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「ハロウィンの花嫁」長文ネタバレ感想です。
・キーワードは「○○」だった。最高に最高にかっこいいコナンくんたち。
・「地面に下りてきた」降谷零。執行との対比、降谷さんの心に咲き続ける五弁の桜。 fse.tw/s5YqO3JR#all
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「黒鉄の魚影」初見感想です。
哀ちゃんが最高ということと「優しくなったこの世界」の意味。映画における○○○○○○○○という2つのテーマのことと、ラストに感じる「名探偵コナン」の原点。
#黒鉄の魚影 fse.tw/WllhbLbq#all
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赤井秀一と降谷零が○○○○○○○○○○と呼び合ったことの意味。
初めて感じた彼らの○○○と、そこに込められた○○。降谷さんが赤井さんの○○○○○○○○○○○○にあるもの。(黒鉄ネタバレ感想) fse.tw/VPHiCn1k#all
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去年も言いましたが、コナン映画は入場者特典を付けないのが個人的にとても好きです。
子どもも大人も「コナン見に行こう!」という純粋な楽しみや期待を抱えて見に行って「おもしろかったー!」って色んな感情や興奮だけをもらってニコニコ出てくるの、シンプルにいいなあ、いい映画だなあって思う。
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黒鉄の降谷零は「ハロ嫁を経た降谷零」なんだなあってすごく感じる。
執行からいきなり黒鉄の降谷零だったら私の中でうまくつながらなかったと思う。間にハロ嫁があったことで、あかいさんとの信頼関係を自然に受け入れられた。
あのハロウィンの夜、降谷さんの中でひとつけりがついたんだなあって。
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2回目の被弾してきました。
今回は赤井さんを中心に見てきました。過去に心理学的な観点から見た赤井さん考察を書いたのですが、いま改めて読み返しても私の赤井さん解釈はこれなのだと思う。#緋色の弾丸
【心理】「赤井秀一」という男 - Hyakuyo's Box hyakuyoubako.hatenablog.com/entry/2019/05/…
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降谷零はあのジンですら死んだと思っている赤井秀一の生存をたったひとり信じ、コナン赤井陣営に工藤優作というジョーカーを切らせた男なんですよ…!!
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ほんと、黒の組織との対決は「誰もバレてはいけない」「誰も殺されてはいけない」なんだよな…!
子どもの姿になっているのがバレてはいけないコナンくんと哀ちゃん。死が偽装だったとバレてはいけない赤井さん。そしてスパイだとバレてはいけない降谷さん。
胸熱。
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ハロ嫁のラストでコナンくんと降谷さんが並んで話すシーン、コナンくんの表情や何気ない言い方から「野球ボールの兄ちゃん=写真の萩原さん」は完全に繋がっていないんだろうなあと思って、それがすごく、じんわりと、いいなって思う。降谷さん「だけ」が真相に気づいているところ。
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哀ちゃんとコナンくんと蘭ちゃんと、あの曲と主題歌とあのことの話(黒鉄ネタバレ) fse.tw/7D0PaUYW#all
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トラウマ(心的外傷)に脳科学から迫る文献を読んでいて、あまりにもふるやさんを連想する情報がたくさんあったのでそのほんの一部分を整理しました。
赤井秀一が「敵に回したくない」と言った男〜降谷零のトラウマと情動脳 - Hyakuyo's Box hyakuyoubako.hatenablog.com/entry/2021/01/…
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「ハロウィンの花嫁」再見感想。
クロノスタシスの「息をする理由に応えたい」から「君といた昨日に応えたい」への変化の意味と、高佐ウェディングの希望。 fse.tw/wvVMLoGh#all
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コナンくん(新一くん)が通話で蘭ちゃんに言った○○○○○○○○○○○○○○○○○っていう台詞(黒鉄ネタバレ感想) fse.tw/9deOUbFR#all
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1日遅れで緋弾しました!
初見から12時間、新鮮な気持ちで書いておきたい「#緋色の弾丸」初見感想①
「江戸川コナンのかっこよさがカンストした件と映画前『月光』の意味」
子どもにぜひ観てほしい、大人だからこそ観てほしい。
fse.tw/8CO0zXfO#all
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黒鉄、今までの中でダントツに強くて美しくて気高いキール=水無玲奈=本堂瑛海が描かれていたっていう話(ネタバレ感想) fse.tw/A3BJ6Qss#all
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私は来年の映画では、赤井さん降谷さんの協力よりも「コナンくん達や愛する日本には危害が及ばぬようにするしNOCバレは阻止するが、赤井秀一だけは全力で潰しにいくバーボン=降谷零」が見たいよむしろ。
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エレニカたちが最後の最後にあの選択をしたことがいつでも胸にくるけれど、両親を殺害した犯人の命を助けて罪を償わせる選択を自らできたヒロは紛れもなく誇り高い警察官だったんだと思う。犯人に対する憎しみは消えなくてもあの決着を選べたヒロの強さ。
コナン君に出会ってほしかった。
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降谷さんとヒロくん、それに警察学校で新たに出会った3人の関係 fse.tw/mlNJxB6X#all
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「#緋色の弾丸」初見感想②
「江戸川コナンと赤井秀一の関係性、そして降谷零」
共にシルバーブレットと称されても、コナンくんと赤井さんは別の弾丸。そして降谷さんもまた異色の弾丸。
fse.tw/zzEGVnDu#all
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執行のエンディングの切なさは、ふるやれいの心情を歌ったあの歌が作品を外から見ている私たちには聞こえるけれども、あの世界にいる人たちの誰にも聞こえていないというところ。
そしてゼロという男が、それを誰にも聞こえなくて構わないと思っているであろうところ。
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「壊れる夜もあったけれど 自分でいられるように」生きている哀ちゃんの、強さと「愛」のこと。
自由への選択〜「灰原哀」という少女 - Hyakuyo's Box hyakuyoubako.hatenablog.com/entry/2023/03/…
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昨日ハロ嫁を見ていて、高佐のキスから流れるエンディングの最初の歌詞が「もう一度ドアを開けるまで」なのが改めてじんわりきたんですが、帰り道でその歌詞がふと、プラーミャを捕まえるために屋上のドアを必死で叩き破ろうとしていた高木くんの姿と重なり、
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執行人でふるやさんはほぼ厳・冷の表情しか見せなかったけれど、それは彼に良心がないということと全くイコールではないんだよな。
中途半端な良心は結局誰も救いはしないのだということ、ふるやさんが「最終的な光」を目指して「経過としての闇」を引き受ける覚悟をしている姿が描かれている。
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コナン映画は入場者特典を付けないのが個人的にとても好きです。
子どもも大人も「コナン見に行こう!」という純粋な楽しみや期待を抱えて見に行って、「おもしろかったー!」っていろんな感情や興奮だけをもらってニコニコ出てくるの、シンプルにいいなあ、いい映画だなあって思う。
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「ハロウィンの花嫁」についての感想は前ツイートの通りなのですが、警察学校編をあらためて読み返し、諸伏景光に少しフォーカスして考えたとき、今もこれが私の解釈だと思う。
【心理・所感】サバイバー〜「諸伏景光」という男 - Hyakuyo's Box hyakuyoubako.hatenablog.com/entry/2020/11/…