、俺天才なんで」
「全肯定双子ロリサキュバスのお陰で立ち直ったみたいですね」
「ああ、これからもよろしく頼むぜ!」
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るろ剣作者が児童ポルノで送検された時はこれでもう作者は社会的に死んで二度と表に出てこれないしるろ剣は映画も舞台も終わりだろうなと思ったけど、全くそんなことは無く元気にメディア展開続けてるので、俺ぁもう何が何だか分からなくなっちまったし。
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「老人が怪異に遭遇するけど家族に話しても認知症扱いされて信じてもらえないホラー」と聞いて「子供が怪異に遭遇するけど大人に話しても子供の戯言扱いされて信じてもらえないホラー」の老人版じゃなと思ったけど、よく考えたら大人だって異常な怪異に遭遇した話を他人にしても信じてもらえないのだ。
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「隊長、何も見つからない内から任務放棄して引き上げたせいで大佐にボロクソに罵倒された例の入植惑星ですが、代わりに派遣された宇宙海兵隊は凶悪エイリアンに遭遇して一人を残し全滅。最終的に惑星も惑星破壊爆弾で塵になったそうです」
「フッ、やはりな…」
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「そう言わず頼む勇者よ、魔王を討伐してくれ」
はい
>いいえ
「そう言わず頼む勇者よ、魔王を討伐してくれ」
はい
>いいえ
「すげぇぞあの勇者、8時間ぶっ続けで拒否し続けてる」
「双方とも疲労が見え始めてるぜ」
「だが王もあの無限ループ会話で今の王位に就いたんだ、ここからが本番だろう」
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「序盤は勝てないボスにわざわざ挑み続けてフロムゲーは難易度がおかしい!って言うのはおかしい」っていうかどちらかと言うと今回は雑魚敵シバくチュートリアルも無しで二連続で序盤は勝てないボス置いてるのが何かおかしいと思うんや。
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「鬼滅ごっこしようぜ~」
「はいはい!炭治郎やる!」
「いいぜ~じゃあオレはビンタ天狗な」パァン!
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だ、だめよエルフに「美しい」なんて言っちゃ。彼らは独裁者の手によって劣悪遺伝子排除の名の元に顔の美しくない者を徹底的に抹殺した時期が過去にあったの。とてもデリケートな問題なのよ…。
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#StableDiffusionKawaii SCP-682へのインタビュー
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「あれ?おかしいな。隊長、設置した定点カメラの反応がありません。故障かも。調べてきますね」
「いや、不要だ。定点カメラがいきなり壊れるなんておかしい。全員調査を放棄してただちに撤収にかかれ!」
「「了解!」」
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「そ、そんな。俺くらいの奴は別に大したことないだろ?できることと言えば無詠唱の神獣召喚くらいで…」
「チッ、全然分かってねえな」
「あなたはその異常な“普通”を他人に期待していつか大事な人を死なせますよ」
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なんか怪物に食われて助けを求める犠牲者にChatGPTがずっと「安全な場所に避難して下さい」とか「医療機関に連絡して下さい」とかクッソ役に立たないアドバイスしてて喋れなくなった犠牲者の呻き声に「申し訳ありませんが質問の内容を理解できませんでした」って返答する無残ホラーシーン
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#アライさんマンション ■お片付け