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コロナ禍の数少ない人類への貢献は"中国の真の姿を世界に知らしめた事"だろう。長い間、なぜ欧米は中国に騙されているのかと疑問に思っていた人はコロナ後の"米欧vs中国"の構図を中国がどう崩しにかかるか注目して欲しい。媚中派がどの国でも動きにくくなったのは確かだから。special.sankei.com/a/life/article… twitter.com/Sankei_news/st…
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全人代開幕を前に学者やジャーナリストらの拘束が相次いでいる。上海在住の法学者・張雪忠氏は一時拘束、ジャーナリスト張展氏は失踪、言論の自由を求めていた山東省の詩人・魯揚氏も拘束された、と。習近平指導部の言論弾圧は益々苛烈に。独裁政権の異常性に世界が息を呑む。iza.ne.jp/kiji/world/new…
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検察庁法改正は今国会成立を見送るそうだ。さすがに安倍首相も「アホらしい。もうやってられるか」となったか。検察内部の"黒川vs林"の怨念の人事抗争と、内閣人事局を牛耳る菅官房長官の恣意的な“霞が関人事いじり”の弊害をこれ以上受けるつもりはないと。官邸の側近や側用人の"機能不全"が次々露呈。 twitter.com/jda1BekUDve1cc…
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ポンペオ国務長官がウイルスの武漢病毒研究所発生説から方向転換し、発生源不明との立場を示したとCNNが報道。一方で中国がウイルスの初期サンプル破棄を認めたことへの追及も。公衆衛生法に従ってサンプルを破棄したという中国の国家衛生健康委員会との攻防は、益々熾烈に。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-…
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台湾にWHO総会への招待状が届かなかった。中国の圧力に負け自ら空白地帯を創り上げ「人々の命」より「中国の意向」がWHOにとって重要である事が証明された。自ら存在意義を捨てたWHO。米中心の国際保健機関設立が待たれる。見事に防疫を成功させた台湾の知見を世界が聞きたい。japan.cna.com.tw/news/apol/2020…
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中国の意向通り台湾参加拒否で行われたWHO総会。さすがにウィルス発生源の国際調査を求めるEUや豪の提案には中国も同意する意向を示した。だが「感染対策が喫緊の課題。ウィルス起源等を調査する機は熟していない」と感染収束後を主張。重要なのは独立調査の無条件受け入れだ。mainichi.jp/articles/20200…
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台湾の呉外相がWHOに抗議を表明し、同時に参加の為に懸命に動いてくれた国々の名を挙げた。友人として感謝する米、英、独、仏らの中で「特に日本」と。「台湾は中国の一部ではない。私達は世界に貢献できる」と訴える台湾にとって日本は"特別の友人"なのだ。有難う台湾。大震災の時の事、忘れません。 twitter.com/Tomo20309138/s…
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WHO年次総会でアザー米厚生長官が爆弾発言。「必要な情報を入手する上でWHOは失敗し新型コロナは制御不能に陥った。加盟国の1つが発生の隠蔽を試み透明性という義務を嘲笑い、世界はとてつもない犠牲を払った。このような事は二度と起きてはならない」と。よくぞ言ってくれた。a.msn.com/01/ja-jp/BB14g…
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感染蔓延のダイヤモンド・プリンセス号に延べ2700人が派遣されながら自衛隊に1人の感染者も出なかったのは何故か。手洗い、うがいや完全防護服など基本に忠実で、更に「恐れず侮らず」を合言葉に衛生科隊員による教育と現場指導を徹底した等々、「さすが」というほかない。
zakzak.co.jp/soc/news/20051…
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WHOは中国の意向に従い台湾参加を拒否。遂に中国共産党の下部組織になり果てたか。総会では習近平氏が20億㌦の発展途上国支援を表明したが、膨大な数の犠牲者を出した事にお詫びもなし。まるで全人代。国際社会にかつてない"台湾同情論"が巻き起こっている。コロナ後に注目。fnn.jp/articles/-/435…
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検察庁法改正案の成立見送りでネット世論の"誘導"問題がクローズアップされている。中国では"五毛党"と呼ばれるサイバー誘導部隊が世界中の世論を動かしているのは周知の通り。産経佐々木類氏がその怖さを指摘。同氏は中国の日本への“静かなる侵略"を暴いた『日本が消える日』の著者。読み応えがある。 twitter.com/yukanfuji_hodo…
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テドロス事務局長宛のトランプ氏の書簡が凄い。「貴方とWHOの度重なる失策が世界に甚大な犠牲をもたらした。WHOが中国からの独立性を示せるかどうか。30日以内に大幅改善がなければ資金拠出を恒久停止し加盟も考え直す」…日本も米を孤立させず改革へ進め。これは好機なのだ。www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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つくづく世界の岐路だと思う。コロナへの独立調査実施で合意したWHO加盟国。EUは「公平かつ独立した包括的な評価」の要求と共に「WHOの行動と経緯も調査に含まれなければならない」と。EUも米の怒りを共有している事が分る。国際社会の正義と信念が中国の暴走を止められるか。afpbb.com/articles/-/328…
