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そう言えば昨日、ふぉろわさんが金カムのツイをしてるのを見てふと気づいたんですが、
大正元年末
鬼滅の竈門一家、惨殺される
里見弴、東京で「君と私と」の執筆準備
大正2年
炭治郎、修行に入る
里見弴、「君と私と」を執筆
志賀直哉、電車にはねられる
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干物屋さんのおばあちゃんが昼下がりに店先へ干物を広げたまま、小さな椅子で横に坐ってうとうとしていた。寝てるおばあちゃんの隣に大きな猫が鋭い眼光で座って、おばあちゃんのかわりに魚を見張り、猫が近づいてきたら追い払っていた。かっこよくてしびれた。
#接客業であったすごい店員
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ほんまあれよ、私も勢いのあるジャンルでアップすると支部のデイリーランキングに入ったりするけど、大昔のジャンルが気に入って投稿したりすると一週間経っても二人位しか見てないとかざらだから、いいねやブクマは自分への評価と思わないで、ジャンルの熱い人口数を表わしていると思った方がいい
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しがなおやは長年、
「小説の理想の文章」
「小説家になりたい人はしがなおやを読め」
「小説の文体を身につけたいならしがなおやを写経しろ」
と言われてた人なので、決して侮ってはいけないし、「しがはお子ちゃま向けと認識されてきた」とか言いふらしてる人がいるけど信用しないでほしい
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伸びててびっくりした…これ、個人的には、飛ぶのに憧れるなとか、赤を夢見るなって意味ではないんだろうなと。まず自分の持ってるものや能力を認識して肯定する、それが出発点になる、ってことじゃないかと思っている
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なにかで読んだんだけど、「~しなければ」「~するべき」と頭ごなしに考えてる瞬間、人は思考停止してる、と。自分がそう考えてると気づいたら、すぐに「なぜ?」と振り返るようにしてみたら、意外と「~するべき」なんてことは少なくて、それからだいぶ楽になった
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某ホラー作家が「SNS見てると、泳げるのに『私は飛べない』って泣いてたり、きれいな青なのに『私は赤くない』って自分を責めてる人がいっぱいいる」というようなことを言ってたの、自分も含めてわかるな