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スーパー来たら、お菓子コーナーに節分にかこつけて「うる星やつら」と「鬼滅の刃」のお菓子アソートみたいなのが売ってて、そうか……節分だとこの2作が並列で並ぶのか……とうっすら驚いた
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これほんとそうで、例えば淫夢とか恒心教とかは90年代サブカル悪趣味仕草と態度としてはほぼ変わらないのではないかと思うんですよね。
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服を熱湯で煮沸消毒すると臭くなくなると聞いてやってみたことがありますが、アツアツの臭い服ができただけだったので、あれ以来ある程度以上汚染された布地を脱臭するのは普通の家庭では無理だと思っている
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カプリチョーザは「全く食べたことないし味濃いけど、この料理うまいな〜」という感じだったけど、ジャガービートはマジで「食べてみたけど本当に何味なのかわからない」という感じです。困惑している
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エヴァンゲリオンは確定申告をちゃんとできそうな人間から順番に死んでいく物語ですね
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「宿題終わるまでゲーム禁止!」と親などが言ってくれれば「親め!」と他人に怒ることができていたのだが、「原稿書けるまでゲーム禁止!」だとゲームで遊べないのは仕事を早く終わらせられないおれのせいということになり、逃げ場がない。これが大人になるということなのだと思うが、厳しい話である
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酒を扱う事業者へのあの対応を見ていると、現政権の偉い人たちは懲罰と恐怖と空気をテコにしてしか人間や事態を動かすことができないのだなとしみじみ思う。それらは全部ウイルスに効かないので何もできなくなってるわけで、まあ普通なら全員クビだろうけど、懲罰と恐怖は人間には効くので困る
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頑張って愛国ソング作ったのに、お国のやることがグダグダなせいで仕事がオシャカになるの悲しいね……
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仕事でどうしても「見える化」という言い回しを使わないといけないんだけど、おれはこの「見える化」という言い回しのアホっぽさがすごく嫌いで、なんで「可視化」ではダメなんだとずっと思っている。仕事なんでやりますけども
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森喜朗の後任が猪木になってオリンピックが完全にめちゃくちゃになるところが見たい
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国立競技場を占拠し五輪旗を掲げるIOCの強襲部隊と対峙する第一空挺団。だが統合幕僚監部は五輪担当相と大会組織委員会の妨害に遭い、攻撃命令を下すことができない。そして混乱の中、「自衛隊と刺し違えてでも五輪を開催する」と宣言した森喜朗が、ラグビーボール型核弾頭を抱えて市ヶ谷に現れる……
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貧乏人が全員死んだら金持ちも金持ちではいられないんじゃないのと思うけどなおれは
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彼らは懲罰と恐怖でしか人間を動かせないので、結局国民に対しても「緊急事態だぞ!」つってビビらせて行動を変化させることしかできなかったわけですね。しかし人間は慣れるので、そうなると偉い人たちはビビらせ方をエスカレートさせるか諦めてなんもしないかしかやれることがない。アホだと思う
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宝塚、長年の洗練によってなんでも歌劇のフォームに落とし込める力を得ているのはすごいですね。「宝塚版ゼロ・ダーク・サーティ」とか全然できると思う。ビンラディンの居場所がわかってるのに攻撃命令が出ない苛立ちを、CIA局員たちの歌と踊りで表現してほしい
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なんか、昔のオタクの屈託とそれの裏返しの過剰な理論武装って、アナログな子供向け商売が今よりずっと巨大で影響力があり、そしてまともな大人はそれにアクセスしないものだとされていた、という前提を理解しないとよくわからないんじゃないのという気がする