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ジオパークエリア内で発見された新鉱物「北海道石」とその保全についてのお知らせ shikaoi-story.jp/news/hokkaidoi…
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北海道石産地は保全の観点から現在一般公開はしていませんが、研究のため採取された標本等を、とかち鹿追ジオパークビジターセンター、北海道大学総合博物館、環境省・上士幌町 ひがし大雪自然館で展示予定です(標本は、土地所有者の了解や法令に基づく許可を得て採取されています)。
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北海道石の産出地は、国立公園の特別地域でもあり、鉱物の採取やそのための立ち入りには、管理者や土地所有者の事前了解や、各種法令に基づく許可を得る必要があります。
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【学会情報】日本地球惑星科学連合2023年大会
◆『北海道石.新規な多環芳香族炭化水素鉱物とその生成メカニズム』
田中陵二、萩原昭人、石橋隆、井上裕貴
◆『北海道で産出した多環芳香族炭化水素鉱物のキャラクタリゼーションとその多様性』
井上裕貴、田中陵二、石橋 隆、萩原昭人
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【番組宣伝】NHK総合『所さん!大変ですよ』
「ブーム到来!?不思議な鉱物の世界」
2021年01月28日 19:30 ~ 19:57 (予定)
いま女性たちの間でブームが起きている“鉱物”を大特集!石に魅せられた人々が披露する驚きの楽しみ方…その奥深い世界とは?
再放送 2月3日23:45~
nhk.jp/p/taihentokoro…
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「鉱物」や「鉱石」という語が生まれたのは、明治になってから。まだ150年にも満たない。
明治の10年代までは、鉱物を扱う学者ですら「金石」という語を用いており、いまでいうところの鉱石と鉱物の定義も明確には分けられずにこの語が使われていたみたい。