1901
【最後の記者会見】官房長官として最後の定例記者会見。加藤勝信官房長官「本日午前までで通算会見423回、154時間、質問数5983問。皆さんとのキャッチボール通じて作り上げる事が出来た。様々な成果をあげて来れたのは、国民の協力と理解があって取組ませて頂いた。本当にありがとうございました」
1902
【破防法、立憲は対象外】立憲民主党が政権を取った場合に共産党と連携する政党にも破壊活動防止法は適用されるのかとの質問に、加藤勝信官房長官「破防法調査対象団体に共産党は対象となっているが、立憲民主党は同法とは何ら関係ないものと承知している」
1903
1904
1905
全国で緊急事態宣言解除された事に、菅義偉総理大臣「ワクチン接種は全国民の7割の方が1回目を終え6割の方が2回目を終えた。背中さえ見えなかった米国を抜いた。ご協力頂いた国民、医療従事者、介護関係者に心から感謝申4上げる。安心できる日常を取り戻す事ができるようご協力を改めてお願いしたい」
1910
漫画家さいとう・たかをさんが亡くなったことに、麻生太郎財務大臣「冷戦が基本的に終わった、ゴルゴ13も終わるなと俺はそう思った。ずっと続いて二十数年、国際的な話題を取り続けるってなかなかなもん。最近ね『紛争でしたら八田まで』って漫画読んでる人いる?いずれにしても惜しい人が亡くなった」
1911
【いい経験された】河野太郎候補について、麻生太郎財務大臣「負けて残念な思いをされていると思う。朝日新聞じゃ勝つ事になってましたからね、実際、負けた。やっぱり朝日読んじゃいかんかなと思った人がいるかどうか知らんけど。色んな意味で勉強された、経験をされたと思ってる」
1912
【いい方が選ばれた】岸田文雄新総裁について、麻生太郎財務大臣「岸田候補が結果的に御社(テレ朝)の予想より差をつけて勝ったね。取材が甘かったんじゃないかと反省の上にたって質問してかは別として、これから日本の舵取りをされていく立場の総理をやるが良い方が選ばれたと思う」
1913
【高市効果】自民党総裁選における安倍総理の動きに、岸田陣営・小野寺五典「安倍総理の時に熱気がある自民支持者の方々が菅総理になってその層の方が自民どうなのかとなった。安倍総理が元々、企図していた一定の支持層が戻ってきたのは高市さん効果はある」
安倍さんの岩盤支持層呼び戻し作戦すご。
1914
【人事について】総裁選で戦った3候補と安倍氏、麻生氏の起用について、自民党・岸田文雄新総裁「自民党は多彩な人材を持ち、若手だけを登用するのではなく、老壮青バランスが大事だ。3人の候補、党の実力者の方々も素晴らしい才能をお持ちだ。ぜひ党内で能力を発揮して頂けるよう考えていきたい」
1915
1916
【国家観示せた】自民党総裁選、高市早苗選対で挨拶した安倍晋三前総理「志を同じくする、勝負を度外視して集まったグループ。私たちは高市さんを通じて本来自民党はどうあるべきかを訴える事が出来た。自民党は何を目指すべきか、確固たる国家観を示した。高市さんの主張は他の候補者に影響を与えた」
1918
自民党・菅義偉前総裁「総裁として1年でありましたけど、我国にとって長年の課題であったグリーン、デジタルの一定の方向性を示せた。先送りする事が出来ない課題も目途をつける事が出来た。岸田新総裁の元で一致結束して選挙に勝ち抜かなければならない。皆さんのご協力をお願いし挨拶とさせて頂く」
1919
1920
1922
1923
1924
【土日も国会やろう、初日に不信任も】臨時国会について、立憲民主党・安住淳「土日を使ってでも予算委員会をやろうと提案したい。理不尽なことをしたら、初日に内閣不信任(決議案を提出)もあり得るのではないか。徹底抗戦します」
本気でやれよ。