1
2
陸前高田の広田、吉里吉里、大槌、鵜住居....
同じ場所でカメラを向けても「本当に同じ風景なの?」と疑うくらい、三陸沿岸の町は復興してくれました。
瓦礫の山を縫うように走った、被災地の路線バスです。
#東日本大震災
3
名古屋鉄道、尼崎市営バス、北陸鉄道....宮城の被災地で活躍した復興支援バス。
塗装もそのままに、JR気仙沼線の代行輸送役として休む事なく働きました。
季節は春から夏へ....
町は復旧から復興へと歩み始めた時期の撮影です。
#東日本大震災
4
南三陸町の三階建て防災庁舎。
ここからマイクで避難を呼び掛け、津波の犠牲になった職員がいました。
鉄骨姿の庁舎は、まるで慰霊碑のよう....
JR気仙沼線「志津川駅」。
代行バスを撮っていたら一人の女子高生が掛けてきました。
時が止まった町で、変わらない日常が続いています。
#東日本大震災