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(「賭ける」と「欠ける」と、「駆ける」をかけて、描きました)ぶっかけと存じます...
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これは個人的な感想ですが、バビロニアでおよそ一人前のマスターっぽさを証明しはじめた主人公が、二部五章でいよいよ常軌を逸しはじめて、シリーズ主人公の要素のひとつ「型月スペ3現象」のトリガーに手をかけはじめたのが、嬉しいような、頼もしいような、悲しいような気持にさせられるのですね。。
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そも、人理焼却事件、冬木での初陣にて自らこそが駆け抜けなければならなくなった主人公が、一周してオリュンポスに至っていよいよ立ち向かわなくちゃいけない自らの戦いを認識した。という形が、成長と到達点の対極を感じる良い構図、Uとはそういうことなんだなと
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そしてもう主人公は、スペ3の代償に最後に立っているひとの勘定の中から自分を除外しはじめて、全く逆方向から第一部終盤のマシュと似た心境に辿り着きつつあるように見えてくるのが、第二部というのは、この者の物語なのだろうと、そんな考えが頭をよぎった結果生まれた12pでした...
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そして今日は7月10日、四万六千日です。今日お参りすれば、4万6千回お参りしたのと同じ功徳を得られるドチートデーです。今日アップすることにより、4万6千コマまでは「1コマ」と称してよいことになるのです。感度三千大千倍で、覚えてくださいませ…
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かつて空を説き大衆部補強を為した天才、のちの菩薩となる男が未だやんちゃ坊主だった頃、宮の女を犯しつくしただとか、同じくらい秀才であった3人の友人を惨殺されながらも命からがら脱出したとかそんな…一周して逆に悟りを得るのもむべなるかな地獄の快楽迷宮。ええ...なんだか覚えがありますね...
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龍樹・龍猛菩薩伝説は、いうて存在自体が疑われてたり同名異人だという見方も強く、龍樹の本でも触れない人もままいるものでして。ですが教養としての天才やらかし&災難エピソードは、身に詰まされるものがあるのだと、存じます。ええ、それはソワソワ
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なぜカーマさん案件が「大奥」なのか...地獄の階層構造を城に見立てただけではなく、そものちの菩薩を惑わした「後宮」が、日本でいう「大奥」だった。そういう話なのですね...そして語られる後宮と大奥の決定的な違い。それが、物語をあそこまで変革するのです
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まあいうて、自分のこういう思考は全部「こうだったら面白い(自分が)」な域を出ぬ人生一周目の胡乱なのであって、これが醍醐味なものの究極とは個々人の主観に委ねられるものと。あとは、ぜひ、復刻をやってもろて
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(そして「プリヴェンション」解釈は、別世界の同じ顔であるBBちゃんの宝具と、そも殿様に対する大奥の役割から想像した範囲のものでございます。これがちょうど、「セラピー」と対になってよいのだと)つまり予防接種が致死ryゲフンゲフン
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(EMIYAの固有結界、周りに投影した剣の骨子が地面に刺さり、そこを起点に他の剣と回路を結んで、また広く剣を紡ぐことで、己が剣の起源による世界の書き換えという大魔術を行使している描写なのだとしたら、UBW演出最先端として最高にCool...)そして詠唱は原点から既にCool...
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仮面ライダーセイバー…ペン…赤いドラゴン…なるほどニチアーサー・ペン・ドラゴンなるほど...
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(アーサー王伝説というのは、争いの絶えぬ西欧にてカール大帝の子孫が覇権を主張していた頃、対抗してプランタジネット朝が王威の権威付けのために生み出されたという側面があって、「物語で何かを救おうとした」という視点では、ペンで戦う文豪アーサーは聖杯伝説外典として得点高いと思います)
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(これはアンヌベルトゥロ著にある解釈で、聖杯伝説にしてもいくつもの説と側面と派生があって、これももう仏教などと同じく派閥さえも多く別主義派と警察が棍棒を振りまわしてきてもおかしくないのでコワイ。すべては眉唾、人生一周目の胡乱だと思ってもろて...)
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【FGO】5周年記念54ページ特集の内容を詳しく紹介。一問一答やプレイヤーデータに注目【先出し週刊ファミ通】 famitsu.com/news/202007/29…
(一問一答66に「冠位の資格・条件」があってポチ不可避だった)BOOKWALKERなら既に電子版が。いろんなインタビューがおもしろい。。。