「まともな精神の持ち主なら、誰だって戦争に行くのは怖い」 ロシアの激しい攻撃にさらされるウクライナの首都キエフから約450キロ。リビウから報告します。 戦場に向かう予備役、家族と別れ 「なぜ世界は助けてくれないのか」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ2T… #ウクライナ情勢
ウクライナの首都キーウの鉄道駅。改修工事がようやく終わり、重いスーツケースを持って階段を上り下りすることがなくなりました。ホームには花束を手に避難していた家族の帰りを待つ男性も多いです。
ロシア軍の撤退後、多くの住民の遺体が見つかったウクライナ首都キーウ近郊のブチャ。夏空のもと、中心部で子どもたちが水遊びをしていました。
集団墓地が作られていたキーウ近郊ブチャの教会。ぬいぐるみや、子どもとみられる写真も。
こんなに雪が降ったのはウクライナに来て始めてです。首都キエフから西に離れたリビウ。ロシアの侵攻がなければ、美しい風景だったと思います。
今日は少しだけうれしい場面に立ち会いました。 小学校1年生くらいの女の子が、発生から131時間、がれきの下から救出されました。おじいちゃんが自分の命と引き換えに守ったくれたようだと、救助隊が教えてくれました。 トルコ・シリア地震。
ウクライナ西部リビウ。21日は普段より警報が多かったが、市民は気にする様子がなくなっている。 話を聞いた首都キエフの方は、「何度も地下に行くのは精神的にまいってしまう」と避難をやめていた。 まもなくロシアの侵攻から1カ月。