82歳、被爆体験者の女性。少女時代は、入退院を繰り返す両親の看病と家事に明け暮れた。「あかぎれだらけになった私の手を見て、母は泣いていました」。両親ともがんで他界。自身も乳がんを3回、皮膚がんを10回摘出した。でも、彼女は「被爆者」としての医療保障が受けられない。なぜか。→
投下された「新型爆弾」の正体を知らぬまま、多くの人が殺されました。放射線の人体影響は隠されており、焦土と化した地で除染なんて出来るはずがない。爆心地から20km離れた場所で黒い雨を浴び、亡くなった子を知っています。「放射能なんか怖くない」なんて、原爆犠牲者への冒涜だと思う。 twitter.com/ikedanob/statu…
なんかこのニュース見て朝からボロボロ泣いてしまった。あまりにも女性の尊厳と自己決定権が軽んじられているし、差別的すぎる。男性とLGBTQの排除を前提としているのもつらい。全方面で受け入れられない。 twitter.com/jijicom/status…
長崎被爆体験者の取材。この川は地元住民から「地獄川」と呼ばれている。あの日、川の右側にいた人は「被爆者」として援護され、左側にいた人はどれだけ健康被害を訴えようと、否定されてきたため。被ばくにつきまとう線引きの問題。
原爆の日、今年は大阪で黙祷しました。私が思う「被爆者」からは抜け落ちていた原爆被害者、それが黒い雨を浴びた人たちです。拙著を読んで、「今年は黒い雨被爆者にも思いを巡らしたい」と言ってくれた人がいて嬉しかった。 今朝の中国新聞に載せて貰いました。写真は黒い雨訴訟原告の高東征二さん。
帰ったら見本の本が届いてました。心を込めて書き上げた、広島原爆「黒い雨」を巡る初めてのノンフィクション。 ひとりひとりの命、健康、人生の尊さを考える一冊にもなればなあ、と思ってます。発売は7月15日(金)です。 #黒い雨訴訟 #集英社新書
たった数ヶ月お会いしていなかった間に起き上がれなくなってしまったこと/お話ししてくださった戦争への思い/ようやく「被爆者」として受け取れるようになった手当を戦争で被害にあった人達に使ってほしいと願うそのまっすぐな優しさ、どれも胸に詰まって泣きそうな面会だった。
4月から大阪社会部に異動になりました。黒い雨訴訟の原告さんに転勤のご挨拶へ久しぶりに伺うと、寝たきりになっていらっしゃった。「核兵器だけは反対して、お願い。大阪に行っても続けてね。核兵器を作る、持つと言うだけで命を軽んじてるんよ」と託されました。頑張らないとな。
期日前投票してきた、けどめっっっちゃ悔しい!!失敗した!!! 今回は夫婦別姓訴訟を参考に国民審査もきっちりバツつけようと思って挑んだのに、私の下調べ不足やけどまさかの会場でスマホ閲覧NG😭知らんかった〜〜これならメモ持って行ったのに!ほんまに悔いが残る、若い世代は注意を!#衆院選
黒い雨相談会の申し込み受付開始。すごい、電話が鳴り止まない。午前10時に開始し、すでに定員に迫る勢いです。いかに多くの方が被爆者健康手帳を待ち望んでいるかわかる。
#黒い雨訴訟 の上告断念を求める署名が始まりました。 chng.it/MSNtbSQgML
昨年秋から連載を続け、黒い雨被ばくに向き合ってきました。私が考える判決の意義と、国への求めを書かせて頂きました。 本当に良かった。手が震えてノートが取れなかった。 置き去りの「全被爆者」に迅速な救済を 被爆75年 「黒い雨」に画期的判決 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
「自分は保育園に通えない小さな子どもの世話と仕事をなんとかやりくりしているのに、夫は1人別室で仕事に集中している」ー家事や育児の負担の偏りをいつも以上に痛感。 「名ばかり共働き」世帯の現実 フルキャリ活かす「共働き2.0」社会の実現へ | 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/352…