北大路公子(@kemedine)さんの人気ツイート(リツイート順)

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以前「脚が4本もあるのに出す順番間違えないでちゃんと歩いて偉いねー」と猫を褒めていた猫褒め婆ちゃんこと母が、今日は「誰にも教えてもらってないのにちゃんと冬毛になってて偉いねー」と猫の衣替えを褒めていた。
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マイナンバーカードに小中学校時代の成績を紐付けするより!人が死んだ時に!!例の「生まれてから死ぬまでのすべての戸籍」とやらを!!!どの役所からでも請求できるようにするんだ!!!!どう考えても!!!!そっちが先!!!!!
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昔、母が「今日は夕飯作ってないから死んだふりをしよう」と言い出し、母と妹と私の三人で倒れていると、帰宅した父が「大変!」と妹をくすぐり、妹が笑い出し、私もつられ、最後に母が「もう!ちゃんと死んでよ!」と怒って起き出すという事がよくあったのだが、あれって夕飯結局どうしたんだっけな。
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夕飯の支度をしようと台所方面に行ったら母が「胃がムカムガするからご飯は要らない」と言い出ししかしどうも様子がおかしいので濡れ手ぬぐいで全身を冷やし扇風機に当てOS-1や冷たい味噌汁などを飲ませたところみるみる回復してもりもり夕飯を食べたのだがあれ母が一人暮らしなら危なかったやつ。
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母が猫に「ばあちゃん、投票に行ってきたよ。はなちゃんの名前書こうかと思ったけど、はなちゃんが当選して議員さんになったら忙しくておうちにいられなくなるからやめたんだよ」と話していて楽しそうである。
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マイナンバーカードを作るとパスワードがいくつかあって非常にややこしくて覚えられないので紙に書いておいとけと言われるわけですよ。そして更新時にパスワードが必要だからとその紙を持って行って書き写そうとすると役所で「紙ごと貸して」と言われるわけですよ。すごいのよ。
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母が「こんなにかわいい子が野良だったなんて不憫で仕方がない」という理由で猫姐さんの野良時代を「一人暮らししていた時」と呼んでいる。
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ちなみに「胃がムカムカする」「頭痛がする」「呼吸が荒い」「身体を触るとびっくりするほど熱い」というのが「どうも様子がおかしい」の詳細です。ほんとチューイして!
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「これ以上打つ手がないから緊急事態宣言解除」という報道が本当なら、もう二度と「人類がコロナに打ち勝った証として五輪を開催する」って言っちゃだめよ。わかった?
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オリンピックをやるかやらないかの話をしていると思っていたらいつのまにか観客を入れるか入れないかの話になっているし、これはすぐに観客をどれくらい入れるかの話になるだろうし、数カ月後には「五輪がこの感染拡大の原因だというエビデンスは存在しない」という話になっているのであろう。
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「感染対策を万全にして安全・安心な大会を実現したい」つってるけどオリンピックが開けるくらい万全な感染対策がわかっているなら今やるといいんでないかしら。
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自分含めマスクを掛けている人を見るたび「人間いいとこに耳あったなあ」と思う。
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「北海道の感染拡大はGo Toキャンペーンにも暗い影を落としている」って、そ、そうだったの? おばちゃん、キャンペーンがうちとこに感染拡大という暗い影を落としてるのかと思ってたわー。
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怒らないから本当はどれくらいの確率でオリンピックができると思ってるか正直におばちゃんに言ってごらん。
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ネットで無料公開されている国文学研究資料館の古書データに関して、館長のロバート・キャンベル氏が「ぜひ活用してほしい。路銀をする必要は全くない」と動画で言っていて、なるほど古典への旅であるから路銀かと感動して二日、あれ路銀じゃなくて発音のいい「ログイン」じゃね?と突然気づいた午後。
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札幌市の記者会見で「すすきのではキャバクラの意味が東京などとは違うと聞いているが、当該店舗はいわゆるセクシーキャバクラ的な形態なのか」という記者質問があり、かの有名なすすきのキャバクラ定義問題がここでも。
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今日の知事「国の緊急事態宣言が解除されてもうちはうち!よそはよそ!」「北海道は今月末まで外出自粛・休業要請・札幌との往来自粛は続けるよ!」「今日から一部要請緩和するけど事業者も利用者も感染防止第一!」「解除ではウイルスは0にはならないよ!」「解除は治療じゃないから!」「まじで!」
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アストラゼネカと聞くたびに心の遠くに懐かしい何かがよぎってもやもやしていたがようやく思い出した。「あきすとぜねこ」だ。遅いわ。あと昭和女子限定すぎるわ。
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幼い娘の遺体を庭に埋めて、生活が苦しいからその子の分の定額給付金や児童手当をもらって、でも家の雰囲気を明るくしたいから給付金が振り込まれたその日に33万円で子猫2匹を買ったという、どの角度から読んでも何一つ理解できない記事を見た……。
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マラソンをおしつけられ景観を揶揄されコロナの感染者が増え知事の要請で外出自粛をし落ち着いたところで疎開者がやってくる北海道の受難について聖書かなにかに書いていなかっただろうか。
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ツイッターで内地びとが金木犀の香りに季節の変わり目を感じたり心揺さぶられたり郷愁を覚えたりしている頃、我々北国びとは雪虫の出現に絶望したりいやいや私はまだ見ていないからと目を背けたりあれはポプラの綿毛ですまた夏がくるのですと季節を逆行させたりしているのです。
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全然飲みに出ていないので「かつて世界には宴席と呼ばれるものがあった。大勢が集まって酒を酌み交わし料理を分け合った。時には同じ鍋を皆でつつくことすらあった。人は自由に話し笑い何時間でも共にいた。信じられないかもしれないが本当のことだ。わずか一年前のことだ」という気持ちになってきた。
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なあ、そろそろオリンピックは無理だし第二波は始まりつつあると認めて楽になれよ。カツ丼食うか?
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母が猫に「ちゃんと目のところお薬塗ってもらおうね。そしたら早く治ってめんこくなるからね。今もめんこいけどさらにめんこくなって、そしたら近所中の雄猫からプロポーズされて、皆『お嫁さんにください』って行列するけど、いや、だめだめばあちゃんは結婚は許しませんよ!」とか言ってて楽しそう。
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中庸は死んだ。一昨日の33℃から今日の15℃。はっきりと中庸は死んだ。原因はわからない。しかしいずれにせよ我々は取り戻さねばならない。大中小なら中を松竹梅なら竹をお酒を飲むならぬるめの燗を選ぶ確固たる優柔不断さを。さもなくば北海道は熱された次の瞬間凍らされてもうだめだ寒いさようなら