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『カリオストロの城』のルパンの台詞、「お友達になりたいわぁ!」の元ネタが「金鳥サッサ」のCMで園佳也子の言うフレーズであることを、われわれは後世のファンや研究者に伝えていかなくてはならない。
宮崎駿の絵コンテでは「お友だちになろう!」でした。これ、山田康雄のアドリブですな。
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児童館の館長、10年間勤め年収250万円以下のまま 行政は予算を削るばかりで涙の訴え「待遇の低さはもちろん、運営上とても危険」(まいどなニュース) news.yahoo.co.jp/articles/2b5af…
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#映画の中の奥行き
驚くなかれ、マットペイント画である。
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大森一樹監督が『ゴジラVSビオランテ』を監督することが決まったころ、撮影所ですれ違った松田優作が「大森、ゴジラやるんだってな。おまえ、最高だよ。それしかないよ」と声をかけてくれたそうである。
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「あっという間の上映終了」に原作者がモノ申す?映画「はい、泳げません」はなぜヒットしなかったのか dot.asahi.com/dot/2022093000… @dot_asahi_pubから
→残念な興行成績の映画について原作者がひとこと、というめずらしい記事。
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五輪汚職、森喜朗氏に迫る特捜部 角川歴彦会長らとの赤坂・高級料亭での密談全容(NEWSポストセブン) news.yahoo.co.jp/articles/4104a…
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『日本沈没―希望のひと―』最終回を観た。Netflixで全世界に発信してるのを含めて、いろいろな意味ですごかった。すごすぎた。未だにリメイクされる原作のコンテンツとしての優秀さと全篇を覆うチープさに日本という国、映像、文化がすでに沈没しているという意味で記念碑的な作品だったのではないか。
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『日本のいちばん長い日』公開時、宣伝部が出演者に「終戦当日、あなたはどう思いましたか?」というアンケートを実施。
三船敏郎(終戦時25歳)は「ざまあみやがれ」。
平田昭彦(終戦時17歳)は「徹底抗戦」。
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テレビ東京『午後のロードショー』番組Pの覚悟「最後の砦になってでも映画枠を守り抜く」(週刊女性PRIME) news.yahoo.co.jp/articles/b2db5…→その意気やよし。うれしい記事である。テレ東ばんざい!
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「東京五輪を中止します。わが国は新型コロナウィルスが終息に向かうまで各国と緊密な連携をとり、ワクチンと治療法の開発に全力であたります。そして人類がウィルスに勝利した暁には次期パリ五輪を盛大に迎えようでありませんか」 とかいま宣言したら、世界中から喝采されるんではないかな。