新年明けましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。今年も一人でも多くの皆様に楽しんでいただけるよう日々努めて参ります。 本年も浜松広報館を宜しくお願い申し上げます。 #航空自衛隊 #浜松広報館
2021エアーパーク航空機総選挙✈結果発表 投票総数1203票!たくさんの投票ありがとうございました!なんと1位に輝いたのは… F-4EJ改シシマル (獲得票数:492票) 2位に圧倒的な差をつけシシマルが1位に輝きました🎉 #航空自衛隊 #浜松広報館
年末の航空機総選挙でシシマルが1位に輝いたということで、今月はファントム特集をします。昨年に引き続きエアーQに加え、ファントムの魅力や歴史をお伝えしていきます✈今日は、今年初めてのエアーQを行います! #航空自衛隊 #浜松広報館 #シシマル
前回のエアーQに引き続き、今回は火薬カートリッジスタートについてお話します✈ベトナム戦争時にはカートリッジ式(火薬)でエンジンを始動していたそうです。カートリッジスタートはエンジンへの負担が大きく、緊急時以外では使用しません。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #ファントム
F-4のキャノピー前方に1本のタコ糸がついているのはご存知ですか?これはヨーストリンガー(偏揺れ指示糸)といい、飛行中の機体の横滑り等を判断するため取付けられています。とても原始的ですが、一目で機体の滑りを表現してくれます。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #ファントム
普段は1枚目の写真のように黄色の線の上にタコ糸がありますが、横滑りをすると2枚目の写真のように黄色の線からずれます。
ヨーストリンガーの近くにあるエアスクープは、機関砲の弾薬装填室の硝煙を排出するためのもので、駐機中は通気のため開いたままになっており、エンジンを始動すると自動的に閉じます。射撃時にはトリガーと連動して開閉する仕組みになっています。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #ファントム
エアーQ✈第16問 このカブトムシが笑っているような顔は、ある航空機のお尻を写したものです。これはいったいどの航空機のお尻でしょうか。広報館へ訪れた際にはぜひ航空機の後ろへ回り見つけてみてください! #航空自衛隊 #浜松広報館
新作のカラーコーンを紹介します! T-400仕様のカラーコーンです。エンジンカバーも取り外し可能で、細部まで再現されています✈ぜひ広報館に訪れた際には、入口を入ってすぐ右側に置いてあるので探してみてください! #航空自衛隊 #浜松広報館
以前エアーQでシシマルのお尻を紹介しましたが、そのカブトムシの角のようなT字のものはどういう役割なのか知っていますか?あれは「ベントマスト」といい、胴体タンク内の空気圧の調整等の役割をしています。F-4のプラモデルを作るときにはよく折れてしまうとか… #航空自衛隊 #浜松広報館
イベントのお知らせ✈ 3月20日(日)に「T-4航空機及びT-400航空機の地上展示」イベントを行います!合わせて飛行職種(パイロット)の職種の紹介も行います。広報館職員一同、皆様のお越しをお待ちしております!詳しくは当館ホームページをご覧ください。 mod.go.jp/asdf/airpark/N…
浜松広報館屋外に展示しているC-46の改装工事が終了しました✈綺麗に塗装され、生まれ変わったC-46に会いに来てください!ちなみにC-46は愛称として「天馬」や「空のデゴイチ」と呼ばれていたそうです。 #航空自衛隊 #浜松広報館
なぜ零戦は根元から折り畳めるようにしなかったのか… 零戦二一型の翼端折り畳み機構は全幅を縮小して搭載スペースを小さくする為ではなく、格納庫から飛行甲板へ上げ下げするエレベーターへ乗せる際に翼端をぶつけて傷つけないようにするのが目的でした。 #航空自衛隊 #浜松広報館
今回は陸上迷彩についてご紹介します。陸上迷彩の目的は、風景に溶け込むことです。戦闘行動ではヘリコプターは極力低く飛んで、敵レーダーや目視での発見を回避するので、地面や周りの野山と同化する塗装が最も発見率が低くなります。 #航空自衛隊 #浜松広報館
浜松広報館エアーパークは、本日から大幅にリニューアルいたしました✈皆様のご来館をお待ちしております。一部ですが、エアーパーク内をご紹介いたします! #航空自衛隊 #浜松広報館
本日から展示資料館3階のブルーインパルスの簡易シミュレーターがリニューアルいたしました✈誰でも航空機の操縦体験をすることができるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。皆様のお越しをお待ちしております! #航空自衛隊 #浜松広報館
大幅リニューアルにより展示資料館2階には「SVA-9」が仲間入りしました!手が届きそうなほど間近で見ることができるようになりました✈あの有名な「紅の豚」にも出ている…?という噂の「SVA-9」をぜひ間近で見てみませんか? #航空自衛隊 #浜松広報館
今回は、機体番号の各数字が表す意味についてご紹介します!左から1番目の数字は領収年で、製造元から防衛省に引き渡された西暦の下1桁になり、2番目の数字は、登録順位で割り振られた機種を示す数字です。例えば、「7」はCH-47J、F-4EJ、RF-4Eになります。 #浜松広報館
浜松広報館の展示資料館1階ではF-2戦闘機のモックアップを展示しています。 1/1スケールのF-2戦闘機は迫力満点の全長15.5m‼ 搭載可能な兵装のモックアップも併せて展示しています。 ライトアップされた洋上迷彩のF-2戦闘機をご覧ください。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #エアーパーク
ブルーインパルスのパイロットが浜松広報館を訪れ、ブルーインパルスコーナーに展示されている自身の写真にサインをしました。 当館にご来場の際はぜひブルーインパルスパイロットの直筆サインもご覧ください。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #エアーパーク #ブルーインパルス
夏休みイベント第1弾 7月25日(月)、7月26日(火)「夜間開館(トワイライト・オープン)」イベントのお知らせ!! 多くのお客様に好評をいただいております夜間開館(トワイライト・オープン)をおこないます。 浜松広報館職員一同、皆様のお越しをお待ちしております! mod.go.jp/asdf/airpark/N…
7月6日は「零戦の日」 1939年7月6日に零式艦上戦闘機(試作機)の試験飛行が始まったことが由来です。 浜松広報館では実際に飛行していた零戦の実機を展示格納庫内に展示しています。 その他、航空自衛隊でこれまで使用されていた航空機を数多くご覧いただけます。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #零戦
7/31(日)「戦闘機の地上展示及び航空機基礎講座」イベントのお知らせです!! 多くのお客様に好評をいただいております戦闘機の地上展示及び航空機基礎講座を行います。 今回は特別に航空機整備の職種も紹介します。 浜松広報館職員一同、皆様のお越しをお待ちしております!! mod.go.jp/asdf/airpark/N…
7月26日は「幽霊の日」 エアーパークに展示しているRF-4EJ戦闘機は別名ファントム(幽霊)と呼ばれています。暑い夏は涼しくなるファントム(幽霊)の話で盛り上がってみてはいかがでしょうか👻 RF-4EJは展示格納庫内に展示しています。話のタネにぜひお越しください。 #航空自衛隊 #浜松広報館 #幽霊
【臨時休館のご案内】 空調設備の不具合により、本日12時より臨時休館とします。 ご来館を予定していた皆様には不便をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。 #航空自衛隊 #浜松基地