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80日目
手の痛みで気が付いた
昨日から眠ることもなく
ずっと作業をしていて手がマメだらけだ…
随分色々なものが出来上がって住みやすくなった
これでいい…
どうせこの島で死ぬなら今を精一杯生きる
それだけだ…
ここ数日色々ありすぎて何も食べてなかった
#無人島漂着100日日記
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24日目
昨日捕まえた魚を燻製にする。
海水に浸して煙で燻せば何日かもつと思う
空いた時間でイカダも作る
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10日目
ナイフや斧があれば便利かもしれない。
昨日見たシカも狩れるだろうか?
叩きつけた時に高い音がする石を割ればナイフになると聞いたことがある。
どれだろう…?
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26日目
イカダが完成した。
荷物も食料も積み込んだ。
出発は明日だ。気持ちが逸る。
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17日目
なんてことだ…
突然大雨が降り出したと思ったら
水かさがどんどん上がってきて寝床が流されてしまった…
頼むこれ以上上がってこないでくれ…
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66日目
ヌシの子供を見つけた。前は3匹いたと思ったけど…
向こうもこちらに気付いて慌てて逃げていった
私もヌシが来る前に急いで逃げないと
あの黒いヌシは恐ろしいが
何というか…やっぱり子供はかわいいな…
いずれあれも大人になるとヌシのように狂暴になるのだろう
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50日目
早速、弓を作った。
ありあわせの材料で作った割にはよく飛んだ
獲物を狩るため、身を守るためもっと早く作っておけばよかった…
矢によって飛んでいく方向が全然違う
色々と手直しが必要だ
これで獲物を狩ることができるかは分からないが
今日は一日中弓の練習をした
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42日目
今日は仕掛けた罠を見に行ったが
何もかかってなかった。
昨日のフルーツを食べるか…
最近魚が獲れてない
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38日目
川に粘土の層を見つけた。
これで器を作れば水漏れしない器が作れるかもしれない。
持てるだけ持って帰ろう。
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73日目
出口を探している途中で崩れた大きな壁画を見つけた
恐らくだけど、この島の底にアカメよりもヌシよりも
もっともっと大きな怪物が棲んでいる…らしい
島や海の所々に触手を伸ばしているようだ
地下の祭壇で怪物に何か飲み物?を捧げているように見える
海…触手…
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22日目
素材集めの途中あまい匂いがしたので行ってみた
崖下に大きな植物が生えていたが
どう見ても危なそうだ…
これ以上は近寄らないほうがいい
大きな葉を手に入れた
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23日目
島脱出の為には食糧も必要だ。
岩で囲いを作り魚を追い込んで5匹捕まえた。
大漁だ!
でもこれは保存食にしないと
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47日目
大きな…とても大きな、黒い生き物が
シカを一撃で仕留めて悠々と咥えて何処かへいった…
なんだあれは…
この島にはあんな生き物がいるのか
あれがこの島のヌシなのかもしれない
なんて島だ…
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3日目
この辺りで食べれそうなものはこの見たこともない木の果実だけだ。
甘い匂いがして大きい。
だけどとても酸っぱくてそんなに食べれない…
それでも今はこれを食べるしか…
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30日目
見覚えのある山…
どうやらまた同じ島に戻ってきたみたいだ…
ひどい目にあった…
とても大きな魚がいたようだけどなぜか助かった
この島の海にはあんなのがいるのか
ひとまず木の家に帰ろう
ここはどこだろう…
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75日目
やっと遺跡から出れた
雲が高い
やっぱりここは島の谷の底だったみたいだ
…家に帰ろう…私の住む家に
壁画で見た島の住人の結末が頭から離れない…
アカメに食べられ船があっても海にも逃げれない…
目の前が真っ暗だ
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46日目
鳥の群れを見つけた。
あの大きいのは群れのリーダーだろうか…
見つかったらただでは済まなさそうだ
気付かれないうちにここを離れよう。
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53目目
木の上で果実を採っていたら前に見た黒い島のヌシが川の水を飲みにきた。
ヌシだけかと思っていたが
どうやら子供が3匹いたみたいだ。
メスなんだろうか…?
子供がじゃれあってとても可愛いが
見つかったら間違いなく死んでいただろう…
息を殺してただ眺めていた。
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#私の絵柄が性癖に刺さる人に届いてほしい
#無人島漂着100日日記 の主人公が危ないダイジェスト
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6日目
疲れて何もする気にならない。
雨が降ってきたので流れ着いていた船の残骸をつかって屋根にした。
今日はもうこれ以上動きたくない。
こんな所で死ぬのだろうか…
沖の小さな島に明かりが見える。火があれば…
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9日目
昨日はお腹いっぱい食べ少し元気がでた。
まだ記憶は戻らないけど
そろそろこの島を探索しようと思う。
本当にここには誰もいないのだろうか…
探索の途中、森の中で木が何本も倒れてる所に大きなシカ?のような生き物がいた。
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57日目
夜、山の尾根に人影のようなものが見えた。
やっと人が…!いや…
隠れて近づいてみたら発光する変な虫?のような生き物だ
こちらに見向きもせず月に向かって手を広げている
あれはなんだろう…?
関わらない方がよさそうだ…
今日は綺麗な満月だった。
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