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アビガンに明確な有効性なしと共同が報道。著名人が投与後回復を公表し、安倍首相も「5月中承認を目指す」としていた。開発企業が製薬企業でない為、厚労省の嫌がらせを受けてきた薬。中国では後発薬"法维拉韦"が効果を発揮。中国人に効いて日本人には効果なしと？不思議な話。a.msn.com/01/ja-jp/BB14j…
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自民党"護る会"が「尖閣諸島を護るわが国の積極的行動を求める緊急提言」を提出した。7項目とも極めて重要な内容。西沙ではベトナム漁船が追尾・拿捕・撃沈の憂き目に。その上で領土強奪というやり方を中国に再現させてはならない。提言だけでなく実行力こそ重要。期待したい。 https://t.co/EOJ01G4ZhK
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明日発売の『文春』では黒川氏と朝日&産経記者との賭け麻雀の実態が暴露される。"3密禁止"のこのGW中の事だ。問題は賭け麻雀が刑法と国家公務員倫理規程に抵触し、新聞社のハイヤー代が利益供与にあたる疑いがある事。時期が時期だけに不用意。東京高検検事長は取り締まる側だけに厳しくなってきたか。 twitter.com/akasayiigaremu…
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蔡英文総統が2期目就任式を終えた。台湾を"信頼できるパートナー"と讃えるポンペオ国務長官も祝賀声明。武漢から"最も近い国"でありながら見事に防疫を成功させた台湾に国際社会の注目が集まる。1971年に脱退した国連への復帰が待たれる。中国による東シナ海、南シナ海の侵略を日米台は止められるか。 twitter.com/liyonyon/statu…
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文化人放送局での中国"千人計画"の解説がアップされていた。読売が暴露した大学教授や先端技術の研究者達の厚遇でのスカウトの実態は凄まじい。日本学術会議は軍事転用可能な研究拒否を宣言しているが構成員達は中国の軍事力強化には進んで協力。母国を滅ぼす研究に邁進する気分とはどんなものなのか。 twitter.com/fuante1/status…
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2017年に出した石平氏と私との対談本『世界が地獄を見る時 日米台の連携で中華帝国を撃て』(ビジネス社)の内容があまりに"今"を言いあてていて怖くなる。言い変えれば問題の本質は「明らか」なのに世界がそれを「放置してきた」ということ。コロナ禍は最後の警鐘かもしれない。世界に目覚めて欲しい。 twitter.com/businesssya/st…
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検査数の多さに号泣する看護師が痛々しい。先週から"10日間大戦争"と銘打ち、5日で延べ121万人にPCR検査をした武漢。検査能力の倍以上のペースで実施され精度も疑問視される。だが日本にも"PCR検査信奉者"は相変わらず多い。人口、疑陽性率、検査能力等で分らないのだろうか。
news.livedoor.com/article/detail…
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黒川検事長が賭け麻雀を認め辞意。自民党にも「こんな時期に何やってんだ」と庇う声なし。検察幹部が報道機関にハイヤーの利益供与を受け、賭け麻雀まで暴露されては時期が時期だけに無理。ざっくばらんな性格で記者人気抜群だった氏。それゆえ地位を追われるとは何とも皮肉。
a.msn.com/01/ja-jp/BB14n…
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黒川問題が文春砲炸裂で意外な決着。本質は検察人事まで意のままにしようとした内閣人事局を牛耳る菅官房長官。"省益あって国益なし"の官僚支配打破の為に内閣人事局ができたのは素晴らしい。だが政治家の恣意的運用はその意義を消す。政治主導とは国民主導。特定政治家への権限集中排除で意義を守れ。
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ポンペオ国務長官の声明を世界はどう受け取るか。「WHO総会からの台湾除外を非難する。本来の使命を果たし全ての加盟国の利益に資する多国間の機関が必要だ。人命が危機に晒される中での政治的駆け引きは控えなければならない」…新たな機関設立への覚悟をひしひしと感じる。
https://t.co/hVLmaOwHPG
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「忘れんなよ。苦しい時に耐えていける精神力をつけるのが高校野球なんや。苦しい時ほど人間は試されるんで。甲子園が全てやない。最後まで同じ仲間とやれたのが財産。10年20年経ってあの時俺らは予選なかった、試す場所がなかった事がきっと役に立つ時がある」(明徳馬淵監督)
hb-nippon.com/news/36-hb-bsi…
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中国の脅威は世界の隅々に。ウイグル人の難民申請に消極的な日本に対し在日ウイグル人も「在日中国大使館のウイグル人のパスポート更新拒否は"中国に帰って強制収容所に行け"と同じ。日本政府は応えて欲しい」と。日本では野党も含めどの業界も中国批判はタブー。それが異常。
https://t.co/UXrYJj2r67
作家・ジャーナリスト。“毅然と生きた日本人”をテーマにノンフィクション作品を多数執筆。現在の日本を「ドリーマー（夢見る人、観念論の人）」と「リアリスト（現実主義者）」との対立の時代と捉え、DR戦争と呼んでいる。