直翅類.jp【公式】(@orthoptera_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

1
大腸内視鏡検査でテントウムシが見つかったという話が流れてきたので症例報告を読んでみたのですが、報告した側も意味が分からなかったのかレポートの半分がテントウムシの解説になってて良かった。 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
2
「カマキリのオスは交尾の後にメスに食べられる」という通説がありますが、それは運が悪かっただけです。実際には襲われずに生き延びて、次の交尾に備えます。 かつて『カマキリのかあちゃん』を流し、通説を広めたEテレとしては大きな進歩です。さすがはカマキリ先生。 #昆虫すごいぜ
3
上司「ゴルフやってみない?君の好きな自然もあるよ?」 ぼく「あれが自然に見えるのですか?」               終             制作・著作             ━━━━━              ⓃⒽⓀ
4
「これは環境に配慮した発電施設ですか?」と尋ねることで、自治体の意識も変わっていく。
5
実は…
6
カマキリがよく顔の周りを鎌(前脚)で撫でていますが、実は掃除専用のブラシが備わっています。脱皮した後の抜け殻で確認すると、一部分だけ同じ方向に毛が生えているのが分かります。 カマキリは、毛の向きに逆らうように顔をなぞって汚れを取り除きます。そして絡めとった汚れは口で綺麗にします。
7
「昆虫の存在は大事だよ」という話と、「自然への干渉はほどほどにね」という話をものすごくザックリと書きました。(最近、いろいろと起きているので…)
8
外来植物のシマトネリコに集まるカブトムシは、夜だけでなく昼間も活動を続けることが明らかになりました。利用する植物種と昆虫の活動リズムの関係を解明する上で注目すべきものです。 本研究は米国の生態学専門誌「Ecology」に掲載されました。 筆頭著者は小学6年生です。 research-er.jp/articles/view/…
9
国鳥のキジは、これまで大陸に生息するコウライキジの亜種とされてきましたが、近年の研究を踏まえ、日本で独自に進化を遂げた独立種となるそうです。 「国鳥」キジ、ようやく日本固有種に 日本鳥学会が5種を追加へ | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
10
テントウムシが見つかったのは大腸の中でも横行結腸と呼ばれる部位だそうで、その情報から推察すると、肛門からなぜか入ってしまったテントウムシが、負の重力走性(重力とは逆の方向に進む習性)により横行結腸まで冒険したと考えるのが最も妥当かと思います。患者さんが肛門で遊んだかは知りません。
11
働きバチならまだしも、女王バチを誘引し駆除するというのは環境への影響が大きそうです。スズメバチは多くの昆虫を狩ります。スズメバチがいなくなった分、農業害虫などが増える可能性もあります。人がいる場所にある巣だけに限るべきではないでしょうか? news.yahoo.co.jp/articles/40301…
12
スタバの新作がトピックで「ジャンボタニシの卵」がトレンド入りしていて意味が分からなかったのですが、どう見てもジャンボタニシの卵を切る前の塩昆布で巻いたものでした。 逆に環境問題の意識づけにこういう路線のカフェがあっても良いと思います。
13
貴重な環境にゴルフ場を作るな。ゴルフ場に湿地作るぞ。 wwf.or.jp/staffblog/othe…
14
破壊の限りを尽くす悪行。 hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/d…
15
フナムシが脚から水を摂取するという情報が衝撃的すぎて1人じゃ抱えきれないので皆さんにも共有しますね。 twitter.com/ligiafuna/stat…
16
症例報告では、検査前日の夕方にポリエチレングリコール(腸管洗浄剤)を約4 L飲んだことで、口から入ったテントウムシが胃液などの消化酵素から逃れたのではないかとの予想です。いずれにしても、侵入経路はこのテントウムシにしか分かりません。
17
突然テントウムシが見えたときに検査をしていた消化器科医はどんな反応したのだろうか?やっぱり「Holy shit」なのかな?
18
手を掘ろうとするオケラちゃんがTLに流れてきたので、手持ちの動画を出してフォロワーさんに可愛さを過剰摂取させます!
19
カマキリのシーズンなので、騙されがちなアレを載せておきます。
20
#手乗り指乗り昆虫 人類はオケラちゃんの可愛さからは逃れられない運命にあります。
21
これらは出土した古代の遺物でも、植物の種子でもなく、「ナナフシの卵」だというのだから驚き。 twitter.com/levonbissphoto…
22
石垣島のゴルフ場建設計画ですが、「前勢岳北側」では済まない規模でした。東側の県道208号はバンナ公園のDゾーン(自然観察広場)に向かう道で、カンムリワシの交通事故が多発する場所です。付近を利用するカンムリワシも多いと思われます。
23
ミンミンゼミが出始めているそうです。あの美しすぎる羽化をまた見たいです。
24
雨がちの天気だったからか、アオミオカタニシをよく見かけました。もしも飼育が簡単だったり、綺麗な色が中身ではなく貝殻だったりしたら、乱獲の対象になっていたかもしれませんね。
25
カブトムシの翅を頑強にするタンパク質が同定されたそうです。このタンパク質の詳細な機能解明が進めば、生物模倣による頑丈かつ軽量な新材料開発に発展するかもしれません。 research-er.jp/articles/view/…