1
2
生きてるメルアドを利用することで、
詐欺の効率を上げることが可能になるし、
生きたメルアドリストを売買することもできるだろう。
一方、紙のDMという事実上のスパムメールは、
読んでも放置すれば相手に読まれたかどうかはわからないはずだった。
3
それを、人の好奇心をくすぐるDMにして、
送付先の偉い人にQRコードを読ませることで、
この会社はDMに目を通す会社だとバレてしまう。
別に、DMの開封率を特定するQRコードならいくらでも埋め込めばいいけど、
「○○株式会社はQRコードを開いた」はやり過ぎ。
4
私がこれを「ヤバい」と感じた理由がわからないという引用があったので、
確かにヤバい理由書いてないなと。
迷惑メール(電子)の本文にあるURLには、
送付先のメールアドレスや電話番号が特定できるようなものがある。
そのURLを開くと迷惑メールを送った側は「このメルアドは生きてる」と知れる。
5
QRコードから特定どうやって?
って引用があったので補足。
Googleアナリティクスを悪用すると、
会社ごとに番号を振り、
この番号からアクセスあったからここか、
みたいなのは簡単。
QRコード付きDMからのアクセスを計測する方法|フジプラスコンタクトセンター #note note.com/fujiplus/n/n0b…
6
会社にやばいDMが来た。
ヤマトのDM便でDVDのジャケットに
QRコードが印刷されてるんだが、
それが送付先の会社ごとに違うQRコードになってる。
うっかり「QRコードだけ」とスキャンすると終わり。
送付元が「この会社はQRコードからWeb開いた!」
って検知して、電話DMできちゃう。
スパムかよw
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「au大規模通信障害」はKDDIだけの問題ではない 輻輳を防ぐための技術基準見直しも必要か? | スマホ・ガジェット - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/601… #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
客観的で冷静な考察。
今回の失敗から学び、業界全体で次を起こさないために活かしてほしいね。
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埼京線"新"渋谷駅ホームおめでとうございます!
東急線の宮益坂改札からも4分弱で埼京線ホームに到着できるようになりました。